意味が分かると怖い話〜解説付きでわかりやすい〜

怖い話に興味があるけど、あまりに怖いのは苦手という方におすすめの、「意味が分かると怖い話」をご紹介します。ちょっと読んだだけではあまり恐くないけど、よくよく見ると「ええっ?!」とするような恐怖感をお楽しみください。

解答を書いてはいますが、正解は1つではないかもしれません。あなたなりの解釈を探してみても、面白いかもしれません。

人は、恐怖を感じると同時に楽しさも感じています。そう、適度な恐怖というのはエンターテイメントにピッタリなんです。

ぜひ、お楽しみください。

見知らぬ紳士の持つボタン

ある男の所に、見知らぬ紳士が箱を持ってやってきた。その箱にはボタンが付いていて、

それ以外には何も仕掛けらしきものは見あたらなかった。その紳士は穏やかな口調で1男に言った。

「あなたがこのボタンを押すと、どこか遠い場所で、あなたの知らない人が死にます。

そのかわり、このボタンを押して頂けましたら、あなたに100万ドルを現金で差し上げましょう。」

そう言うと、紳士はボストンバックを開き、中に詰め込まれた札束を見せた。

男が躊躇うと、紳士は3日後に箱を取りに来るから、それまでに決心して欲しいと言って

去っていった。

男は悩んだが、誰も知らない人間なのだからと、最後の日にボタンを押した。翌日、

紳士が現れ、男に礼を言って100万ドルと引き替えに箱を回収した。

紳士が会釈して去ろうとしたとき、男は紳士に尋ねた。

「本当に人が死んだのか?」

すると紳士は答えた。

「はい。確かに昨晩、遠い場所で、あなたの知らない人が死にました」

男は良心が痛んだが、目の前の札束を見て自分を納得させた。

「もう一つ教えてくれ」

「はい、何でございますか?」

「その箱はどうするんだ?」

すると紳士は微笑んで言った。

「どこか遠い場所の、あなたの知らない人に届けます」

「答え」

次の殺されるターゲットが、自分になった。

次にボタンを渡された人がボタンを押せば、男は殺されるということ。

元ネタは、映画「運命のボタン」。

父は施設にいます

私の父が施設にいたころ、父が散歩にでも出てそのまま連絡が取れなくなっても困るので携帯電話をもたせていた。

父はボケていた。

父に携帯を買い与え、アドレスを交換したころは「これでいつでもお前と連絡が取れるなあ」なんて言っていたが、どんどんボケが進行する父には結局メールはおろか電話さえも使うことができなかったのだ。

 

ところがある日私の携帯に父からメールが来た。

件名はない、本文にただ「いわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわ」と打たれている。

はぁ?と思った。意味がわからない。と言ってもボケた父のことだ、意味などないのだろう。そう思っているとまた父からメールが来た。

今度も件名はない、本文に「いらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいら」と打たれている。

何のことやら。結局ボケた父が訳も分からず携帯を操作しているうちに私にメールを送信してしまったのだろうと思って放っておいたのだが、まさかこれが父からの最後のメールになるとは・・・

 

その日父は施設で大暴れをし、階段から転落して亡くなったそうだ。もしや二件目のメールの「いらいら」とは何かいらいらすることでもあって私に伝えたかったのだろうか?

あの時、私がしっかりとメールを返していれば、父も暴れたりすることはなかったのかもしれない。

「答え」

これはガラケーの話。

父が、メール文を打つために押したキーは110と119だ。

いわ → 110

いら → 119

つまり、通報しようとしてた。

何かしら、危ないことが起こっていたと考えられる。

食卓

ドラえもんのいつもの食卓の時間

今回は違った

今回は足元にねずみが這いずり回っていた

ドラえもんは恐怖のあまり、手に持ったフォークでねずみを突き刺した

なんども、なんども

そして、串刺しにしたねずみを発狂したドラえもんは壁に叩き付けた

壁にへばり付いたねずみ

そのねずみの頭部がもげた・・・?

もげたというよりねずみの頭の皮が剥がれ落ちたようだった

剥がれ落ちたねずみの頭は人面だった

その顔は知り合いそっくりだった

そのとき、ドラえもんは事の重大さにきづいた。

「答え」

ネズミは、のび太(もしくはジャイアンかスネ夫)の仕掛けたドッキリだった。

ネズミの着ぐるみを着て、スモールライトで小さくなっていた…

玉突き事故

帰り道、交通事故を目撃した

トラック2台の玉突き事故らしい

どちらも運転手は無事らしく、降りて話しをしているようだった

 

家に帰ると、ニュースで事故のことを報道していた

「今日、トラック2台とオートバイの玉突き事故がありました」

「答え」

オートバイはトラック二台に挟まれて、潰れてしまった。

忘れ物を取りに

あるところに中学生の仲良し2人が忘れ物をとりに学校へ戻ってきた。

1人は教室の前で待っていた。

もう1人は教室の中で忘れ物をかばんの中にしまっている。

すると、教室の前で待っていた1人がいきなり教室の中に入ってきた。

「ねぇ!やばいよ!」

「どうしたの?」

「なんか今足音聞こえたから、見回りの先生がきたんじゃない?」

「えぇー!まじ?じゃ、机の中に隠れてようよ!」

「うんっ!」

二人は机の中に隠れた。

 

カツっ・・・カツっ・・・

 

足音は次第に近づいてきた。

そして二人がいる教室の前で足音は止まった。

 

ガラッ!

 

扉が開く音とともに二人の担任でもある体育教師の松坂の罵声が聞こえた。

「コラッ!!お前たち!!こんな遅くまでなにしてやがる!!早く帰れ!!」

怒られたので

二人はすばやく忘れ物をとった後、学校をでて家に帰ることにした。

「答え」

カッ、カッという足音は、ハイヒールの音だ。

担任先生がハイヒールを履いていたか、もしくは他に女性(幽霊?)がいた。

酔っ払ったジェームズが、日本人の経営する骨董品店に入った。

 

「親父、いるかい?」

「ジェームズか、いらっしゃい。なんか用かい?」

「日本の刀をくれないかい?」

店主は奥から日本刀を持ってジェームズに見せた。

「これでどうだい? しかし何に使うんだ? こんなもの」

 

ジェームズは酔っていたので、つい口を滑らせた。

 

「いやね、今日カミさんに浮気がバレちまってね。離婚だ離婚だって言い出すんだ。俺だってあいつには嫌気が差してて、離婚したいのもやまやまなんだが、あいつの親父の遺産を頼りに借金抱えちまっててよ。離婚したら俺のこの先は真っ暗だぜ。だけど幸い、保険には入ってる。だから今夜、この刀で・・・」

 

そこまで言ってジェームズは言い過ぎたと気づき、計画を断念しようと思った。

 

「ははは、なんてな」

 

しかし店主からは意外な言葉が返ってきた。

 

「おめぇさんも苦労してるんだな・・・。よし、俺も協力するぜ。遠慮するこたぁねぇ。男が一度決めたことをやらねぇんじゃいけねぇや」

ジェームズは驚いたが、これは好都合だと思った。

このお人好しは日本で剣道をやっていたとどこかで聞いた憶えがあるし、捕まってもこいつにそそのかされたと言えば罪は軽くなると思ったからだ。

 

「うぅ、ありがてぇ。そうだな、やっぱり男が一度言ったことを引っ込めちゃいけねぇよな。決めたぜ、あんたが手伝ってくれるなら俺はやるぜ」

「答え」

店主は、ジェームスが自殺すると思って話している。

一方のジェームスは、妻を殺すために日本刀を買おうとしている。

恋人ができた

小学校時代からの腐れ縁の友人から「恋人ができた」とメールがあった

そのときは「おめ」って返事を返しておいた

そのしばらく後にその友人と久しぶりに会ったときに、たまたま新聞屋から貰った映画の券が2枚あったのを思い出した

それでそいつに「貰い物で悪いけど、映画のタダ券あるから彼女と見に行ったら?」って言ったところ、そいつはこう言うんだ

「彼女なんていないよ」と

その一件以来、俺はそいつを避けるようにしている

「答え」

友人の恋人は男だった。

つまり、ゲイだった。

箱入り娘

箱入り娘・・・

 

私は箱入り娘。

 

生まれてから一歩も部屋から出たことがない。

 

大切にされてるのは嬉しいんだけど、鏡もないから、おしゃれもできないわ。

 

一度は外の世界に出てみたい。

 

だから、お母さんが鍵をかけ忘れたときに、ドアを開けてみたの。

 

そしたら、私の前に、この世のものとは思えない奇形の怪物が立っていたの。

 

お母さんとお父さんは、あの怪物から守るために、私を部屋に閉じ込めていたのね。

 

お父さん、お母さん、ありがとう。

「答え」

怪物は、鏡に映った「私」だった。

両親は、娘の姿を世間に出したくないため隔離している。

5人家族

僕の家族は両親と弟2人の5人家族です。

両親は僕達の為に毎日寝る間も惜しんで仕事をしてくれています。

 

ある日、両親が仕事帰りに殺されました。

場所は違うけど撲殺という同じ殺され方です。

 

母の死体の横には僕達の晩ご飯が転がっていました。

帰ってそれを食べようとしたけど、あまりの悲しさに僕だけは食べれませんでした。

 

次の日、弟2人が泡を噴いて死んでいました。

 

なぜ僕の家族が殺されるのか考えてもわからない…。

わかるのは、犯人が大家だということだ。

 

僕も見つかり次第、殺されるのはあたりまえだ。

 

僕は、だれ?

「答え」

ゴキブリ視点の話。

撲殺は叩き潰されたという意味で、弟二人はホウ酸団子を食べてしまった。

パチプロ

とてもやかましい店だったので、そのパチプロ、耳栓替りにパチンコ玉を左右の耳に詰めました。

ところがあまりぎゅうぎゅう耳の奥に詰め込んだので、これが抜けなくなったのです。

耳掻きで取りだそうにも耳掻きをこじいれる隙間もありません。

一計を案じ、息子の持っている磁石で吸いだそうとしましたが、教材程度の磁石ではとても無理。

そこでそのパチプロ、知人が勤めるある企業の研究室を訪れました。

以前、そこの研究室に実験用に超強力な電磁石があるという話を聞いていたからです。

 

 

知人は呆れ返り

「はっはっは。バカなやつだなぁ。まぁいい。うちのは無茶苦茶強力な磁石だから、

簡単に抜けるよ。そこのところに耳をつけて」

パチプロは装置の磁石の所に、まず右の耳をつけました。

知人が電磁石のスイッチを入れます。

言葉どおり、その磁石は超強力で、パチンコ玉は瞬時に磁石に引き寄せられ、カキーンカキーンという衝突音が研究室に響き渡りました。

「答え」

両耳に玉を入れいて、磁石は右耳にだけ当てた。

カキーンカキーンという2つの衝突音が聞こえているため、左耳の玉は頭を貫通してしまった。

山や海へ

昨日俺は山へ脚を運んだ

 

今日俺は海へ脚を運んだ

 

明日はどこへ運ぼうか

 

俺は頭を抱えた

「答え」

出掛けたという意味ではなくて、他人の脚を持ち運んだという意味。

頭部をどこに運ぶかで悩んでいる。

危険地域

田代さんは海外出張の多い仕事だった。どんな危険な地域でも仕事なら飛ばなくてはならなかった。

この時もアラブだかアラビアだかへ出張していた。

 

貧富の差が激しいこれらの地区は外国人にとっては大変に危険な地帯で警戒心が必要となる。

田代さんには現地に1人だけ多少日本語が出来て信頼のおける友人Aがいた。

 

今回の出張もAのおかげで無事に終わった。

明日は日本に帰国する。今日は最後の夜だった。

 

田代さんはAに報酬額を渡しながら言った。

 

「本当に毎回Aのおかげで助かっている感謝しているよ」

 

A「そんな事ないよ、田代さんが毎回お金くれてる私と家族が助かるね! 今夜は最後の夜ね。一緒に飲みに行こう!」

 

こうして飲みに行った。

 

そこはダウンタウンで喧嘩している人がいたり、誘って来るストリートガールがいたり、Aが一緒じゃなかったらとても日本人が行ける所では無い程の危険地域だった。

 

Aに促されるまま飲み屋に入る。

薄暗く土蔵の様な店内。壁に直接書かれたアラビア文字が躍る。メニューらしい。

Aと徒然なるままに話しをしていると見知らぬゴージャスな出で立ちの男がAに話し掛けて来た。姿からしてアラブの金持ちらしい。

そして田代さんに馴れ馴れしく終始笑顔で話し掛けて来る。

 

はっきりは、聞き取れないが誘っている様だった。

Aは笑顔だったが遠回しに男の誘いを断ろうとしていた。

 

Aは男に見えない様に小さなメモを田代さんに渡した。

田代さんはトイレに行くふりをして席を外しメモを見た。日本語の平仮名で【たしろ こんにちは】と書いてあった。

 

Aのヤツ、今更、俺に挨拶かよ? なんだこりゃ?

意味がわからないまま席に戻ろうとした時に壁に書かれたメニューが目に入った。

 

ハッとした。

 

田代さんはAに急用があるから帰ろう! と告げて男に別れを告げながらAと一緒にホテルに逃げた。

「答え」

アラビア語は右から読む。

つまり、「たしろ こんにちは」 → 「はちにんこ ろした」 → 「8人殺した」となる。

Aは殺人鬼を前にして、冷静さを失っていたのか、アラビア語の感覚で右読みで書いてしまった。

田代は、壁のメニューを見てすべてに気付いた。

お化け屋敷

夏休みって事で彼と遊園地のお化け屋敷に入った。

とにかく私は怖がりで、中が真っ暗なだけでもうガクブル。

彼の腕を肘ごと抱え込んで、目もつぶって俯きながら歩いた。

彼に胸が肘に当って気持ちいいwとか言われたけど、恐くて怒る気にもなれなかった。

 

彼は「こんなん作りもんじゃんw」って言うんだけど、私はもうキャーキャー叫びまくり。

目をつぶってて何も見えないから彼がたまに「うわっw」とか言うだけでビクビクしてしまった。

最後の方なんて「もう少しだから頑張れw」なんて彼に背中をさすられながら半泣きで、何とか出口まで歩いた。

外に出て彼の腕を放すと、くっきりと私の手形が付いててどんだけだよ自分wとあまりのへたれっぷりに笑ってしまった。

「答え」

「私」は、彼の腕にしがみついているため、彼は「私」の背中をさすることはできない。

双子の幼女が連れ去られた。

双子はガムテープで目と口を塞がれた

 

犯罪者は

姉の耳元でヘリウム声になり囁いた

「抵抗したり逃げたら妹を殺すよ。」

 

さらに犯罪者は

妹の耳元でヘリウム声になり囁いた

「抵抗したり逃げたら姉を殺すよ。」

「答え」

犯罪者は、双子の姉と妹の見分けができる。

さらに、ヘリウムガスで声を変えていることから、身近な誰かである。

元ネタはスティーブン・キングのグリーンマイルらしい。

飛び込みセールス

5年ほど前のことだが

当時俺は、住宅リフォームの飛び込みセールスをしていた。

ある地域を廻っていた時、リフォームが必要そうな家があったんでアプローチをかけてみた。

すると奥さんが出てきたんで、いろいろ話をしたところ、断ってきたものの、カンジ良さそうだったから

「一度ご主人にもごあいさつさせてください」と申し出たら

「いいですよ。明日の夜には戻ると思います」との言葉をいただいたんで翌日の夜、再び訪問した。

で、家の中に通してもらって居間で待ってたんだが、ご主人は一向に出てこない。

奥さんに「ご主人お取り込み中なんですか」と尋ねたら

「いえ、ここに居りますよ」

と俺の横を指差したんだ。

そこには仏壇があった。

俺は事情がわかったんで、お参りして速攻で失礼した。

帰り際の奥さんの言葉が忘れられない。

「主人、明後日まで居りますから、また来てくださいね。」5年ほど前の8月13日のこと。

「答え」

8月13日はお盆。

猫の声

人生って、そうそう上手くはいかないよな~…。

 

いや、俺さ、この間引っ越したんだよ。

ホラ、前のマンション、周りの猫が五月蝿いって俺言ったじゃん?

それで引越ししたのよ、最近。で、そん時の話なんだけどさ。

 

荷物を整理して、やっと一段落ついてさぁ寝よう、っていう時に…

…外で猫が鳴いてるんだよ、ニャニャーニャニャー五月蝿くてさ。

しかも何か群れてんのか、どんどん鳴き声が増えていってんの。

保健所に連絡しようかとも思ったんだけどさ。

まぁでも、その日は疲れてたからさ、寝ちゃった訳。

 

でもさ、アレだよね。

猫ってさ、なんか赤ん坊の泣き声と似たような感じで鳴くじゃん?

もーアレが五月蝿くて五月蝿くて…最近は耳栓してるよ。

…もーね、これじゃ何の為に引っ越したのか分かんないっつーの。

 

…え?変な事?んー、特には無いけど。

 

 

―――高層マンションの最上階に引越した友人の話。

「答え」

高層マンションの最上階で、猫の声は聞こえない。

どんどん増えるとのことだから、他の部屋で飼われているということでもなさそうだ。

デパートのトイレ

この前さ、買い物中急に腹が痛くなって

デパートのトイレに駆け込んだんだ。

そしたら、トイレの個室をノックしてドア開けるような音がしてさ。

端から順番に入っているやついないか確認してるみたいなんだよ。

俺一番奥の個室にいてさ。すぐとなりの個室まで調べ終わって

巡回の警備員かぁ、なんか恥ずかしいなぁ

とか思いながらノックされるの待ってたら全然ノックされなくてさ。

あれ?っと思ったら急にトイレが薄暗くなって

あぁ気づかれずに電気消されちゃったかなっと思って

出すもん出して個室からでたら電気なんて消えてなかったんだよね。

さすがに怖くなって手も洗わずに走って逃げたんだけど

俺、もうデパートのトイレ入れないわ。

「答え」

薄暗くなったのは、上から誰かが覗いていたため。

視線

自分の部屋にいると、ずっとどこかから視線を感じるような気がする。

家族のいる居間や、外ではそんな気がしないのに、部屋で机に向かっていると必ず誰かから見られるような気がする。

あまりにひどいので、外から誰か覗いているのかと思い、カーテンを開けて窓の前に立ち、外を見てみた。

一瞬、自分の背後に人影が映り、びっくりした。

けれどもよく見たら、窓と向い合せになった背後の鏡に、自分がうつっていて、それが窓に映っているだけだった。こっちを向いて立っている鏡の映像を見ながら、そうか、いつもの視線の主はこれだな、と思い、安心してまた机に向かった。

「答え」

いつもはカーテンを閉めているはずだから、視線の正体はそれじゃない。

かに座

この前な、

すごい当たるって言われてる占い師に見てもらったんだよ

なんでも、客の中にはおかげで悪性の腫瘍を早期発見出来たって奴もいたらしい。

 

まあ、俺はそんな占いなんて非科学的なものは信用してないからなww

適当にお茶を濁す感覚で見てもらったわけ

そしたらその占い師のババア

俺の顔を見るなり、

「あなたキャンサーね」

ばーーーーかwwww

俺、水がめ座だよ!み・ず・が・め・ざ

なんだよ、カニ座って。しかもキャンサーだって?

英語使って知ったかぶりwwwうはwww

なんでよりによってカニ座なんだよ

消防時代、カニ座ってだけでいじめられてた奴いたな。あと魚座ww

その点おれは水がめ座!マジかっこいい!オーロラエクスキューションくらわすぜwww

 

もうね、腹筋よじれるくらい大笑いして、

なんか言いたそうな占い師にバーカバーカインチキーって叫んで帰ってきた。

「答え」

占い師は、cancerと言った。

「あなた癌ね…」と言ったのである。

チャット中

深夜、チャットで雑談していた。

 

「後ろを見てみな」

 

割り込まれた。

 

「見てみなって」

 

無視した。

 

「・・・仕方ないな」

 

やんわり、肩に手が触れた。

「答え」

実際に、真後ろに誰かがいる。

仲良し五人組

ある中学校に仲良し五人組の女生徒がいた。

五人は休み時間も、お昼休みも、帰宅後もいつも一緒に遊んでいた。

皆で友情を誓い合ったりもした。

 

しかし、いつもリーダーシップを取っている生徒が、自己中だとか自分勝手だと、他の四人に陰口を叩かれるようになった。

しだいにそれはエスカレートしていき、彼女を自殺に追い込んだ。

 

四人もそんなことになるとは思っておらず、動揺しだした。

暗い気持ちになったのか一人の生徒が、今度の休みに四人でどこか静かな所でも行こうよ、と言い出した。誰も反対はしなかった。

 

四人は山に出かけた。周囲には人が全くいない、壮大な景色だけが広がっていた。

四人は来る途中のコンビニで買ったインスタントカメラで、写真を思い出として残した。

 

数日後、一人の生徒が現像した写真を持ってやってきた。

よく取れている写真に四人はわきあいあいと盛り上がっていた。

一人の生徒が「この写真よく撮れてるね」と一枚の写真を手に取った。

 

そこには山の景色をバックに四人が楽しそうに笑っている写真があった。

「答え」

自撮り棒がなかった時代の話。

4人のうち1人はカメラマンをやっていたはず。

自殺した少女も写っていたようだ。

お姫様

あるところに、目の見えない女性がいた

 

目が見えなくても、優しい家族と婚約者のおかげで、何不自由無いお姫様の様な生活を送る事が出来た。

結婚式を間近に迎えたある日、両親から素晴らしい知らせを受けた

彼女の目を治せる医者を見つけたという

彼女は喜んで、手術を受けた。

無事成功し、包帯を外す日が来た。

家族や婚約者が集まる中で、喜びにみちあふれて彼女は包帯を外した

 

彼女は悲鳴をあげ、嘆き悲しみ、トイレへと駆け込み、もう一度悲鳴をあげた

「答え」

まず、家族や婚約者の姿が想像と違っていた。(おそらく、婚約者はブ男だった)

次に、鏡を見て悲鳴をあげた。

つまり、彼女はかなりのブスだった。

駅のベンチにて

駅のベンチで電車を待っていた時、隣に赤ん坊を抱いた夫人が座った。

子供好きな俺はついジッと見てしまった。

それに気付いたのか夫人が聞いてもいないのに話しかけてきた。

「これね、実はバッグなんですよ。」

そういうと赤ん坊の服をめくり、お腹についたジッパーを見せてくれた。

そう言われてみれば確かに、目玉もガラス玉で出来ているようだ。

「へぇ、良くできてますね。」

 

「ええ、結構難しいんですよ、時間もかかるし、でもリサイクルが好きだから。」

と笑顔で答えて。丁度来た電車に乗って、行ってしまった。

俺も同じ電車に乗るはずだったが、ベンチから立ち上がる事が出来ず、去っていく電車を見送った。

「答え」

赤ん坊の死体をリサイクルして、バッグにした。

惨殺事件があった家へ

数年前惨殺事件があったという家に

俺と友人A、Bの三人で、深夜に肝試しに入った。

「なぁ・・惨殺だったんだろ、恨みとか凄そうじゃん、怖ぇよ」

「あぁ、そりゃ悲惨だったらしいぞ。抉られたり、くりぬかれたり、滅多刺しにされたり・・

しかも犯人はまだ捕まってないんだよな。」

「だけどA、おまえ普段幽霊なんて怖くない、なんて言ってなかった?」

・・なんて言いながら、家の中を懐中電灯の灯り一本で見てまわった。

割とキレイなままのキッチン、

座布団があちこちに散乱している居間と思われる部屋、

仏壇の扉が開いたままの仏間・・

 

気味は悪かったが、これといった霊現象を体験することもなく、家を出た。

「なぁ、俺、霊みたいの何も見なかったけど、おまえ見た?」

「いや、俺もな~んにも。おまえは?」

「俺も全然見てないよ。」

「俺も、何も見て無いんだよ」

 

結局、何も無かったな。

少し拍子抜けしたが、安心した。

「答え」

3人しかいないはずなのに、4人の会話になっている。

世界一の料理

王様に『世界一旨い料理』を作れと命じられた宮廷の料理人達。

 

しかし王様は世界中のどんな豪華な食材にも満足せず、怒った王様は次々と役たたずで用無しの料理人を処刑していった。

そして最後に残った料理人は、明日は自分の番か、と頭を悩ませていた。

 

月明かりが彼を照らす。

 

…王様を満足させるには、ありきたりの食材ではダメだ…。

どうする??時間がない。

 

だがその料理人は閃いた。

 

「そうだアレしかない。」

早速、自慢のよく切れる包丁を取出し食材の調達に出かける事にした。

 

…そして、その料理人は、苦労の甲斐あって、何とか最高のエサを食って、最高に自由気ままに飼育されて丸々肥えた『豚肉』を手にいれる事ができた。

 

しかしその料理を王様が口にする事は永遠になかった…。

「答え」

まるまると肥えた豚肉というのは、王様のことだった。

からいマヨネーズ

からいマヨネーズ

あかいトマト

むらさきのナスビ

だまされないで

てつだってください

いつまでもまってる

あなたがくらすへや

 

たのしみましょう

あすがくるまで

よあけがくるまで

あいしてください

「答え」

斜めに読んでいくと、「かかされてます たすけて」となる。

幼馴染の女の子

僕には幼馴染の女の子がいた

その子はちっちゃい時、血を吸っていた蚊を潰すと笑ってた

少し大きくなって犬が車に轢かれているのを見て笑ってた

僕はこの頃から幼馴染が少し怖くなってきた

それから何年かたってその子の母親が亡くなった、その時も笑ってた

みんな母が死んだ事が原因で気が狂ったんだと思った

そして次の年その子の父親が無くなった

泣いていた

「答え」

父親は「亡くなった」ではなく、「無くなった」と書かれている。

いなくなった、という意味らしい。

つまり、女の子は父親の死ぬ姿が見られずに泣いていた。

20歳のニート

自分 今 二十歳なんだけど 受験に二度も失敗してニートしてる

でそんな自分に対して弟は東京の大学に受かって一人暮らししてるんだけど

何かこの頃 家に帰ってくるなり自分を、見下した目で見るからムカついて喧嘩になったんだ

勉強ばかりしていた もやし の弟の負ける訳もなく殴りとばしたんだけど まだ腹のムシが収まらず

母に相談したら「もう 会えなくなるんだからお互いに嫌な思い出なんて残んないように仲良くしなさい」って言われた

多分 弟は、長くないんだろうなw

だから 仲なおりしておいた

死んだあとに後悔とかしたくないからw

自分は、母に弟より愛されてるのは、わかるよ

だって弟が怪我した時より自分が怪我した時の方が降りてくる保険も多いし

母は、将来のためって弟には、勧めてない保険とか

自分にいっぱい勧めてくれるし払ってくれてる

この頃は、「ガンバッテ」って

毎晩 甘いココアを、勉強中にいれてくれるし

体調があまりこの頃よくないけどがんばらなきゃって思える

自分は、マザコンといわれてもいいそんな母を、愛してる

「答え」

保険金目当てに殺されそうになっている。

おそらく、ココアに何かの毒が入っている。

有名な心霊スポット

あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした

当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました

 

3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました

トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ

 

中は驚くほど静かでした、私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました

私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)

A「やだ~B、恐いよー」

B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」

A「B・・・私Bがいれば恐くない!」

などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました

A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」

B「えーしょうがねーなー・・・」Bがキスしようとしたその時

「オエエェェェ!!」誰かが吐くような声が聞こえて来ました

みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから

「ッチ!」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。

私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りました

その後霊感の強い知り合いに話を聞くと

「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」

と教えてくれました。

幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。

「答え」

男同士のカップルしかいなかった。

つまり、みんなゲイだった。

てるてる坊主

「ねぇお父さん、明日晴れるよね?」

「え?どうしてだい?」

「だってお父さんとわたしで、てるてる坊主二つだよ」

「あぁそうか。うん、晴れるだろうね。結果はわからないけどきっと晴れるよ」

「答え」

親子で首を吊ろうとしているようだ。

コタツと妹

1階に下りてすぐ目に入ったのが、コタツで仰向けになって寝ている妹だった

 

かわいい事に上半身だけがコタツから出ていた(そりゃそうか

 

寝ている妹を起こさないように俺は反対の(コタツの)入口からそっと入った

 

さっきまで震えていた体が少しずつおさまってくる

 

入ると妹は寒いのか「うーん」と言いながら足を伸ばしてきた

 

俺「占領しすぎだろ…」

 

俺は陣取るように伸びる足を足でどかす

 

妹が反応する、しかしまたすぐに邪魔をする

 

俺は少しニヤニヤしながら妹の足をつかんだ

 

俺「この足を引っ張って上半身もコタツにいれてやる」

 

俺は妹の足を起きない程度に引っ張ろうとしたその時、足をつかんだときの俺の手の冷たさのせいか妹が起きてしまった

 

妹「お兄ちゃん、1階で何してるの?勉強は?」

 

俺「もう少しだったのに…」

 

残念そうに言う

 

妹「?」

 

妹「あ、時間、お母さんとおばあちゃんを迎えに行かなきゃ!」

 

妹はコタツをものすごい勢いで出て2階の自分の部屋で急いで迎えに行く仕度をする

 

俺「なんかさめたな」

 

そう思いつかんでいた足を離した

「答え」

妹がコタツから出て行った後で、掴んでいた足を離した。

ということは、足は妹のものではない。

公園の砂場

少女が公園で遊んでいた。母はそれをしばらく見て先に家に帰った。

 

夕飯時になりその子が家に帰ってきた。

 

しかし左目を痛そうに擦っている。

 

母が「どうしたの?」と聞くと娘は「公園の砂場で目が砂に入っちゃって取れないの助けて」と言った。

出典:意味がわかると怖い話 公園の砂場

「答え」

少女が言い間違えたのでなければ、砂場に「目」を落としてしまった。

キャンプファイヤー

中学2年の夏、学校の行事で山に1泊2日のキャンプに行くことになった。

夜はバーベキューの後、キャンプファイヤーをしながら歌を歌うことになっていた。

食事が終わった生徒から焚き木の周りに集まってきて全員いると確認とれたみたいだ。

でも火をつける寸前、歌詞が書いてある旅のしおりをテントに忘れたことに気づいて取りに戻った。

テントは少し離れた小高い丘にあってそこからさっきいた場所が見下ろせる。

見ると既にキャンプファイヤーは始まっていた、かなり盛り上がってるみたいだ。

ドーナッツ状に燃える炎がきれいだ、早くみんなのところに行こう。

「答え」

キャンプファイヤーは焚き火を中心にして、人々が取り囲む。

だが、語り手が見た火はドーナツ状だった。

これは、人々(生徒たち)が燃えていることになる。

犯してしまったあやまち

この季節が近づくと俺の犯した過ちを思い出します。

 

俺が学生の頃仲間とクリスマスパーティーを開くことになり

 

それぞれ酒やオードブルを持ち寄って、といった感じだった。

 

当時俺は仲間のリーダー的な立場で今思えばいやな奴だった。

 

俺は仲間の一人に鈍くさい奴(Aとします。)がいてそいつの事を気にいっていなかった。

 

それで調子に乗った俺は他の仲間にAが参加する事を拒絶するメールを送ろうと思ったんだ・・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「なんでAも来るんだよ!!あいつなんか俺たちが面倒みてやる必要なんかねーべ!(笑) あいつムカつくんだよ!なんでパーティーに呼んだんだよ!あーあ・・・あいついるんなら女呼ばなければよかった。類友とか言われたらどーするんだYO!!」

ピッ 送信

 

!!しまった・・・!やべえ・・・Aに送っちゃった・・。

 

でも、まぁいいかぁ・・・。

Aはジャスコで飲み物(ジュース)とアイスクリームを買ってこさせる予定だったから

 

メールに気付いたAが怒って来なくなったら俺が買ってこよーっと考えていた程度だった。

 

そして、しばらくしたら「ピンポーン」

 

Aだった。 表情は? 無表情・・・気がついていないのか?

 

 

Aは部屋に入るなりジャスコの袋をごそごそとまさぐった瞬間・・・・

 

!?

 

俺の隣の女の子の顔が半分になった。

「答え」

ドライアイスをペットボトルの中に入れると、爆発する。

Aは、アイスクリームを買ったときにもらったドライアイスで爆弾を作ったようだ。

ちなみに、↓↓けっこう派手に爆発するみたい。

ドライアイス爆発実験

出典:https://www.youtube.com/watch?v=KfIOkhJ7ZU0

公園のブランコ

今日、僕はたかしくんと公園であそびました。

 

夢中であそんでいると、がっこうのチャイムの音がきこえてきました。

「あ、じゅぎょうが始まっちゃう」

ぼくは笑いました。たかしくんが冗談を言っているのが分かったからです。

なぜなら、ぼくらはもうがっこうのチャイムなんて気にする必要はないのですから。

 

またしばらく遊んでいると、五時のチャイムがなりました。

「あ、終業時間だ」

ぼくは笑いました。たかしくんが冗談を言っているのが分かったからです。

「じゃあ帰ろうか」

「いや、今日は『残業』の日だから」

「ああ、そうだっけ」

そうしてぼくらは二時間ほどブランコをこいだ後、 さよならを言って家に帰りました。

 

その日の夜ごはんは嫁の作ったハンバーグでした。とってもおいしかったです。

「答え」

子どもっぽい文章に騙されてはいけない。

僕とたかしくんは、大人だ。

リストラされたサラリーマンで、公園で時間をつぶしている。

バイク便のお兄さん

俺は運び屋をやっていた。

 

だからオートバイで高速を利用するのが日課になっていた。

今日も荷物を届けるために高速に乗り目的地に向かう。

しばらく走ったところで斜線変えてきた車に接触した。

一瞬バランスを崩したが、なんとか体勢を直した。

危ねえ、後ろ位確認しろよ!

そう思いながらもなんともなかったので走り続けた。

そして目的地についたので高速を下りようと料金所に行き、金を払うためにバイクを止めた。

 

…その瞬間俺はぶっ倒れた。

「答え」

車と接触したときに、足を失ってしまった。

僕の彼女は…

僕の彼女はイタズラ好き。二人っきりなのに、いきなりちっちゃな両手で「だーれだっ!」なんてしてくる。

答えたら「良くできました」ってよしよししてくれるのは嬉しいけど、それより早く手をどけてよ。

 

僕の彼女はすぐ拗ねる。この前バイトで帰りが遅くなった時なんて、布団被ってふて寝してた。

おまけに直後に来たメール、「今日友達と飲み会で遅くなるね><」って何その嘘。

 

僕の彼女は少しドジ。僕の帰りをクローゼットに隠れて待ってたらしいが、長い髪の毛が

扉の隙間からはみ出ててるぞ。意地悪して玄関の外で出てくるのを待ってたら、照れ隠しか、わざわざ髪まで濡らして出てきて「お風呂入ってたんだー」なんて嘘をつく。

 

僕の彼女はすごく物知り。「さんずいにしめすへん」って漢字知ってる?

なんか、僕にぴったりな漢字らしいんだけど、どんな辞書にも載ってないんだ。

 

僕の彼女は花が好き。彼女が植えたあじさいの花、そう言えば死体を埋めた場所のあじさいの色が変わって事件発覚、なんて話を読んだことがあるよと言うと、でたらめと彼女は言う。「そんなことなかったよ」って。

僕の彼女は子ども好き。公園なんかに行くと絶対子どもたちに囲まれる。でも時々、怯えたように彼女に近づかない子もいる。彼女も「見えてるものは同じはずなのにね」と首をかしげる。

 

僕の彼女は負けず嫌い。サザエさんじゃんけんで毎回負けて悔しがる。僕とやってもいっつも負ける。「鏡の自分には勝ったもん!」って、そりゃ良かったね。

 

僕の彼女は向こう見ず。隣がうるさかった時、相手は集団だろうしと泣き寝入りの僕を尻目に単身、文句を言いに行った。

帰って来た彼女が笑って「一人だったよ、テレビと話してただけ」って、なーんだビビッて損した。

 

僕の彼女は少し意地悪。「ロープ買ってきて」って言うからどんなの?って聞くと「首吊れる奴」って、僕が驚いて「自殺なんてしないでよ!」って言うとイタズラっぽく笑って「自殺はしないよ」って、もう脅かさないでよ!

「答え」

僕の彼女は、僕を殺そうとしている。

しかも、以前にも人を殺してアジサイの下に埋めたことがあるようだ。

ちなみに、「さんずいにしめすへん」というのは、「シネ」ということだ。

占い師の言葉

ある夜、薄暗い道をほろ酔い加減の男が歩いていた。

男が歩きながらふと横を見ると、50がらみの男が椅子にすわって本を読んでいた。

男の前にある机には「占」とかかれた紙が貼られ、水晶玉が置かれている。男は占い師のようだ。

男は好奇心から占ってもらうことにした。

男は机の前の椅子に腰掛け、言った。「うちの弟のことを占ってほしいんだけど」

占い師は頷き、弟の名前と年齢を聞いて来た。男は自分の名前と、5年後の年齢を答えた。

男に弟はいない。少しからかうつもりだったのだ。

「○○××さん、28才でよろしかったですよね?」占い師は確認し、水晶玉に手をかざして占い始めた。が、途中で顔色が変わり、周りに積み上げられている本を片っ端から調べ始めた。

ひととおり調べてしまうと占い師は汗をふきふき男に尋ねた。

「失礼ですけど、○○××さんはご健在ですよね?」

「元気ですよ、失礼な」

そういうと占い師は、「弟さんに、体を大事にするように言って下さいね」と何回も繰り返し始めた。

「どうしてそんな事を・・・・」男はたずねた。

「貴方の弟さんね、占いの結果だとね、5年前の今日に亡くなってるはずなんですよ」

「答え」

もしもこの占いが当たるのなら、男は今日死ぬことになる。

春先の会話

ある春先の出来事

仕事を終え、帰宅すると妻が玄関先で出迎えてくれ一言こういった。

「お帰りなさい。私ね、子供ができたの!」

「本当か?!」

私は喜びのあまり思わず妻の細い体を抱きしめた。

私たち夫婦は長年子供を授かることが出来ずに悩んでいたのだ。

感激のあまり私は頬を涙で濡らした。

それを見た妻の目からも一筋の涙が流れた。

「さっそくお祝いをしなくちゃな。」

「もう用意してあるわ。」

上着を脱ぎながらリビングに向かうと食卓には食べきれないほどのご馳走が並べられている。

私は最高の気分でご馳走に舌鼓を打つ。

普段は小食で、あまりご飯を食べない妻も今日は忙しそうにご馳走を口に運んでいる。

「君がそんなに食べるなんて珍しいね。」

「だって今日からは二人分のご飯を食べなくっちゃいけないもの。」

そう言って笑う妻の顔がどこか寂しげに見えたのは私の思い過ごしだろうか?

 

妻のお腹は日に日に大きくなっていった。

「答え」

子どもができたというのは、エイプリルフールの嘘だった。

妻は、夫があまりに喜ぶものだから嘘だと言い出せずに、「二人分」の食事を食べ続けて、太ってしまった。

プロポーズ

ねぇねぇ受付のK美の話聞いた?

絶対幸せにする 君を離さない 一生一緒にいて欲しい

ついこの前こうプロポーズしてくれた彼が

自宅のマンション屋上から投身自殺をしたんだって

しかもそれは彼女がプロポーズをOKした次の日の事だったんだって

 

でさその一週間後に彼女は自分の手首を鉈で切り落としたらしくてさぁ

でも彼女そんな自殺方法を選ぶなんてよほどショックだったんだろーねぇ

でも手首は繋がらなかったらしいけど命は助かって良かったよね

「答え」

彼が「君を離さない」の言葉通り、手を放してくれなかったため、彼女は仕方なく自分の手首を切り落とした。

タクシーの怖い話

昨日夜遅くに会社に呼ばれた(クレームで)

で、バスも電車もないので家までタクシー呼んだんだけど

そのときの運ちゃんとの会話

 

運「昨日近所のレストランで刃物持った男が暴れて逃げたらしくて、僕らも注意するように言われたんですわ。もし乗せちゃっても気づかない振りして降ろしてから通報ってね。」

 

俺「こわいっすね~。大阪でも物騒な事件がありましたしね~。」

 

運「こわいね~。でもまあ幽霊さん乗せるよりはマシですよ。あいつら無銭乗車するし事故を誘うし大変ですよ。」

 

俺「大変です・・・って、乗せたことあるんですか!」

 

運「しょっちゅうですよ。今日もちょうどお客さんと入れ違いで降りていきましたよ。気づきませんでした?」

「答え」

幽霊は、「俺」の家の前で降りた。

アフリカのライオン

アフリカで私が写真撮影をしていた時の事。

望遠レンズで遠くを見ていたら大木(バオバブとかではない普通の樹木)に地元の人たちが10人位登って下を見ていた。

下を見るとライオンが呑気そうにいて、その近くに帽子が一つ落ちていた。

もう一回木の上を見ると、登っている人たちはみんな落ちているのと同じ帽子をかぶっているではないか。

 

「おやおや、帽子を落としたがライオンがいるので取りに行けないらしいw」

 

私は笑ってカメラから目を放し、別の撮影に向かった。

「答え」

みんな帽子をかぶっているなら、帽子の落とし主はライオンに食べられてしまった可能性がある。

監禁

とある町で起こったこと。

1人の男がある部屋に監禁された

男がめを覚ますと

声がした

「そこのダンボールの中から両面が同じ模様のコインを見つけろ」

目の前には大きいダンボールがあった

開けてみると中にはたくさんのコインが。

「両面同じものを見つけたら、机の上にある写真機でコインを撮るんだ

見つけるまで帰れはしない。写真はそこのFAXで送れ。」

もちろんFAXには決められた番号にしか送れないようになっていた。

男はダンボールの中を全力で探した・・・。

そして両面同じコインを見つけた。

写真を撮ってFAXで送ろうとしたとき男は気づいた。

もう、一生この部屋から出られないのだと

「答え」

写真では、コインの片面しか撮れない。

両面同じコインであることの証明ができないのだ。

つまり、一生部屋から出られない。

とある町で起きた殺人事件

とある街で起きた女子児童暴行殺人事件

年若い児童が見るも無残な殺され方をしたと言う事で人々の注目は高まり

TV局はニュース時に報道すべく、その被害者の父親にインタビューを行うことにした

レポ「今のご心境の程は」

父親「心境もなにも…まだ信じられません、今でもあの子が帰ってくるような気がして」

レポ「○○○ちゃんは、どんなお子さんだったのですか?」

父親「いつも元気で、ニコニコと本当に笑顔の可愛い子でね、ほんとに信じられない…」

レポ「何か犯人に対して言いたい事は有りますか?」

父親「言う事なんてなにもないですよ、一刻も早く捕まえて死刑にして欲しい、こんなやつ人間じゃない」

レポ「最後になにか言いたい事は?」

父親「本当にね、警察の人には頑張ってもらって、一日も早く犯人を捕まえに来て欲しいと思ってます」

この報道が流れてすぐに犯人は逮捕された

父親の望んだとおり極刑に処されたという話だ

「答え」

犯人は父親だった。

普通なら「一日も早く犯人を捕まえてほしい」というはずなのに、「一日も早く犯人を捕まえに来て欲しいと思ってます」と答えている。

それは自分が犯人だからである。

父と川釣り

小学生のころ、親父と川釣りに行ったときのこと。

 

その日はたしか休日だった。

両親はそのころケンカがちで、口論がたえなかった。

 

「台所は男の立つところじゃねえ」

とか口走る時代錯誤な親父だったから、しかたないとは思ってた。

息抜きというか罪滅ぼしというか、親父が

「時間あるし、これから釣りに行かないか?」

と誘ってくれた。

 

ちょっと遠出して、たしか車で2時間ぐらい。

「お前のお母さんの故郷なんだ。もうすぐだからな」って親父は言ってた。

親父と外出ってのが久しぶりだったし、ピクニック気分で水筒なんかもってったりしてさ。

 

いつのまにか寝てたらしく、目が覚めたら親父がいない。

と思ってたらそこは車のなかじゃなくて、病院だった。

車が事故ったらしく、俺は首をむちうちしてた。

 

後で母さんから聞いたんだけど、親父は不倫してて、結婚をせまられたらしく俺と無理心中しようとしてたらしい。

子供すぎて不倫の意味はわからなかったけど、なんか切なかった。

 

親父の行方なんて知らないが、俺はこの事件以来、優しくなった母さんが好きだ。

2人だけの家族だもんな。

「答え」

水筒に睡眠薬でも入れられていたという話。

父親は台所に立たないから、水筒を用意したのは母親である。

おそらく、母親は夫の浮気に気が付いていて殺そうとしたと思われる。

ちなみに、2人だけの家族と言っていることから、父親は事故で死んでしまったようだ。

つまり、母親が殺したのだ。

停留所

昨年のお盆休み明け、夜10時くらいか。帰宅のためバスに乗ってた。

俺の家は終着に近い所だから、だんだん車内にも人がいなくなってね。

 

「A橋」って停留所があってね。ここから少し歩くと、山の上に霊園がある。

でも反対側が新興住宅地になってるから、結構ここで降りる人いるんだ。

 

案の定「次は~A橋」ってアナウンスの直後に「ピンポーン」と。

で、その停留所に止まる。後ろの降車ドアが開いてしばらくの沈黙。

 

すると運転手が確かめるように車内を振り返り、俺に向かってこう言うんだ。

「あの~、降りないんですか?」

「答え」

運転手が振り返ってまで言ってきたのは、おそらくバス内には「俺」しか乗っていないから。

だが「俺」以外の者が降車ボタンを押しているため、目に見えない何かが乗っていると思われる。

色白の女の子

俺、新聞配達のバイトしてるんだけど

毎日通る道の脇に古びたマンションがあるんだよ。

ある雨の日、マンションの窓から視線感じてふと目をやると

黒髪で色白の、目がクリっとした

女の子が窓から外を眺めていたんだ。

 

「あぁ。きっと今日は雨だからお外で遊べなくて暇なんだろうな」

 

そう思った俺は女の子にニコっと笑いかけてその日のバイトは終わった。

だが、次の日もその次の日も晴れているってのに女の子は窓から外を眺めていた。

俺は自然に、体が弱い女の子なんだなと思ったが、ひとつ変な事に気が付いた。

女の子は俺が手をふってもビクともしないんだ。

「答え」

女の子は人形だった。

ABCの会話

A「時間ないのにごめんね」

B「ううん、気にしないで」

C「だいじょぶだよ」

A「あたしあの時ほんとにショックで」

B「誰だってそうなるよ」

C「しかたないよね」

A「たぶん一人じゃ立ち直れなかった」

B「見てて痛々しかったもんね」

C「かわいそうだった」

A「今日も一緒にいてくれてほんとうれしい」

B「まあ、話聞くだけだけどね」

C「はははは」

A「これからも聞いてもらってもいい?」

B「全然OKだよ、こちらこそ」

C「うんうん」

A「頼りになるのはあなただけだよ」

「答え」

Cの会話はなくても成立する。

AとBに無視されているか、もしくは聞こえていない。

Cは幽霊の可能性がある。

嫌な夢

なにかの金属片を誤って飲み込む。

そんな夢をみることが、連日続いたわけです。

喉の奥でこう、硬く鋭利なものが意に反して食道を滑りこんでいく。

そんなリアルで嫌な感触が、目を覚ました後もしばらく残るのです。

 

それはもう、寝てる間に本当に何か飲み込んでしまったんじゃないか?と思えるほど。

 

ある朝、やはり同じ夢を見て目が覚めた自分は、喉にのこる嫌な感触を払おうとトイレに駆け込みました。

喉に指をつっこみゲッゲ、ゲッゲと吐き戻そうと試みたんです。

 

まぁ夢なんで、喉から何かがでてくることはありません。

ですが、こんな嫌な夢と間隔が連日毎朝続いているワケです。

どうにか気が楽になるならと、半ばムキになって続けました。

 

そのうち、咳といっしょにちょっぴり血が混じった痰が出てきたんですが…

その痰には、なにか小さな虫の足のようなものが一本混じってました。

「答え」

自分が寝ている間に、ゴキブリが口から喉の奥へと入っていっている。

6歳のリサ

私リサ、6歳。

 

リサは最近嬉しいの。だってパパが早く帰ってくるから。

いつもは夜遅いのに、最近は学校から帰ったら毎日おうちにいるの。いっぱい遊んでもらえるの。だから、リサは今とっても幸せ。

 

この前はね、パパとママとリサで一緒に洗濯物をたたんだの。

干してあるヤツを部屋に入れて、たたんで、押し入れにしまったの。

リサ、とっても上手にできたんだよ。だからね、今は毎日やってあげてるんだ。

 

こないだ学校から帰ったらね、パパもママもいないの。

タイクツだからまた洗濯物をたたんであげたの。でもね、パパとママのズボンはまだたたんでないの。

 

いつもと違って部屋に干してあったんだけどね、いくら引っ張っても取れないの。ズボンにくっついてた靴下は取れたんだけどね。

だからまだ部屋にぶら下がったまま。ママに取ってもらわなきゃ。

 

あ~、パパとママ遅いなぁ…。おなかもすいたなぁ…。

リサね、もう3日何も食べてないの…。

「答え」

パパとママは、首を吊ってしまった。

リサが洗濯物だと言っているのは、変わり果てた両親の姿である。

強盗犯の正体

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/18(火) 14:42:27.11 ID:oXr4KLQ6O

俺はよく佐藤、新見、小林、高弘、村上と毎日のようにつるんでた

だけどある日村上が強盗に襲われ、村上は全身の機能が麻痺し動くことはおろか声も出せなくなった

俺たち5人は毎日のように見舞いに行った

そんなある日、ふと思い立った俺は紙に50音書き犯人のことを聞き出してみようとした

十数分かけて村上が指した文字は「言えん」

なぜ犯人をかばうのか俺には分からなかった

それから村上は結局帰らぬ人となってしまった

今も5人毎日のようにつるんでいる

そう、本当はみんな気づいているのかもしれない…

 

 

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/18(火) 14:51:57.40 ID:24ceLw/pO

>>6がわかりません

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/18(火) 14:53:54.04 ID:78/4ZHjh0

>>11

キーボード

かなじゃなくローマ字

 

 

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/18(火) 15:03:15.41 ID:yvl+b+Ew0

>>13

え?

 

 

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/18(火) 15:05:42.97 ID:ZHcR5k3F0

>>15

キーボードのかな配列とアルファベット配列を覚えてる村上はスゴいなって話

 

 

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/18(火) 15:07:38.52 ID:4dPUMmKXO

>>16

思い出しながらだから十数分かかったんじゃね

「答え」

犯人は新見。ヒントは、PCのキーボード。

運命的な出会い

ある男と女が車の事故を起こした。双方の車は完全に大破していたものの、二人は無傷だった。

 

なんとか車から這い出ると、女は

「男の人だったのね、なんてステキ!ねえ車を見て。もう車はダメみたいだけど、あたしたちは幸運にもケガはないみたい。きっと神様があたしたちをめぐり合わせてくれたのよ。今後も会って、二人で残りの人生を楽しみなさいって!そういうことなのよ!」

 

男は喜び、「そうだとも!まったくそのとおりだ!」

 

女は自分の車の助手席付近から何かを取り出しながら、男にこう言った。

 

「ねえ、もうひとつ奇跡が起きてるの。あたしの車はもうめちゃくちゃなんだけど、このワインは平気みたい。これって、アレじゃない?神様がお祝いをしなさいってことなのよ!」

 

女はワインを男に手渡すと、男はうなずき、キャップを開けて半分飲み干し、女に返した。

 

女はワインを受け取るとすぐにキャップを閉めて男に再度渡した。

 

男「どうした?きみはやらないのか?」

 

女「ああ…。お巡りさんもうすぐくるわよ。」

「答え」

男は飲酒運転になってしまった。

この女はズルい。笑

元カノの霊

もう、死んでやろうと思ったんだ。

 

ビルの屋上にたって靴をそろえて、その上に遺書をおいて…

 

この先、生きていても良いことなんて一つもある気がしない。

俺は虚ろな気持ちで、屋上から身を投げ――

 

 

「ダメ……ッ!」

 

 

後ろから腕を引かれた。すごい力だ。俺は後ろに引き倒され尻餅を付いた。

 

「なにする!邪魔するなよ

…ッ?!」

 

ぎょっとした。

なんと腕を掴んでいたのは、1年前死んでしまった元カノだったのだ。

 

なぜ?

彼女は、俺にフられたショックで、自殺してしまったのだ。俺は彼女に恨まれているとばかり思っていたのに…

 

「な、なんでお前がここに…?!」

「だって、Aくんが死のうとしてるのが見えたから…」

 

そういうと、俺の服の袖を掴んで、彼女は涙ながらに俺に訴えはじめた。

「死んじゃダメ!まだ絶対に死んじゃダメだよぅ!だって、Aくんの人生はまだまだこれから…ッ!」

 

涙で言葉が続けられないほど、必死に僕を助けようとしてくれている彼女…

 

生きていた時には、この涙も重く感じられたものだが、死んでしまった彼女のそれは、ただひたすらに美しかった。

僕は精一杯の愛情と感謝の気持ちを込めて、彼女を抱き締めた。

 

「ありがとう……ありがとう、U子…。俺、頑張って生きるよ…お前の分まで…」

 

K子は俺の言葉に安心したのか、俺の腕の中からゆっくりゆっくり姿を消していった。

 

最後に、彼女はこう言った。

「私の分まで……ちゃんと生きてね」

 

 

…よし!

そのためには、まず多額の借金をなんとかしなくちゃだな。

仕事もクビになっちゃったし、この先の不安は尽きない…

 

でも、あの子が生きろといってくれたのだ。

彼女のためにも、俺、頑張って生き抜くぞ、おー!

「答え」

U子がK子に変わっている。

俺が名前を呼び間違えたのか、それとも元カノが何人も自殺しているのか。

心霊スポットへ深夜のドライブ

昨日ドライブ中に心霊スポットで有名なトンネルに行こうってなったんだが

細かい道とか分からなくて、適当に進んでたから行き止まり→戻るみたいな感じを繰り返してたんだ

ある道を通ってた時に落書きしてる看板(釣り禁止とか書いてるやつ)があって

 

一応その心霊スポット以外にも、来た証拠みたいなのを残したくてその看板の写メをとったんだ

撮ってすぐ後に一台黒い軽がおれらが進む方向に通り過ぎたんだけど

友達が「ちょ、あの車人乗ってなくなかった?」っていったんだが

 

よくある外から見えなくなるフィルム?みたいなのだろ、と残りの二人に突っ込まれて「あぁ!そんなのあったな!」と納得していた

結局その後その道進んで行ったが一本道で

この先のダムにはいると法的に罰せられますって感じの看板と

鎖で鍵をされてるフェンス以外なにもなかったので来た道を戻った

トンネルは結局見つけられず、帰りに外環沿いにあったうどん屋でうどんを食って解散した

 

深夜のドライブはおもろいよなw

「答え」

鎖で鍵をされてるフェンスということは、行き止まりだったということ。

語り手の車の前を進んでいたはずの黒い軽は、どこへ行ってしまったのかという話。

家に行く約束

友達の家に行く約束をしているのだが約束の時間に間に合いそうに無い

その旨を電話で伝えることにした

「もしもし、俺だけど」

「おう、今どこ?」

(え?今どこって、家で待ってるんじゃないのか?

 

「あれ?家にいないの?」

「ん?・・・ああ、ちょっとね」

「じゃあ今日行くのやめようか?」

「いや、すぐ戻るから先に上がって待っててよ。鍵開けてあるから」

(たしか親と住んでたよな?誰もいないのか?

「そう?じゃあ、そうするよ」

「くつろいでてくれよ」

 

「うん・・・でさ、ちょっと遅れそうなんだよね」

「はあ?今頃になって何いってるんだよ、もう来る時間なんだからすぐ来いよ」

「でもまだ帰ってないんだろ?」

「だからすぐ帰るって言ってるだろ、こっちにだって予定があるんだよ」

「予定?・・・予定って?」(サプライズか?

「予定は予定だよ」

 

「何か隠してるのか?」

「いいからつべこべ言わす、すぐ来ればいいんだよ!」

「・・・・・・・」(なんかあせってないか?

「頼むから・・・・・・・・・・ずれちゃう」

(え?ズレるって何?

「答え」

友達は何かしらの事件を起こそうとしている。

その事件のトリックに、語り手は利用されているようだ。

廃墟の日記

僕が廃墟に探検に行った時のこと。

二階には小さな子供部屋があって、僕は何か面白い物がありそうだからそっと入ってみた。

 

ボロボロの机に、一つ日記帳が置いてあった。でも中は真っさら。

なぁんだ残念、と思ったら、1番最後のページに、汚い字で日記らしいものが書いてあった。

 

 

『8/18 はれ

 

ねこふんじゃった

ねこふんじゃった

ふかふかの毛布にくるまった

ねこ、ふんじゃった

わざとじゃないよ

でも、ちょっといい気味だったよ

 

ネコさんはイタいとき、ニャアって鳴くけど、

ねこふんじゃったとき、ねこは泣かなかった。

なんでかなあ、ふしぎだなあ

あ、ママがゆうくんを呼んでる。

ずーっと呼んでる。

 

ゆうくん、まだ起きないのかなあ』

 

 

僕はなんだかゾッとして、日記帳を閉じた。

 

壁には、寝ている赤子の絵がかかっていた。

「答え」

猫ではなく「寝子」ということらしい。

つまり、寝ている赤子を踏んづけたのだ。

念力

ある日T氏は、神様から念じることによって、念じたことが実現する能力を得た。

T氏のあまりにも平凡な人生に神様が恵んだ最高の能力であった。

夢を見てこの事を知ったT氏であるが、当然ながらT氏は信じなかった

「こんな能力が、俺になんか神様がくれるはずがない。」

しかし、T氏は半信半疑で適当なことを念じるとそれが実現するので信じるしかなくなった。

「驚いたな…。これは素晴らしい能力を手に入れた」

素晴らしい能力を手に入れたT氏だが、会社には行くことにした。

長年の習慣だからである。

仕事も無事に終え、車での帰路の途中、T氏の前に、車に乗った憎たらしい上司が居た。

「そうだ、上司が交通事故にあうように念じよう」

上司は死にT氏も死んだ

「答え」

上司の事故に、T氏も巻き込まれた。

叔父が殺された

俺の叔父が殺された。場所は叔父の家で、一人暮らしだった。

 

俺の住んでるところの近所だから帰り道にたまたま近くを通ったらパトカーが何台も止まってて

警察もいてすごい騒ぎになってた。びっくりしちゃってさ、叔父に何かあったのかと思ったら、野次馬が「中で人が死んでるらしい」と会話していたのを聞いた。

 

無我夢中で野次馬をおしのけて中に入ろうとしたら案の定警察に止められちゃってね。

親戚なんだっ! て叫んでも中に入らせてくれなかったんだけど・・・

 

警察ともめ合ってる時に玄関からちょっとだけ見えちゃったんだ。

 

大量の血で真っ赤に染まった床が。

たった一人の人間からあそこまで大量の血が出るのか!? て驚くぐらい半端ない量だった。

 

でも警察に「大丈夫です。事件はすぐに解決しますから後はこちらに任せてください」と言われたから、その日はおとなしく家に帰ることにした。

その日の夜。

部屋で寝てたら、何かの気配を感じてうっすらと目を開けたんだ。

 

そしたら、一人の男が暗闇の中 立っていた。俺が目を覚ましたのに気づくとゆっくり近づいてきた。

暗かったから顔はよく見えなかったけど、全身が血のようなもので濡れていたから

「あぁきっと叔父の霊だ」て思って、「どうか安らかに」と心の中で祈って 俺は両手を合わせて目を閉じたんだ。

「答え」

叔父の幽霊ではなく、犯人が殺しに来たと思われる。

看護師の虐待

うちの病院に、クロウ深瀬症候群の人がいるんだか、看護師からひどい虐待を受けている。

病院中から魔の病棟と言われてる4B病棟、看護師の吐き溜めと言われてる場所だから、みんな黙殺…仕方ないって言われてた。

ある日、患者も腹を括ったらしく、医者の俺らに相談してきたことがあった。

めんどくさいながら、看護師に注意してからは、静かになったようだった。

一時は患者が、訴える訴えないの騒ぎになったけど最近は静かだ。

近頃人工呼吸器のエラー音もならなくなったし、そろそろ次の治療の段階にうつれそうだ。

「答え」

患者が殺されたから、静かになった。

口うるさい妻

妻と二人で夕食を食べた。

「物を噛む時にクチャクチャ音を立てないで」

「……」

夕食後、友人にメールを打っていた。

「携帯のボタン音は消してよ」

「……」

コーヒーを飲みながら趣味の音楽鑑賞だ。

「ヘッドフォンから音が漏れてるわよ」

「……」

夕刊と朝刊をゆっくりと読もう。

「新聞をバサバサと派手に読むのやめてくれない?」

「……」

うちの妻はうるさい。

わたしは音を消した。

とても静かになった。

わたしの立てる音以外は。

「答え」

妻を気絶させたか、殺してしまった。

スキーのリフト

ぼくはスキーリフトに乗っていた。隣に座ったのは、知らない男だ。

 

男は山の中ほどまで上るまで無言だった。が、そこで口を開いた。

 

「スキーは10年ぶりですよ。」

 

「どうしてです?」と尋ねると、「刑務所にいたんです」という。

 

ぼくが黙っていると、相手は「訳を知りたいですか?」と尋ねた。

 

「いや、別に」

 

「そうおっしゃらずに聞いて下さい」と、男。

 

「全く会ったこともない人間を観覧車から突き落としたんです」

出典:意味がわかると怖い話 スキー場のリフト | 意味がわかると怖い話 解説付き~ゾクゾクする恐怖~

「答え」

ぼくは男にリフトから突き落とされる可能性濃厚。

新聞に載らない事件

新聞にも載らなかった話。

とあるマンション(市内では自殺の名所で知られてる。)で、女性の死体が見つかりました。

仰向けに寝かされた状態で、年齢は20~30後半くらい。革のミニスカ-トにストレッチブ-ツ。

上は何故か、分厚い灰色か黒のセ-タ-の上に、鮮やかな朱色の薄手のカ-ディガンを着ており、ストッキングを履いていたそうです。

ブ-ツの片方が脱げかけの様な中途半端な状態で、死後数時間というところだったそうです。

第一発見者が救急車を先に呼んでしまったために、遺体が搬送されてしまったので、警察を呼んだときにはもう既に遅しでした。

遺体の状況を、警察は発見者の方達から聞くしか術がなく、警察も、「ここは自殺が多いから自殺者でしょう。」と一言。

しかし、周りには多くの木が植えてあり、自殺である場合、その木々らが必ず折れたりしますし、遺体を見た感じでは、外傷がなく、あまりにも綺麗すぎて、周りに血が飛び散った跡も無く、住人や発見者の目から見ても、「自殺者」では無い事は明らかだったそうです。

後日、新聞などチェックしましたが、まったく報道されずでした。

現在も報道されずです。後日、警察から聞いた話では

「外傷がないのに、全身の骨がすべて折れている状態。」とだけ聞きました。

被害者の女性がマンションで見つかった時刻は朝の11時過ぎ。

しかし、朝10時からこの遺体発見までの間目撃者はなく、発見される10分前にいたっても、幾人かは「死体は無かった。」と証言しています。

問題は、このよく分からない事件が、警察で止まってしまっている事です。

報道されれば、少しは身元の情報も得られるかもしれないのに。

自殺も迷惑ですが、遺体遺棄はもっと迷惑ですし、被害者の方も浮かばれません。

怖いのは、こういう運命にある事件も有るということかな。

「答え」

語り手は、なぜこんなにも詳しいのか?

公園のトイレ

どうしてもションベンが我慢できなくなって

汚いしへんな落書きで壁がいっぱいで気が進まないが

しょうがなく公園のトイレに入った。

 

じょじょじょじょー

 

用をたしながら前を見たら

ちっちゃい字でなんか書いてある

「←左を見てごらん」

 

特に深く考えずに反射的に左を見てみる

「←いいよ!いいよ!その調子!もう一回左見てみようね?」

 

はいはい。どうせバーカとか書いてあるんだろ?

と思いながらも一応左を見る

「←よしよし、いい子だ。もう一回左見てごらん?」

 

もう、ついでだし左を見る

「これを見てしまったお前はこのトイレから出るときに恐ろしいことが起こる」

 

つまんねぇオチ。

だったら最初から「右を見ろ→」、って書いとけよ。

「答え」

四方を壁で囲まれているため、トイレから出られない。

webの出会い

あるサイトで彼女と出会った。

そしてある日、初めてデートをした。

少し遅れたのか、彼女は怪訝そうな顔をしていた。

緊張していたのか無口な人で、あまり言葉を発さなかった。

目もあまり合わしてくれない。映画や食事を楽しんだ後、彼女の部屋に行った。

彼女は、人生に疲れたようだった、なのでプレゼントをあげた。

彼女は喜んでくれた。代わりに俺が好きなジグソーパズルをくれた。

俺は、一旦組み立てられたパズルを壊すのが好きな、変わり者だ。

翌朝1ピースを持って部屋を出た。

 

俺はいままで付き合った彼女でもパズルが好きだといってジグソーパズルをよくプレゼントとしてもらうのだが1ピースだけ持って帰って、後は忘れるという変な癖がある。

「答え」

女性の体をバラバラにして、1ピース持ち帰るという意味。

つまり、俺は猟奇的な殺人鬼である。

男の行動

ある男の四日間

 

一日目は頭で考えて行動をした。人は死ななかった。

 

二日目は感情で行動をした。人は死ななかった。

 

三日目は家族を優先して行動をした。人が死んだ。

 

四日目は自分を優先して行動をした。人は死ななかったが男は絶望した。

「答え」

一日目で、計画を練り道具を揃えた。

二日目で、心理的な葛藤を覚えた。

三日目で、一家心中のために家族を殺した。

四日目に、自殺を図ったが失敗した。

死を呼ぶ赤ちゃん

ある日、平穏な家庭に赤ちゃんが一人産まれました。

その赤ちゃんは驚いたことに、産まれたばかりですぐに言葉を発したのです。

第一声は、 「おじいちゃん」でした。

おじいちゃんはひどく喜び、涙を流したそうです。

ところが次の日、おじいちゃんは死んでしまいました。

赤ちゃんはまた、言葉を発しました。

「おかあさん」と。

そして次の日には、おかあさんが息を引き取りました。

おとうさんは、震え上がりました。

どうすればいいんだろう・・悩みに悩みました。

一時は子供を殺す事まで考えましたが、さすがにそれは出来ませんでした。

そして、ついに赤ちゃんは言いました。

「おとうさん」と。

お父さんは半狂乱になりました。

次の日、隣のおじさんが死にました。

「答え」

隣のおじさんの子どもだった。

ストーカー被害に遭ったOL

4年前ストーカーにあったOL。

その時トイレで携帯をなくしたOL。

とても―怖かった。

とてもカラダが震えた。

でも、 ―。もういなくなたしよかった。

あんな犯罪犯す人は許せないわ。でも

あんな人、すぐに復讐にくるケースだけど…

べつにだいじょうぶよね。このことは、

わすれよう。

「答え」

4文字目を縦読みすると、「ストーカー犯人だよ」となる。

サンタのプレゼント

クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。

朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つあった。

窓からサンタが中を覗いているのが見える。

サンタはニタニタと笑いながらトムを見ている。トムはニタニタ笑っているサンタを見て少し不機嫌に思いながらもプレゼントの置いてある所に行った。

トムはまず 一つ目のプレゼントを手に取った。サンタは更にニタニタと笑っている。

プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。

トムは少しがっかり したような表情をしながらも次の箱を手に取った。

サンタは腹を抱えて 笑っている。二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。

トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。

トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。

すると中から自転車が出てきた。サンタは雪の上を転がりまわって笑っている

トムはとうとう耐え切れなくなって泣き出してしまった。

「答え」

トムは足のない子だった。

青と赤

8月13日晴れ

今日はママと一緒にお買い物。

ママは梅干しを買ったの。

 

8月14日晴れ

ママとパパは赤いのに、マキだけ青いの。

あれ、ママとパパは寝ちゃったのかな。マキもねちゃおうっと。

 

8月15日晴れ

みんな何を言っているの?

マキには、わからないよ。わからないよ。

 

8月16日曇り

どうして。どうして。

今日はマキの誕生日なのに、ひどい。

ママもパパもマキの誕生日を忘れちゃったの?

 

8月16日晴れ

マキ、ちょっとかしこくなったの。

マキの誕生日は今日なの。

「答え」

意味深な感じがして、いかにも怖そうな雰囲気がするが、実は全く怖くない話。

赤と青というのは、パスポートの色のこと。

大人は有効期限10年で赤色、マキは青色の有効期限5年。

みんなが何を言っているのか分からないのは外国語だからで、誕生日をお祝いしてもらえないのは日付変更線をまたがりずれたため。

これは、飛行機内の出来事。

部屋がおかしい

最近、部屋の様子が変なの。

何が変かって、具体的に分からないけど・・・。

例えば、TVのリモコンの位置とか、冷蔵庫の中身とか。

ほんとに、「あれ?」って思う位だけど・・・。

彼に相談しても、気のせいだって言うし。

もしかしたら、前に住んでいた人かなって思ったら、怖くなって大家さんに言ってみたの。

大家さんは、はっとした表情になって直ぐにその人に連絡してた。

「合鍵は作られましたか?」って。

大家さんは、抑止にはなったと思うけど、心配なら鍵を新しくしようかって。

怖いので、そうしてもらった。

これで安心だわ。

「答え」

犯人は、大家。

ハッとした表情になったのは、自分の悪事がバレそうになったからということらしい。

ばっちゃん

昨日、ばっちゃから電話がかかってきた

話によるとどうやら俺が事故って警察にいるらしい

とりあえず金が要るので少し貸してくれと・・・

「答え」

オレオレ詐欺(振り込め詐欺)で騙されたお婆ちゃんが、慌てすぎて孫(被害に遭ったはずの孫)に金を借りようとした話。

ラジオから

独り暮らしをすることになって荷物をまとめていたら、押し入れから懐かしいものが出てきた。

中学のとき、技術の授業で作ったラジオだ。

 

電池を入れ替えて、適当にチューナーを回した。

 

「ピー…というわけで…ザザー…六回表……キュルキュルキュル」

 

おお、動く動く。しばらく部屋をうろついて、電波を受信しやすい位置を探す。

 

「…彼が扉を開けると」

 

ナレーションらしき低い男の声で、俺はチューナーのダイヤルを止めた。

 

「その部屋の棚には、整然と、あるものが並んでいた」

 

わりかしクリアに聴けるぞ、と思った矢先、

 

 

「にんげんの、あたま。」

 

 

…うげっ、なんだかグロいもんやってんな、何だこの番組…

 

「男はそのおぞましさに、ただ言葉を無くした。そのとき、後ろの扉が、静かに開いた」

 

怪談特集かな。

まあ夏だし、やっててもおかしくない。

 

「それは…血まみれの大きな口に歯をむき出して、無言のまま、立っていた。男は直感した。後ろの生首たちをコレクションしたのは…こいつだ」

「それ」って何だろう?こういうとき考えすぎてしまうのが俺の悪い癖だ。

人間なのか?

それとも他の何かか?

 

「それはクシャクシャの顔をさらに歪ませ、手を左右に動かした、男に向かって。」

 

「さ よ う な ら」

 

ぞくっとした。今の声、ラジオから出たもんとは到底思えない。そこら中にスピーカーがあって反響してるみたいだった。

本当に「それ」がいるみたいだった…

 

俺は思わずラジオのスイッチを切った。全身に鳥肌が立っている。

さて…どうしよう?またラジオを聴く勇気はない。

 

両親も出かけてるし、余りに怖かったので、友人に片っ端からメールをすることにした。

 

 

お、さっそく返ってきたぞ。

 

From:********@*****.ne.jp

 

Re:くだらない話で申し訳ないんだが…

 

くだらなくはないけど…

びびってもしょうがないよな(笑)

ものすごい怖かったって、

ラジオの雑音きき間違えただけかもよ?

いちいち気にすんな。

ま~今暇だし、いいよ、付き合ってやる。

すぐ行くから(>血<)ノシ

「答え」

受信したメールの一文字目を縦読みすると、「くびもらいます」→「首もらいます」となる。

明日死ぬんだ

「わたし、明日死ぬんだって」

「はぁ……?」

「だから、明日死ぬんだって」

「なんで」

「知らない」

「……」

「でも、死ぬのは確かだから」

「冗談にしちゃ、面白くないぜ」

「冗談じゃないよ」

「そうかよ」

「だから、明日一緒に過ごしたいの」

「誘いたいなら普通に誘えよ……いいぜ、ドライブに行こう」

「じゃあ、明日一緒に」

 

次の日の昼過ぎ、彼女は崖から落ちて死んだ。

「答え」

一緒にいた男性(?)も、一緒に崖から落ちてしまった。

深夜の高校

俺は会社帰りに家近くの高校の横通るんだが、残業で遅くなって深夜24時過ぎになって通りかかったら、4階建て校舎の3階窓になにか居るのが見えた。

ちょっと油断して気になったもんだから目を凝らして見てしまってから後悔した。

頭が変な風に欠けてる目をひん剥いた女子高生がこっちを睨んでやがったんだ。

うげえって変な声出ちまって急いで逃げ帰ったよ。

帰ってきてから思いを巡らして一つある事を思い出した。

家で寝てる時大体24時ごろに近所からやたら嘔吐する時のようなえづく声が響き渡るんだが、もしかしたら…

と思ってしまった。

「答え」

近所の高校で、毎晩人が殺されているとうことらしい。

窓から見えたのは、本物の死体である。

殺人事件の起こった家

少し前の話だ。

仲間内の罰ゲームみたいな感じで俺は所謂心霊スポットに行くことになった。

そこは二階建ての空き家で、昔起きた殺人事件で住んでた女が殺されたらしい。

んでまぁ、ちょっと勇気出して行ってきたわけだ。

その家で唯一の階段がグチャグチャに壊れていたせいで事件があった二階の部屋にはのぼれなかったが、それでもだいぶ怖かった。

単純に言うと心霊現象は起きた。しかも何回も。

ドアがバタンバタン閉まる音がしたり、上の階からドンドン足踏みする音がしたり、何故か鈴の音が聞こえたり…

俺は耐えられずにすぐさま逃げた。

しかし後で友人にこの時の話をしたところ、実は心霊現象は先回りした友人の仕業だったらしい。

 

さっき部屋の障子開けっぱなしで一階に飲み物取りに行った。

洗面所の前を通るのが最短ルートで鏡に何か写った気がしたのね。

ちょっと鏡をマジマジと見つめてたけどさやっぱり勘違いだったみたい。

んで台所行って飲み物もってまた2階の部屋の障子開けてほっと一息ついた。

あの時違和感があった鏡にはやっぱり何か写ってたんだろうか?

「答え」

階段が壊れていて登れないはずなのに、2階から足音が聞こえている。

部屋の障子も開けっ放しにしていたはずなのに、閉まっている。

ネットで知り合った女性

ネットで知り合った娘と仲良くなった。

なんども画面上で話をした。

お互い顔もわからないが妙に気があった。

趣味もあうようだ。

幸い家も近いようなので今度会う事にした。

こんな事初めての事だし、僕は沸き上がる気持ちを押さえるのに苦労した。

 

僕達はネットで調べた夜景のよく見える場所で待ち合わせた。

やってきた彼女は想像以上だった。

僕たちにはもう言葉はいらない。

自然と手をつないだ。

彼女の激しい鼓動が伝わってくる。

彼女が目を閉じる。

僕たちは飛んだ。

「答え」

二人で心中したようだ。

夜中にトイレ

ふと突然夜中にトイレがしたくなってさ、トイレに行ったのよ

そしたらトイレの窓から何かが覗いてんの

何かっていうか人の顔?みたいなのが窓の外に見えてさ、本当に怖かった

だから俺一階のトイレでするの諦めて二階のトイレに行ったのよ

そしたら二階のトイレにも窓から顔が見えてもうほんとびっくり

結局しばらくの間トイレに行けなかったね

 

でもなぜか段々、このままやられっ放しだとむかつくなって思ってきたんだよね

怖すぎて逆の発想になっちゃったのかトイレが我慢出来なかったのか

だから俺夜中にパジャマ姿とサンダルで外に出たのよ

トイレの窓の外にいる幽霊の正体確かめてやるってね

 

そしていざ出たらそれがなんとも笑える話でさ、

なんか近所に住んでる俺の友人が、俺の家のトイレの窓の前に居るんだよ

こんな夜中になんでお前そんなとこに居るのって聞いたら

そいつどうやら俺を怖がらせたかったみたいで

さっき見えた窓の外の顔はそいつだったっていうなんとも馬鹿な話。

笑っちゃうだろ?

 

夜中に1人で何してるんだって感じだよなほんと

「答え」

二階のトイレの顔は、おそらく友人のイタズラではないと思われる。

会話

「結婚おめでとう。乾杯!」

 

「サンキュ。乾杯!」

 

「まさか、俺より先にお前が結婚とはね。父親にもなりやがって。」

 

「・・・だな。」

 

「無茶は禁物って事だよ。俺とも距離置いた方が良いと思うぜ。」

 

「そうだな。自分だけの体じゃ無くなったからな。」

 

「車とかも運転しない方がイイんじゃねーのかw」

 

「・・・。」

 

「お前、九死に一生ありすぎたし、もう、打ち止めって感じすんだよな。」

 

「・・・確かに・・・そうだな。前回は、トラックと正面だったしな。」

 

「?トラック?聞いて無いぜ?」

 

「いや、ほら、飛行機墜落して、助かった帰りに、ほら・・・。」

 

「飛行機?なんだそれ?」

 

「?あれ?船だったか?」

 

「何言ってんだ。お前?」

 

「・・・・。あれ?デジャブだ!ほら、この音。ピッ・ピッ・ピッ・って。」

 

「・・・・・・。」

 

「ほら、ピッ・ピッ・って・・・あ、ピーーーーーって・・な・・・・た」

「答え」

この会話は、死に際に見た走馬燈ということのようだ。

発狂した兄

兄が狂乱し、家族を皆殺しにした。すぐに兄は逮捕され、死刑となった。

妹は幸運にも生き延びたが、事件のショックで記憶を失ってしまった。

父も母も失い、記憶もない。空っぽな心で無気力なまま生きていた妹は、ある日占い師と出会い、自分の過去を占ってもらうことにした。

「何故兄は発狂したのでしょう」

「いいえ、アナタの兄は冷静でした」

「何故家族を殺したりしたのでしょう」

「いいえ、兄が殺したのはひとりだけです」

そして妹は全てを理解して、泣いた。

「答え」

発狂したのは、両親だった。

兄は妹を守るために、両親を殺した。

悲しい話である。

戸締り

最近、この辺で殺人事件が多発している。

 

なんでも、玄関を開けるといきなり包丁でメッタ刺しにされるとか。

ついこないだは、自分のうちの向かいが被害にあったみたいだ。

もしかしたら、今度は自分かも・・・。

 

そんなことを考えていた帰り道、戸締りをちゃんとしたか不安になった。

外から帰ってくると、家の中の扉はちゃんと全部閉まっていた。

まぁ、出かける前に戸締りの確認までしたから当り前だけど。

でも、部屋を見渡すとどこか開いている気がする。

ひとつずつ、扉をチェックしていく。

 

・・・大丈夫。

全部、ちゃんと閉まっていた。

そこで、もう一度部屋を見渡すとやっぱりどこか開いている気がする。

でも、気のせいだろう。

よくあることだし・・・

「答え」

玄関を開けると刺されるのであれば、戸締りをしても意味はない。

電車待ち

誰もいない駅で電車を待っている。

俺の父ちゃん、母ちゃん元気かなぁ。家族と会うのも久しぶりだしな。

父ちゃんが好きな地酒と地元のお菓子を土産に電車を来るのを待った。

 

路線に敷き詰められた石を見ていると、懐かしい少年時代を思い出した。

足で石と石をぶつけては片方を前進させる。

何がおもしろいんだと感じるが、子供心にはおもしろかったんだろう

「答え」

語り手は、今線路の上にいる。

スレッド

30 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[] 投稿日:2006/07/10 09:33:54 ID:1eItpzrc0

どの局が一番実況うまい?

 

31 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[sage] 投稿日:2008/12/7 10:01:19 ID:EG2wzFY80

何でこのスレこんな過疎ってんの.

 

32 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[sage] 投稿日:2008/12/7 10:01:50 ID:8bF6c/wo0

ここにいるよ^^

「答え」

2年以上前のスレにコメントしたのに、僅か30秒ほどで返事が来ている。

返事をした人物は、ずっとこのスレをチェックし続けていることになる。

かぶとむし

会社から帰宅してきてポストを開けると、紙切れが一枚入っていた。

そこには殴り書きの汚い字で何か書かれていた

文字はかすれていたが、何とか判読する事が出来た。

 

「か ぶ と む し」

 

…??

意味がさっぱりわからないが、

近所の子供の悪戯だろうと対して気にも止めなかった。

 

 

風呂から上がり、缶ビールを開けて至福の一時…!

…のはずが、…ぬるい!

どうやら、とうとうボロ冷蔵庫め!ブッ壊れやがったか。

常温のビールなど飲めたもんじゃない!

…私はブツブツ独り言を吐きながらも、

仕様がないので今からコンビニに行くかどうか迷った。

…が、風呂あがりで出かけるのも面倒臭い。

時計を見ると午後10時。

…妻は、残業で帰りが遅くなる旨のメールが先程あったばかりだが、

もしかするとそろそろ帰ってくるかもしれない!

…そんな淡い期待を込めて、妻のケータイにかけてみた。

 

聞き慣れた着メロが、キッチンの方から聞こえた。

「答え」

かぶとむしは、カタカナで書かれていたと思われる。

「カブトムシ」という具合に。

これが紙切れに書かれていたわけだ。

紙を裏から見ると、「ツマイレタ」と読めないこともない。

ツマイレタとは、おそらく妻を冷蔵庫に入れたということだろう。

だから、もともと冷蔵庫に入っていたはずのビールが冷えていなかったわけだ。

夫が冷蔵庫を開けるちょっと前まで、妻を冷蔵庫に入れて、ビールを外に出していたという意味だ。

殺人鬼は今、キッチンにいるかもしれない。

がんばれ

おれが学校から友達と帰ってる時、すれ違った人に「がんば

れ~」っていわれた。「えっ」と思って振り返ったら、なん

だか見覚えのある後ろ姿だったが、思い出せない。誰だろう?

「答え」

一文字目を縦読みすると、「おれだ」。

つまり、自分だった。

姉と二人暮らし

最近よく冷えるのでトイレが近い。

今日も仕事帰り小便がしたくてたまらなかった。

俺はアパートに姉と二人で住んでいる。

帰り着いてすぐ靴を脱ぎ捨て、俺はもう限界だったのでトイレに急いだ。

電気を付け、ドアノブを掴んだその時

「入ってるよ…」

中から姉の声が聞こえてた。マジびびった。

いつも俺より帰りが遅いのにな、今日は会社休んだのか。

「答え」

なぜ、姉は電気をつけずに入っていたのか?

妻に無視される

今朝、妻が朝食を作る音で目覚めて、ベッドから起きたんだ。

それで、「おはよ~」っていいながら、二階の寝室から一階のリビングに入ったんだ。

そしたらさ、いつもなら「おっはー!」って言い返してくれるほど

元気な妻なのに、俺を無視してひたすら台所で包丁を動かしてた。

 

俺は、はっはーんと思った。

そういや昨夜、妻の浮気を暴いて、激しく言い争ったんだ。

それで今日、妻はバツが悪くて俺をシカトしてるのか。

俺は早く、その事は水に流したいのに。

 

妻(恵子)に「けいこ~水くれ!」って言っても恵子はおれを無視。

何だよ、人が折角この気まずい雰囲気をこわそうと思ったのに。

 

ふと時計を見たら、もうそろそろ会社にいく準備をする時間。

俺はそそくさと二階で着替えをすませ、また一階におりた。

その間、妻は俺に全く話しかけてこない。

俺もいい加減腹がたち、食卓には俺の分のご飯がちゃんと用意してあったが無視した。

俺は日課の、出社するついでのゴミ出しをするため、台所の横にある黒色のゴミ袋を掴んだ。

そのなかは異様に重く、いつもなら東京都指定の半透明のゴミ袋のハズだったが、

今日は黒色の中身が全く見えないゴミ袋だった。

そのゴミ袋はあと五個ぐらいあったが、会社に遅刻しそうだっため、一つだけ持って俺は玄関にいった。

 

知らない男物の靴もあったが、時間に急かされいたため、たいして気にもせず、俺は集合住宅の階段をかけおりた。

住宅の真ん前にある、ゴミすてばに勢いよく怒りを込め、ゴミ袋をなげ捨てると、ヒラリと結びめがとれた。

俺はそれをみて愕然とした―。

「答え」

黒いゴミ袋の中身は、「俺」の遺体だった。

妻は浮気相手の男と結託して、「俺」を殺してバラバラにした。

つまり、「俺」というのは、幽霊視点だった。

白い杖

意中のあの子をやっとデートに連れ出すことに成功した。

彼女のために必死になって手話を覚えたことへのご褒美とのことだが楽しそうなその顔をみれるだけでもおれは幸せものだ。

公園への途上、横断歩道の向こう側に白い杖をついてるおじいさんが困っているのを見かけた。

おれは彼女にいいところを見せるために手話で[待ってて]と告げると手を貸しにいった。

おじいさんは申し訳なさそうに詫びていたが、別れ際に「このあたりは変質者がでるそうだからあの子を守っておあげ」と告げて杖で地面をたたきながら去っていった。

 

彼女にはきこえていないがおれは必ず守ってみせる、と心の中で誓った。

来週はどこにつれていこうかな

「答え」

白い杖をついてるということは盲目のはずだが、おじいさんは離れた場所で待っている彼女のことを見えている。

変質者というのは、おじいさん本人かもしれない。

ウソがバレるロボット

ある時、父さんが家にロボットを連れてきた。

そのロボットは特別で、ウソをついた人の顔をひっぱたくって言う物騒な代物らしい。

そんなある日…。

僕は学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまった。

すると父がこう尋ねてきた。

「どうしてこんなに遅くなったんだ?」

僕は答えた。

「今日は学校で補習授業があったんだよ」

すると驚いたことに、ロボットが急に飛び上がり、僕の顔をひっぱたいた。

父は言った。

「いいか、このロボットはウソを感知して、ウソついた者の顔をひっぱたくのさ。さあ、正直に言いなさい」

そして父がもう一度聞いてきた。

「どうして遅くなったんだ?」

僕は本当のことを言うことにした。

「映画を見に行ってたんだ」

父はさらに聞いてきた。

「なんの映画なんだ?」

「十戒だよ」

これに反応して、ロボットがまた僕の顔をひっぱたいた。

「ごめんなさい…父さん。実を言うと『Sexクイーン』ってのを見てたんだ」

「何て低俗な映画を見てるんだ、恥を知れ!いいか、父さんがお前くらいの頃は、そんな映画を見たり態度が悪かったことなんて無かったんだぞ」

するとロボットはきつい一発を父に食らわせた。

それを聞いていた母が、キッチンから顔を覗かせるとこう言った。

「さすが親子ね、あなたの子だけあるわ」

母も顔をひっぱたかれた。

「答え」

母は父を裏切っていた。

つまり、「僕」は父の子ではなかった。

重病人を乗せた電車

今日はとても疲れた。

体調も悪いようだ。

頭痛が酷く、めまいや吐き気までする。

早く帰ってベッドで寝たい。

電車に乗れば座れると思ったが、ついてないことに空きがなかった。

仕方なく壁にもたれかかりながら駅に到着するのを待つ。

立っているのも辛い。

早く帰りたい。

途中の駅で、電車が動かなくなった。

どうしたというのだ。早く帰らせてくれ。

車内アナウンスが流れる。

どうやら重病人が乗っているらしい。

吐血もして、今にも死にそうなようだ。

医者がいないかどうかとも言っている。

全くもってついていない。

重病なのに電車なんか乗らないで欲しい。

俺は酷く疲れているんだ。

早く帰りたいのに。

駅員が数人、車両に入ってきた。

どうやら重病人はこの車両にいるようだ。

全く、迷惑かけやがって。どこのどいつだ?

「答え」

重病人は自分だったという話。

押入れ

俺の誕生日に、ホームパーティを開いたわけ。

その時、家の中で皆の写真をとってみたら、変なものが映っちゃったのよ。

背後の押入れから見知らぬ真っ白い顔して真っ赤な目の女が顔を出して、こっち睨みつけてんの。

これやべーじゃんってことで、霊能者に写真を鑑定してもらった。

そしたら、「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」だとさ。

あ~あ、ビックリさせやがって全く。

出典:http://atelierterra.blog113.fc2.com/blog-entry-707.html

「答え」

霊じゃないなら、知らない人である。

それはそれで、もっと怖い。

入浴剤

今日風呂に入ろうとしたら本格的な温泉ぽい香りがしたので、母に「入浴剤替えたの?」と尋ねると、「そ、そうなのよ、今日特売で安かったから ^ω^;;)」というなんだかぎこちない返事が返ってきた。

しかしいざ入浴してみるとこれがなんとも気持ちがいい。体の芯から温まる。本当に温泉に浸かってるみたいだ。こんなものが特売だったなんて。

しばらく温泉気分を楽しんだ後、おもむろにボディソープを手にとる。・・・・・・・

手に違和感を覚えた。少しヒリヒリするような感じだ。そしてなにか嗅ぎ覚えのある臭い・・・・

小学校のトイレ掃除の時間が何年もの時空を越えていきなり鮮明に一瞬頭に現れた。

それと同時に、なぜか小6の修学旅行のときに行った箱根の大涌谷の映像も頭をかすめた。

臭い、手の感覚、バスルームの中の空気、頭の思考回路・・・すべてが異様であった。

そしてふと後ろを振り向くと、モザイクドアガラスのはるか向こうに、こちらをじっと伺うような黒いシルエットがゆらゆらと揺れているのであった。

「答え」

入浴剤ではなく硫化水素だった。

硫化水素は、濃度が高いものを吸うと死ぬ危険性がある。

風呂場でCDを聴く

俺はシャワーを浴びるときは必ずCDを聞いている。

かなりの大音量でCDをかけているので隣近所に迷惑かもしれないw

間取りは1DK。

寝室とダイニングキッチンがあり、キッチンの冷蔵庫の前に風呂場のドアがある。

CDデッキは普段寝室のベッドサイドに置いている。

シャワーを浴びる時には風呂場のドアの前まで持ってくる。

 

その日もいつも通りCDをセット。

カラケースはデッキの上においておく。

曲に合わせて歌いながら、いい気分でシャワータイム終了。

風呂場を出て、デッキを持って寝室へ。

カラケースを冷蔵庫の上から取ってくる。

寝る前は違うCDを聞きながら寝よう。

「答え」

ケースの位置が変わっている。

つまり、部屋に誰かがいる。

エビフライ

久しぶりに新鮮なエビが取れたから、今晩のおかずにしようと考えた。

 

早速台所に向かい、調理を始める。

まずは頭から切ろうとしたが、海老があまりにも抵抗するので足を押さえつけて、頭をそのまま切り落としたら大人しくなりやがった。

尻尾も切る。

色々つけて、油のプールに放り込み、ジュージューと揚げる。

しばらく時間が出来た。

 

頭と尻尾が邪魔なので犬にあげたら喜んで食べていた。

可愛い犬だ。

 

そんなこんなしているうちに、いい音がしてきたので、そろそろ晩御飯にした。

 

「いただきます」

 

今回のは中々美味い。

油が多いのを捕まえておいて正解だった。

 

また取りに行くか。

「答え」

語り手が食べたのは、エビではないと思われる。

まず、犬にエビを与えるのはダメなため、エビ以外の物を与えたのではないかと希望を込めて考える。

次に、「足を押さえつける」とあるが、エビなら押さえつけるのは尻尾のはずだ。

極めつけは、「油が多い」というところ。エビに脂質はほとんどないはずだ。

つまり、食べていたのは、やはりエビではない何かだ。

男の影

僕のオカルト道の師匠は当時家賃9000円の酷いアパートに住んでいた。鍵もドラム式で掛けたり掛けなかったりだったらしい。

 

ある朝目が覚めると見知らぬ男の人が枕元に座ってて「おはようございます」というので「おはようございます」と挨拶すると、宗教の勧誘らしきことをはじめたから「さようなら」といってその人おいたまま家を出てきたという逸話がある。

 

防犯意識皆無の人で、僕がはじめて家に呼んでもらった時も当然鍵なんか掛けていなかった。

 

酒を飲んで2人とも泥酔して、気絶するみたいにいつのまにか眠っていた。

 

僕が夜中に耳鳴りのようなものを感じて目を覚ますと、横に寝ていた師匠の顔を除き込むようにしている男の影が目に入った。

僕は泥棒だと思い、一瞬パニックになったが体が硬直して声をあげることもできなかった。

僕はとりあえず寝てる振ふりをしながら、薄目をあけてそっちを凝視していると男はふらふらした足取りで体を起こすと玄関のドアのほうへ行きはじめた。

 

『いっちまえ。何も盗るもんないだろこの部屋』

 

と必死で念じていると男はドアを開けた。

薄明かりの中で一瞬振り返ってこっちを見た時、右頬に引き攣り傷のようなものが見えた。

男が行ってしまうと僕は師匠をたたき起こした。

 

「頼むから鍵しましょうよ!」 もうほとんど半泣き。

 

しかし師匠とぼけて曰く 「あー怖かったー。でも今のは鍵しても無駄」

 

「なにいってるんすか。アフォですか。ていうか起きてたんすか」

 

僕がまくしたてると師匠はニヤニヤ笑いながら 「最後顔見ただろ」

 

頷くと、師匠は自分の目を指差してぞっとすることを言った。  「メガネ」

「答え」

「僕」は視力が悪くて、メガネをかけているのだろう。

寝ているときは、眼鏡をはずしているはずだ。

その状態で、顔がはっきり見えるのはおかしい。

パラシュートの安全

「このパラシュートはもちろん安全だよな?」

「はい、故障したという苦情は一件も寄せられてません。」

「答え」

パラシュートが不良品だった場合、装着していた人は確実に死ぬため、苦情は絶対に来ない。

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