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意味が分かると怖い話〜解説付きでわかりやすい〜

怖い話に興味があるけど、あまりに怖いのは苦手という方におすすめの、「意味が分かると怖い話」をご紹介します。ちょっと読んだだけではあまり恐くないけど、よくよく見ると「ええっ?!」とするような恐怖感をお楽しみください。

解答を書いてはいますが、正解は1つではないかもしれません。あなたなりの解釈を探してみても、面白いかもしれません。

人は、恐怖を感じると同時に楽しさも感じています。そう、適度な恐怖というのはエンターテイメントにピッタリなんです。

ぜひ、お楽しみください。

見知らぬ紳士の持つボタン

ある男の所に、見知らぬ紳士が箱を持ってやってきた。その箱にはボタンが付いていて、

それ以外には何も仕掛けらしきものは見あたらなかった。その紳士は穏やかな口調で1男に言った。

「あなたがこのボタンを押すと、どこか遠い場所で、あなたの知らない人が死にます。

そのかわり、このボタンを押して頂けましたら、あなたに100万ドルを現金で差し上げましょう。」

そう言うと、紳士はボストンバックを開き、中に詰め込まれた札束を見せた。

男が躊躇うと、紳士は3日後に箱を取りに来るから、それまでに決心して欲しいと言って

去っていった。

男は悩んだが、誰も知らない人間なのだからと、最後の日にボタンを押した。翌日、

紳士が現れ、男に礼を言って100万ドルと引き替えに箱を回収した。

紳士が会釈して去ろうとしたとき、男は紳士に尋ねた。

「本当に人が死んだのか?」

すると紳士は答えた。

「はい。確かに昨晩、遠い場所で、あなたの知らない人が死にました」

男は良心が痛んだが、目の前の札束を見て自分を納得させた。

「もう一つ教えてくれ」

「はい、何でございますか?」

「その箱はどうするんだ?」

すると紳士は微笑んで言った。

「どこか遠い場所の、あなたの知らない人に届けます」

「答え」

次の殺されるターゲットが、自分になった。

次にボタンを渡された人がボタンを押せば、男は殺されるということ。

元ネタは、映画「運命のボタン」。

父は施設にいます

私の父が施設にいたころ、父が散歩にでも出てそのまま連絡が取れなくなっても困るので携帯電話をもたせていた。

父はボケていた。

父に携帯を買い与え、アドレスを交換したころは「これでいつでもお前と連絡が取れるなあ」なんて言っていたが、どんどんボケが進行する父には結局メールはおろか電話さえも使うことができなかったのだ。

 

ところがある日私の携帯に父からメールが来た。

件名はない、本文にただ「いわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわいわ」と打たれている。

はぁ?と思った。意味がわからない。と言ってもボケた父のことだ、意味などないのだろう。そう思っているとまた父からメールが来た。

今度も件名はない、本文に「いらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいらいら」と打たれている。

何のことやら。結局ボケた父が訳も分からず携帯を操作しているうちに私にメールを送信してしまったのだろうと思って放っておいたのだが、まさかこれが父からの最後のメールになるとは・・・

 

その日父は施設で大暴れをし、階段から転落して亡くなったそうだ。もしや二件目のメールの「いらいら」とは何かいらいらすることでもあって私に伝えたかったのだろうか?

あの時、私がしっかりとメールを返していれば、父も暴れたりすることはなかったのかもしれない。

「答え」

これはガラケーの話。

父が、メール文を打つために押したキーは110と119だ。

いわ → 110

いら → 119

つまり、通報しようとしてた。

何かしら、危ないことが起こっていたと考えられる。

食卓

ドラえもんのいつもの食卓の時間

今回は違った

今回は足元にねずみが這いずり回っていた

ドラえもんは恐怖のあまり、手に持ったフォークでねずみを突き刺した

なんども、なんども

そして、串刺しにしたねずみを発狂したドラえもんは壁に叩き付けた

壁にへばり付いたねずみ

そのねずみの頭部がもげた・・・?

もげたというよりねずみの頭の皮が剥がれ落ちたようだった

剥がれ落ちたねずみの頭は人面だった

その顔は知り合いそっくりだった

そのとき、ドラえもんは事の重大さにきづいた。

「答え」

ネズミは、のび太(もしくはジャイアンかスネ夫)の仕掛けたドッキリだった。

ネズミの着ぐるみを着て、スモールライトで小さくなっていた…

玉突き事故

帰り道、交通事故を目撃した

トラック2台の玉突き事故らしい

どちらも運転手は無事らしく、降りて話しをしているようだった

 

家に帰ると、ニュースで事故のことを報道していた

「今日、トラック2台とオートバイの玉突き事故がありました」

「答え」

オートバイはトラック二台に挟まれて、潰れてしまった。

忘れ物を取りに

あるところに中学生の仲良し2人が忘れ物をとりに学校へ戻ってきた。

1人は教室の前で待っていた。

もう1人は教室の中で忘れ物をかばんの中にしまっている。

すると、教室の前で待っていた1人がいきなり教室の中に入ってきた。

「ねぇ!やばいよ!」

「どうしたの?」

「なんか今足音聞こえたから、見回りの先生がきたんじゃない?」

「えぇー!まじ?じゃ、机の中に隠れてようよ!」

「うんっ!」

二人は机の中に隠れた。

 

カツっ・・・カツっ・・・

 

足音は次第に近づいてきた。

そして二人がいる教室の前で足音は止まった。

 

ガラッ!

 

扉が開く音とともに二人の担任でもある体育教師の松坂の罵声が聞こえた。

「コラッ!!お前たち!!こんな遅くまでなにしてやがる!!早く帰れ!!」

怒られたので

二人はすばやく忘れ物をとった後、学校をでて家に帰ることにした。

「答え」

カッ、カッという足音は、ハイヒールの音だ。

担任先生がハイヒールを履いていたか、もしくは他に女性(幽霊?)がいた。

酔っ払ったジェームズが、日本人の経営する骨董品店に入った。

 

「親父、いるかい?」

「ジェームズか、いらっしゃい。なんか用かい?」

「日本の刀をくれないかい?」

店主は奥から日本刀を持ってジェームズに見せた。

「これでどうだい? しかし何に使うんだ? こんなもの」

 

ジェームズは酔っていたので、つい口を滑らせた。

 

「いやね、今日カミさんに浮気がバレちまってね。離婚だ離婚だって言い出すんだ。俺だってあいつには嫌気が差してて、離婚したいのもやまやまなんだが、あいつの親父の遺産を頼りに借金抱えちまっててよ。離婚したら俺のこの先は真っ暗だぜ。だけど幸い、保険には入ってる。だから今夜、この刀で・・・」

 

そこまで言ってジェームズは言い過ぎたと気づき、計画を断念しようと思った。

 

「ははは、なんてな」

 

しかし店主からは意外な言葉が返ってきた。

 

「おめぇさんも苦労してるんだな・・・。よし、俺も協力するぜ。遠慮するこたぁねぇ。男が一度決めたことをやらねぇんじゃいけねぇや」

ジェームズは驚いたが、これは好都合だと思った。

このお人好しは日本で剣道をやっていたとどこかで聞いた憶えがあるし、捕まってもこいつにそそのかされたと言えば罪は軽くなると思ったからだ。

 

「うぅ、ありがてぇ。そうだな、やっぱり男が一度言ったことを引っ込めちゃいけねぇよな。決めたぜ、あんたが手伝ってくれるなら俺はやるぜ」

「答え」

店主は、ジェームスが自殺すると思って話している。

一方のジェームスは、妻を殺すために日本刀を買おうとしている。

恋人ができた

小学校時代からの腐れ縁の友人から「恋人ができた」とメールがあった

そのときは「おめ」って返事を返しておいた

そのしばらく後にその友人と久しぶりに会ったときに、たまたま新聞屋から貰った映画の券が2枚あったのを思い出した

それでそいつに「貰い物で悪いけど、映画のタダ券あるから彼女と見に行ったら?」って言ったところ、そいつはこう言うんだ

「彼女なんていないよ」と

その一件以来、俺はそいつを避けるようにしている

「答え」

友人の恋人は男だった。

つまり、ゲイだった。

箱入り娘

箱入り娘・・・

 

私は箱入り娘。

 

生まれてから一歩も部屋から出たことがない。

 

大切にされてるのは嬉しいんだけど、鏡もないから、おしゃれもできないわ。

 

一度は外の世界に出てみたい。

 

だから、お母さんが鍵をかけ忘れたときに、ドアを開けてみたの。

 

そしたら、私の前に、この世のものとは思えない奇形の怪物が立っていたの。

 

お母さんとお父さんは、あの怪物から守るために、私を部屋に閉じ込めていたのね。

 

お父さん、お母さん、ありがとう。

「答え」

怪物は、鏡に映った「私」だった。

両親は、娘の姿を世間に出したくないため隔離している。

5人家族

僕の家族は両親と弟2人の5人家族です。

両親は僕達の為に毎日寝る間も惜しんで仕事をしてくれています。

 

ある日、両親が仕事帰りに殺されました。

場所は違うけど撲殺という同じ殺され方です。

 

母の死体の横には僕達の晩ご飯が転がっていました。

帰ってそれを食べようとしたけど、あまりの悲しさに僕だけは食べれませんでした。

 

次の日、弟2人が泡を噴いて死んでいました。

 

なぜ僕の家族が殺されるのか考えてもわからない…。

わかるのは、犯人が大家だということだ。

 

僕も見つかり次第、殺されるのはあたりまえだ。

 

僕は、だれ?

「答え」

ゴキブリ視点の話。

撲殺は叩き潰されたという意味で、弟二人はホウ酸団子を食べてしまった。

パチプロ

とてもやかましい店だったので、そのパチプロ、耳栓替りにパチンコ玉を左右の耳に詰めました。

ところがあまりぎゅうぎゅう耳の奥に詰め込んだので、これが抜けなくなったのです。

耳掻きで取りだそうにも耳掻きをこじいれる隙間もありません。

一計を案じ、息子の持っている磁石で吸いだそうとしましたが、教材程度の磁石ではとても無理。

そこでそのパチプロ、知人が勤めるある企業の研究室を訪れました。

以前、そこの研究室に実験用に超強力な電磁石があるという話を聞いていたからです。

 

 

知人は呆れ返り

「はっはっは。バカなやつだなぁ。まぁいい。うちのは無茶苦茶強力な磁石だから、

簡単に抜けるよ。そこのところに耳をつけて」

パチプロは装置の磁石の所に、まず右の耳をつけました。

知人が電磁石のスイッチを入れます。

言葉どおり、その磁石は超強力で、パチンコ玉は瞬時に磁石に引き寄せられ、カキーンカキーンという衝突音が研究室に響き渡りました。

「答え」

両耳に玉を入れいて、磁石は右耳にだけ当てた。

カキーンカキーンという2つの衝突音が聞こえているため、左耳の玉は頭を貫通してしまった。

山や海へ

昨日俺は山へ脚を運んだ

 

今日俺は海へ脚を運んだ

 

明日はどこへ運ぼうか

 

俺は頭を抱えた

「答え」

出掛けたという意味ではなくて、他人の脚を持ち運んだという意味。

頭部をどこに運ぶかで悩んでいる。

危険地域

田代さんは海外出張の多い仕事だった。どんな危険な地域でも仕事なら飛ばなくてはならなかった。

この時もアラブだかアラビアだかへ出張していた。

 

貧富の差が激しいこれらの地区は外国人にとっては大変に危険な地帯で警戒心が必要となる。

田代さんには現地に1人だけ多少日本語が出来て信頼のおける友人Aがいた。

 

今回の出張もAのおかげで無事に終わった。

明日は日本に帰国する。今日は最後の夜だった。

 

田代さんはAに報酬額を渡しながら言った。

 

「本当に毎回Aのおかげで助かっている感謝しているよ」

 

A「そんな事ないよ、田代さんが毎回お金くれてる私と家族が助かるね! 今夜は最後の夜ね。一緒に飲みに行こう!」

 

こうして飲みに行った。

 

そこはダウンタウンで喧嘩している人がいたり、誘って来るストリートガールがいたり、Aが一緒じゃなかったらとても日本人が行ける所では無い程の危険地域だった。

 

Aに促されるまま飲み屋に入る。

薄暗く土蔵の様な店内。壁に直接書かれたアラビア文字が躍る。メニューらしい。

Aと徒然なるままに話しをしていると見知らぬゴージャスな出で立ちの男がAに話し掛けて来た。姿からしてアラブの金持ちらしい。

そして田代さんに馴れ馴れしく終始笑顔で話し掛けて来る。

 

はっきりは、聞き取れないが誘っている様だった。

Aは笑顔だったが遠回しに男の誘いを断ろうとしていた。

 

Aは男に見えない様に小さなメモを田代さんに渡した。

田代さんはトイレに行くふりをして席を外しメモを見た。日本語の平仮名で【たしろ こんにちは】と書いてあった。

 

Aのヤツ、今更、俺に挨拶かよ? なんだこりゃ?

意味がわからないまま席に戻ろうとした時に壁に書かれたメニューが目に入った。

 

ハッとした。

 

田代さんはAに急用があるから帰ろう! と告げて男に別れを告げながらAと一緒にホテルに逃げた。

「答え」

アラビア語は右から読む。

つまり、「たしろ こんにちは」 → 「はちにんこ ろした」 → 「8人殺した」となる。

Aは殺人鬼を前にして、冷静さを失っていたのか、アラビア語の感覚で右読みで書いてしまった。

田代は、壁のメニューを見てすべてに気付いた。

お化け屋敷

夏休みって事で彼と遊園地のお化け屋敷に入った。

とにかく私は怖がりで、中が真っ暗なだけでもうガクブル。

彼の腕を肘ごと抱え込んで、目もつぶって俯きながら歩いた。

彼に胸が肘に当って気持ちいいwとか言われたけど、恐くて怒る気にもなれなかった。

 

彼は「こんなん作りもんじゃんw」って言うんだけど、私はもうキャーキャー叫びまくり。

目をつぶってて何も見えないから彼がたまに「うわっw」とか言うだけでビクビクしてしまった。

最後の方なんて「もう少しだから頑張れw」なんて彼に背中をさすられながら半泣きで、何とか出口まで歩いた。

外に出て彼の腕を放すと、くっきりと私の手形が付いててどんだけだよ自分wとあまりのへたれっぷりに笑ってしまった。

「答え」

「私」は、彼の腕にしがみついているため、彼は「私」の背中をさすることはできない。

双子の幼女が連れ去られた。

双子はガムテープで目と口を塞がれた

 

犯罪者は

姉の耳元でヘリウム声になり囁いた

「抵抗したり逃げたら妹を殺すよ。」

 

さらに犯罪者は

妹の耳元でヘリウム声になり囁いた

「抵抗したり逃げたら姉を殺すよ。」

「答え」

犯罪者は、双子の姉と妹の見分けができる。

さらに、ヘリウムガスで声を変えていることから、身近な誰かである。

元ネタはスティーブン・キングのグリーンマイルらしい。

飛び込みセールス

5年ほど前のことだが

当時俺は、住宅リフォームの飛び込みセールスをしていた。

ある地域を廻っていた時、リフォームが必要そうな家があったんでアプローチをかけてみた。

すると奥さんが出てきたんで、いろいろ話をしたところ、断ってきたものの、カンジ良さそうだったから

「一度ご主人にもごあいさつさせてください」と申し出たら

「いいですよ。明日の夜には戻ると思います」との言葉をいただいたんで翌日の夜、再び訪問した。

で、家の中に通してもらって居間で待ってたんだが、ご主人は一向に出てこない。

奥さんに「ご主人お取り込み中なんですか」と尋ねたら

「いえ、ここに居りますよ」

と俺の横を指差したんだ。

そこには仏壇があった。

俺は事情がわかったんで、お参りして速攻で失礼した。

帰り際の奥さんの言葉が忘れられない。

「主人、明後日まで居りますから、また来てくださいね。」5年ほど前の8月13日のこと。

「答え」

8月13日はお盆。

猫の声

人生って、そうそう上手くはいかないよな~…。

 

いや、俺さ、この間引っ越したんだよ。

ホラ、前のマンション、周りの猫が五月蝿いって俺言ったじゃん?

それで引越ししたのよ、最近。で、そん時の話なんだけどさ。

 

荷物を整理して、やっと一段落ついてさぁ寝よう、っていう時に…

…外で猫が鳴いてるんだよ、ニャニャーニャニャー五月蝿くてさ。

しかも何か群れてんのか、どんどん鳴き声が増えていってんの。

保健所に連絡しようかとも思ったんだけどさ。

まぁでも、その日は疲れてたからさ、寝ちゃった訳。

 

でもさ、アレだよね。

猫ってさ、なんか赤ん坊の泣き声と似たような感じで鳴くじゃん?

もーアレが五月蝿くて五月蝿くて…最近は耳栓してるよ。

…もーね、これじゃ何の為に引っ越したのか分かんないっつーの。

 

…え?変な事?んー、特には無いけど。

 

 

―――高層マンションの最上階に引越した友人の話。

「答え」

高層マンションの最上階で、猫の声は聞こえない。

どんどん増えるとのことだから、他の部屋で飼われているということでもなさそうだ。

デパートのトイレ

この前さ、買い物中急に腹が痛くなって

デパートのトイレに駆け込んだんだ。

そしたら、トイレの個室をノックしてドア開けるような音がしてさ。

端から順番に入っているやついないか確認してるみたいなんだよ。

俺一番奥の個室にいてさ。すぐとなりの個室まで調べ終わって

巡回の警備員かぁ、なんか恥ずかしいなぁ

とか思いながらノックされるの待ってたら全然ノックされなくてさ。

あれ?っと思ったら急にトイレが薄暗くなって

あぁ気づかれずに電気消されちゃったかなっと思って

出すもん出して個室からでたら電気なんて消えてなかったんだよね。

さすがに怖くなって手も洗わずに走って逃げたんだけど

俺、もうデパートのトイレ入れないわ。

「答え」

薄暗くなったのは、上から誰かが覗いていたため。

視線

自分の部屋にいると、ずっとどこかから視線を感じるような気がする。

家族のいる居間や、外ではそんな気がしないのに、部屋で机に向かっていると必ず誰かから見られるような気がする。

あまりにひどいので、外から誰か覗いているのかと思い、カーテンを開けて窓の前に立ち、外を見てみた。

一瞬、自分の背後に人影が映り、びっくりした。

けれどもよく見たら、窓と向い合せになった背後の鏡に、自分がうつっていて、それが窓に映っているだけだった。こっちを向いて立っている鏡の映像を見ながら、そうか、いつもの視線の主はこれだな、と思い、安心してまた机に向かった。

「答え」

いつもはカーテンを閉めているはずだから、視線の正体はそれじゃない。

かに座

この前な、

すごい当たるって言われてる占い師に見てもらったんだよ

なんでも、客の中にはおかげで悪性の腫瘍を早期発見出来たって奴もいたらしい。

 

まあ、俺はそんな占いなんて非科学的なものは信用してないからなww

適当にお茶を濁す感覚で見てもらったわけ

そしたらその占い師のババア

俺の顔を見るなり、

「あなたキャンサーね」

ばーーーーかwwww

俺、水がめ座だよ!み・ず・が・め・ざ

なんだよ、カニ座って。しかもキャンサーだって?

英語使って知ったかぶりwwwうはwww

なんでよりによってカニ座なんだよ

消防時代、カニ座ってだけでいじめられてた奴いたな。あと魚座ww

その点おれは水がめ座!マジかっこいい!オーロラエクスキューションくらわすぜwww

 

もうね、腹筋よじれるくらい大笑いして、

なんか言いたそうな占い師にバーカバーカインチキーって叫んで帰ってきた。

「答え」

占い師は、cancerと言った。

「あなた癌ね…」と言ったのである。

チャット中

深夜、チャットで雑談していた。

 

「後ろを見てみな」

 

割り込まれた。

 

「見てみなって」

 

無視した。

 

「・・・仕方ないな」

 

やんわり、肩に手が触れた。

「答え」

実際に、真後ろに誰かがいる。

仲良し五人組

ある中学校に仲良し五人組の女生徒がいた。

五人は休み時間も、お昼休みも、帰宅後もいつも一緒に遊んでいた。

皆で友情を誓い合ったりもした。

 

しかし、いつもリーダーシップを取っている生徒が、自己中だとか自分勝手だと、他の四人に陰口を叩かれるようになった。

しだいにそれはエスカレートしていき、彼女を自殺に追い込んだ。

 

四人もそんなことになるとは思っておらず、動揺しだした。

暗い気持ちになったのか一人の生徒が、今度の休みに四人でどこか静かな所でも行こうよ、と言い出した。誰も反対はしなかった。

 

四人は山に出かけた。周囲には人が全くいない、壮大な景色だけが広がっていた。

四人は来る途中のコンビニで買ったインスタントカメラで、写真を思い出として残した。

 

数日後、一人の生徒が現像した写真を持ってやってきた。

よく取れている写真に四人はわきあいあいと盛り上がっていた。

一人の生徒が「この写真よく撮れてるね」と一枚の写真を手に取った。

 

そこには山の景色をバックに四人が楽しそうに笑っている写真があった。

「答え」

自撮り棒がなかった時代の話。

4人のうち1人はカメラマンをやっていたはず。

自殺した少女も写っていたようだ。

お姫様

あるところに、目の見えない女性がいた

 

目が見えなくても、優しい家族と婚約者のおかげで、何不自由無いお姫様の様な生活を送る事が出来た。

結婚式を間近に迎えたある日、両親から素晴らしい知らせを受けた

彼女の目を治せる医者を見つけたという

彼女は喜んで、手術を受けた。

無事成功し、包帯を外す日が来た。

家族や婚約者が集まる中で、喜びにみちあふれて彼女は包帯を外した

 

彼女は悲鳴をあげ、嘆き悲しみ、トイレへと駆け込み、もう一度悲鳴をあげた

「答え」

まず、家族や婚約者の姿が想像と違っていた。(おそらく、婚約者はブ男だった)

次に、鏡を見て悲鳴をあげた。

つまり、彼女はかなりのブスだった。

駅のベンチにて

駅のベンチで電車を待っていた時、隣に赤ん坊を抱いた夫人が座った。

子供好きな俺はついジッと見てしまった。

それに気付いたのか夫人が聞いてもいないのに話しかけてきた。

「これね、実はバッグなんですよ。」

そういうと赤ん坊の服をめくり、お腹についたジッパーを見せてくれた。

そう言われてみれば確かに、目玉もガラス玉で出来ているようだ。

「へぇ、良くできてますね。」

 

「ええ、結構難しいんですよ、時間もかかるし、でもリサイクルが好きだから。」

と笑顔で答えて。丁度来た電車に乗って、行ってしまった。

俺も同じ電車に乗るはずだったが、ベンチから立ち上がる事が出来ず、去っていく電車を見送った。

「答え」

赤ん坊の死体をリサイクルして、バッグにした。

惨殺事件があった家へ

数年前惨殺事件があったという家に

俺と友人A、Bの三人で、深夜に肝試しに入った。

「なぁ・・惨殺だったんだろ、恨みとか凄そうじゃん、怖ぇよ」

「あぁ、そりゃ悲惨だったらしいぞ。抉られたり、くりぬかれたり、滅多刺しにされたり・・

しかも犯人はまだ捕まってないんだよな。」

「だけどA、おまえ普段幽霊なんて怖くない、なんて言ってなかった?」

・・なんて言いながら、家の中を懐中電灯の灯り一本で見てまわった。

割とキレイなままのキッチン、

座布団があちこちに散乱している居間と思われる部屋、

仏壇の扉が開いたままの仏間・・

 

気味は悪かったが、これといった霊現象を体験することもなく、家を出た。

「なぁ、俺、霊みたいの何も見なかったけど、おまえ見た?」

「いや、俺もな~んにも。おまえは?」

「俺も全然見てないよ。」

「俺も、何も見て無いんだよ」

 

結局、何も無かったな。

少し拍子抜けしたが、安心した。

「答え」

3人しかいないはずなのに、4人の会話になっている。

世界一の料理

王様に『世界一旨い料理』を作れと命じられた宮廷の料理人達。

 

しかし王様は世界中のどんな豪華な食材にも満足せず、怒った王様は次々と役たたずで用無しの料理人を処刑していった。

そして最後に残った料理人は、明日は自分の番か、と頭を悩ませていた。

 

月明かりが彼を照らす。

 

…王様を満足させるには、ありきたりの食材ではダメだ…。

どうする??時間がない。

 

だがその料理人は閃いた。

 

「そうだアレしかない。」

早速、自慢のよく切れる包丁を取出し食材の調達に出かける事にした。

 

…そして、その料理人は、苦労の甲斐あって、何とか最高のエサを食って、最高に自由気ままに飼育されて丸々肥えた『豚肉』を手にいれる事ができた。

 

しかしその料理を王様が口にする事は永遠になかった…。

「答え」

まるまると肥えた豚肉というのは、王様のことだった。

からいマヨネーズ

からいマヨネーズ

あかいトマト

むらさきのナスビ

だまされないで

てつだってください

いつまでもまってる

あなたがくらすへや

 

たのしみましょう

あすがくるまで

よあけがくるまで

あいしてください

「答え」

斜めに読んでいくと、「かかされてます たすけて」となる。

幼馴染の女の子

僕には幼馴染の女の子がいた

その子はちっちゃい時、血を吸っていた蚊を潰すと笑ってた

少し大きくなって犬が車に轢かれているのを見て笑ってた

僕はこの頃から幼馴染が少し怖くなってきた

それから何年かたってその子の母親が亡くなった、その時も笑ってた

みんな母が死んだ事が原因で気が狂ったんだと思った

そして次の年その子の父親が無くなった

泣いていた

「答え」

父親は「亡くなった」ではなく、「無くなった」と書かれている。

いなくなった、という意味らしい。

つまり、女の子は父親の死ぬ姿が見られずに泣いていた。

20歳のニート

自分 今 二十歳なんだけど 受験に二度も失敗してニートしてる

でそんな自分に対して弟は東京の大学に受かって一人暮らししてるんだけど

何かこの頃 家に帰ってくるなり自分を、見下した目で見るからムカついて喧嘩になったんだ

勉強ばかりしていた もやし の弟の負ける訳もなく殴りとばしたんだけど まだ腹のムシが収まらず

母に相談したら「もう 会えなくなるんだからお互いに嫌な思い出なんて残んないように仲良くしなさい」って言われた

多分 弟は、長くないんだろうなw

だから 仲なおりしておいた

死んだあとに後悔とかしたくないからw

自分は、母に弟より愛されてるのは、わかるよ

だって弟が怪我した時より自分が怪我した時の方が降りてくる保険も多いし

母は、将来のためって弟には、勧めてない保険とか

自分にいっぱい勧めてくれるし払ってくれてる

この頃は、「ガンバッテ」って

毎晩 甘いココアを、勉強中にいれてくれるし

体調があまりこの頃よくないけどがんばらなきゃって思える

自分は、マザコンといわれてもいいそんな母を、愛してる

「答え」

保険金目当てに殺されそうになっている。

おそらく、ココアに何かの毒が入っている。

有名な心霊スポット

あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした

当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました

 

3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました

トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ

 

中は驚くほど静かでした、私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました

私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)

A「やだ~B、恐いよー」

B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」

A「B・・・私Bがいれば恐くない!」

などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました

A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」

B「えーしょうがねーなー・・・」Bがキスしようとしたその時

「オエエェェェ!!」誰かが吐くような声が聞こえて来ました

みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから

「ッチ!」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。

私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りました

その後霊感の強い知り合いに話を聞くと

「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」

と教えてくれました。

幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。

「答え」

男同士のカップルしかいなかった。

つまり、みんなゲイだった。

てるてる坊主

「ねぇお父さん、明日晴れるよね?」

「え?どうしてだい?」

「だってお父さんとわたしで、てるてる坊主二つだよ」

「あぁそうか。うん、晴れるだろうね。結果はわからないけどきっと晴れるよ」

「答え」

親子で首を吊ろうとしているようだ。

コタツと妹

1階に下りてすぐ目に入ったのが、コタツで仰向けになって寝ている妹だった

 

かわいい事に上半身だけがコタツから出ていた(そりゃそうか

 

寝ている妹を起こさないように俺は反対の(コタツの)入口からそっと入った

 

さっきまで震えていた体が少しずつおさまってくる

 

入ると妹は寒いのか「うーん」と言いながら足を伸ばしてきた

 

俺「占領しすぎだろ…」

 

俺は陣取るように伸びる足を足でどかす

 

妹が反応する、しかしまたすぐに邪魔をする

 

俺は少しニヤニヤしながら妹の足をつかんだ

 

俺「この足を引っ張って上半身もコタツにいれてやる」

 

俺は妹の足を起きない程度に引っ張ろうとしたその時、足をつかんだときの俺の手の冷たさのせいか妹が起きてしまった

 

妹「お兄ちゃん、1階で何してるの?勉強は?」

 

俺「もう少しだったのに…」

 

残念そうに言う

 

妹「?」

 

妹「あ、時間、お母さんとおばあちゃんを迎えに行かなきゃ!」

 

妹はコタツをものすごい勢いで出て2階の自分の部屋で急いで迎えに行く仕度をする

 

俺「なんかさめたな」

 

そう思いつかんでいた足を離した

「答え」

妹がコタツから出て行った後で、掴んでいた足を離した。

ということは、足は妹のものではない。

公園の砂場

少女が公園で遊んでいた。母はそれをしばらく見て先に家に帰った。

 

夕飯時になりその子が家に帰ってきた。

 

しかし左目を痛そうに擦っている。

 

母が「どうしたの?」と聞くと娘は「公園の砂場で目が砂に入っちゃって取れないの助けて」と言った。

出典:意味がわかると怖い話 公園の砂場

「答え」

少女が言い間違えたのでなければ、砂場に「目」を落としてしまった。

キャンプファイヤー

中学2年の夏、学校の行事で山に1泊2日のキャンプに行くことになった。

夜はバーベキューの後、キャンプファイヤーをしながら歌を歌うことになっていた。

食事が終わった生徒から焚き木の周りに集まってきて全員いると確認とれたみたいだ。

でも火をつける寸前、歌詞が書いてある旅のしおりをテントに忘れたことに気づいて取りに戻った。

テントは少し離れた小高い丘にあってそこからさっきいた場所が見下ろせる。

見ると既にキャンプファイヤーは始まっていた、かなり盛り上がってるみたいだ。

ドーナッツ状に燃える炎がきれいだ、早くみんなのところに行こう。

「答え」

キャンプファイヤーは焚き火を中心にして、人々が取り囲む。

だが、語り手が見た火はドーナツ状だった。

これは、人々(生徒たち)が燃えていることになる。

犯してしまったあやまち

この季節が近づくと俺の犯した過ちを思い出します。

 

俺が学生の頃仲間とクリスマスパーティーを開くことになり

 

それぞれ酒やオードブルを持ち寄って、といった感じだった。

 

当時俺は仲間のリーダー的な立場で今思えばいやな奴だった。

 

俺は仲間の一人に鈍くさい奴(Aとします。)がいてそいつの事を気にいっていなかった。

 

それで調子に乗った俺は他の仲間にAが参加する事を拒絶するメールを送ろうと思ったんだ・・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「なんでAも来るんだよ!!あいつなんか俺たちが面倒みてやる必要なんかねーべ!(笑) あいつムカつくんだよ!なんでパーティーに呼んだんだよ!あーあ・・・あいついるんなら女呼ばなければよかった。類友とか言われたらどーするんだYO!!」

ピッ 送信

 

!!しまった・・・!やべえ・・・Aに送っちゃった・・。

 

でも、まぁいいかぁ・・・。

Aはジャスコで飲み物(ジュース)とアイスクリームを買ってこさせる予定だったから

 

メールに気付いたAが怒って来なくなったら俺が買ってこよーっと考えていた程度だった。

 

そして、しばらくしたら「ピンポーン」

 

Aだった。 表情は? 無表情・・・気がついていないのか?

 

 

Aは部屋に入るなりジャスコの袋をごそごそとまさぐった瞬間・・・・

 

!?

 

俺の隣の女の子の顔が半分になった。

「答え」

ドライアイスをペットボトルの中に入れると、爆発する。

Aは、アイスクリームを買ったときにもらったドライアイスで爆弾を作ったようだ。

ちなみに、↓↓けっこう派手に爆発するみたい。

ドライアイス爆発実験

出典:https://www.youtube.com/watch?v=KfIOkhJ7ZU0

公園のブランコ

今日、僕はたかしくんと公園であそびました。

 

夢中であそんでいると、がっこうのチャイムの音がきこえてきました。

「あ、じゅぎょうが始まっちゃう」

ぼくは笑いました。たかしくんが冗談を言っているのが分かったからです。

なぜなら、ぼくらはもうがっこうのチャイムなんて気にする必要はないのですから。

 

またしばらく遊んでいると、五時のチャイムがなりました。

「あ、終業時間だ」

ぼくは笑いました。たかしくんが冗談を言っているのが分かったからです。

「じゃあ帰ろうか」

「いや、今日は『残業』の日だから」

「ああ、そうだっけ」

そうしてぼくらは二時間ほどブランコをこいだ後、 さよならを言って家に帰りました。

 

その日の夜ごはんは嫁の作ったハンバーグでした。とってもおいしかったです。

「答え」

子どもっぽい文章に騙されてはいけない。

僕とたかしくんは、大人だ。

リストラされたサラリーマンで、公園で時間をつぶしている。

バイク便のお兄さん

俺は運び屋をやっていた。

 

だからオートバイで高速を利用するのが日課になっていた。

今日も荷物を届けるために高速に乗り目的地に向かう。

しばらく走ったところで斜線変えてきた車に接触した。

一瞬バランスを崩したが、なんとか体勢を直した。

危ねえ、後ろ位確認しろよ!

そう思いながらもなんともなかったので走り続けた。

そして目的地についたので高速を下りようと料金所に行き、金を払うためにバイクを止めた。

 

…その瞬間俺はぶっ倒れた。

「答え」

車と接触したときに、足を失ってしまった。

僕の彼女は…

僕の彼女はイタズラ好き。二人っきりなのに、いきなりちっちゃな両手で「だーれだっ!」なんてしてくる。

答えたら「良くできました」ってよしよししてくれるのは嬉しいけど、それより早く手をどけてよ。

 

僕の彼女はすぐ拗ねる。この前バイトで帰りが遅くなった時なんて、布団被ってふて寝してた。

おまけに直後に来たメール、「今日友達と飲み会で遅くなるね><」って何その嘘。

 

僕の彼女は少しドジ。僕の帰りをクローゼットに隠れて待ってたらしいが、長い髪の毛が

扉の隙間からはみ出ててるぞ。意地悪して玄関の外で出てくるのを待ってたら、照れ隠しか、わざわざ髪まで濡らして出てきて「お風呂入ってたんだー」なんて嘘をつく。

 

僕の彼女はすごく物知り。「さんずいにしめすへん」って漢字知ってる?

なんか、僕にぴったりな漢字らしいんだけど、どんな辞書にも載ってないんだ。

 

僕の彼女は花が好き。彼女が植えたあじさいの花、そう言えば死体を埋めた場所のあじさいの色が変わって事件発覚、なんて話を読んだことがあるよと言うと、でたらめと彼女は言う。「そんなことなかったよ」って。

僕の彼女は子ども好き。公園なんかに行くと絶対子どもたちに囲まれる。でも時々、怯えたように彼女に近づかない子もいる。彼女も「見えてるものは同じはずなのにね」と首をかしげる。

 

僕の彼女は負けず嫌い。サザエさんじゃんけんで毎回負けて悔しがる。僕とやってもいっつも負ける。「鏡の自分には勝ったもん!」って、そりゃ良かったね。

 

僕の彼女は向こう見ず。隣がうるさかった時、相手は集団だろうしと泣き寝入りの僕を尻目に単身、文句を言いに行った。

帰って来た彼女が笑って「一人だったよ、テレビと話してただけ」って、なーんだビビッて損した。

 

僕の彼女は少し意地悪。「ロープ買ってきて」って言うからどんなの?って聞くと「首吊れる奴」って、僕が驚いて「自殺なんてしないでよ!」って言うとイタズラっぽく笑って「自殺はしないよ」って、もう脅かさないでよ!

「答え」

僕の彼女は、僕を殺そうとしている。

しかも、以前にも人を殺してアジサイの下に埋めたことがあるようだ。

ちなみに、「さんずいにしめすへん」というのは、「シネ」ということだ。

占い師の言葉

ある夜、薄暗い道をほろ酔い加減の男が歩いていた。

男が歩きながらふと横を見ると、50がらみの男が椅子にすわって本を読んでいた。

男の前にある机には「占」とかかれた紙が貼られ、水晶玉が置かれている。男は占い師のようだ。

男は好奇心から占ってもらうことにした。

男は机の前の椅子に腰掛け、言った。「うちの弟のことを占ってほしいんだけど」

占い師は頷き、弟の名前と年齢を聞いて来た。男は自分の名前と、5年後の年齢を答えた。

男に弟はいない。少しからかうつもりだったのだ。

「○○××さん、28才でよろしかったですよね?」占い師は確認し、水晶玉に手をかざして占い始めた。が、途中で顔色が変わり、周りに積み上げられている本を片っ端から調べ始めた。

ひととおり調べてしまうと占い師は汗をふきふき男に尋ねた。

「失礼ですけど、○○××さんはご健在ですよね?」

「元気ですよ、失礼な」

そういうと占い師は、「弟さんに、体を大事にするように言って下さいね」と何回も繰り返し始めた。

「どうしてそんな事を・・・・」男はたずねた。

「貴方の弟さんね、占いの結果だとね、5年前の今日に亡くなってるはずなんですよ」

「答え」

もしもこの占いが当たるのなら、男は今日死ぬことになる。

春先の会話

ある春先の出来事

仕事を終え、帰宅すると妻が玄関先で出迎えてくれ一言こういった。

「お帰りなさい。私ね、子供ができたの!」

「本当か?!」

私は喜びのあまり思わず妻の細い体を抱きしめた。

私たち夫婦は長年子供を授かることが出来ずに悩んでいたのだ。

感激のあまり私は頬を涙で濡らした。

それを見た妻の目からも一筋の涙が流れた。

「さっそくお祝いをしなくちゃな。」

「もう用意してあるわ。」

上着を脱ぎながらリビングに向かうと食卓には食べきれないほどのご馳走が並べられている。

私は最高の気分でご馳走に舌鼓を打つ。

普段は小食で、あまりご飯を食べない妻も今日は忙しそうにご馳走を口に運んでいる。

「君がそんなに食べるなんて珍しいね。」

「だって今日からは二人分のご飯を食べなくっちゃいけないもの。」

そう言って笑う妻の顔がどこか寂しげに見えたのは私の思い過ごしだろうか?

 

妻のお腹は日に日に大きくなっていった。

「答え」

子どもができたというのは、エイプリルフールの嘘だった。

妻は、夫があまりに喜ぶものだから嘘だと言い出せずに、「二人分」の食事を食べ続けて、太ってしまった。

プロポーズ

ねぇねぇ受付のK美の話聞いた?

絶対幸せにする 君を離さない 一生一緒にいて欲しい

ついこの前こうプロポーズしてくれた彼が

自宅のマンション屋上から投身自殺をしたんだって

しかもそれは彼女がプロポーズをOKした次の日の事だったんだって

 

でさその一週間後に彼女は自分の手首を鉈で切り落としたらしくてさぁ

でも彼女そんな自殺方法を選ぶなんてよほどショックだったんだろーねぇ

でも手首は繋がらなかったらしいけど命は助かって良かったよね

「答え」

彼が「君を離さない」の言葉通り、手を放してくれなかったため、彼女は仕方なく自分の手首を切り落とした。

タクシーの怖い話

昨日夜遅くに会社に呼ばれた(クレームで)

で、バスも電車もないので家までタクシー呼んだんだけど

そのときの運ちゃんとの会話

 

運「昨日近所のレストランで刃物持った男が暴れて逃げたらしくて、僕らも注意するように言われたんですわ。もし乗せちゃっても気づかない振りして降ろしてから通報ってね。」

 

俺「こわいっすね~。大阪でも物騒な事件がありましたしね~。」

 

運「こわいね~。でもまあ幽霊さん乗せるよりはマシですよ。あいつら無銭乗車するし事故を誘うし大変ですよ。」

 

俺「大変です・・・って、乗せたことあるんですか!」

 

運「しょっちゅうですよ。今日もちょうどお客さんと入れ違いで降りていきましたよ。気づきませんでした?」

「答え」

幽霊は、「俺」の家の前で降りた。

アフリカのライオン

アフリカで私が写真撮影をしていた時の事。

望遠レンズで遠くを見ていたら大木(バオバブとかではない普通の樹木)に地元の人たちが10人位登って下を見ていた。

下を見るとライオンが呑気そうにいて、その近くに帽子が一つ落ちていた。

もう一回木の上を見ると、登っている人たちはみんな落ちているのと同じ帽子をかぶっているではないか。

 

「おやおや、帽子を落としたがライオンがいるので取りに行けないらしいw」

 

私は笑ってカメラから目を放し、別の撮影に向かった。

「答え」

みんな帽子をかぶっているなら、帽子の落とし主はライオンに食べられてしまった可能性がある。

監禁

とある町で起こったこと。

1人の男がある部屋に監禁された

男がめを覚ますと

声がした

「そこのダンボールの中から両面が同じ模様のコインを見つけろ」

目の前には大きいダンボールがあった

開けてみると中にはたくさんのコインが。

「両面同じものを見つけたら、机の上にある写真機でコインを撮るんだ

見つけるまで帰れはしない。写真はそこのFAXで送れ。」

もちろんFAXには決められた番号にしか送れないようになっていた。

男はダンボールの中を全力で探した・・・。

そして両面同じコインを見つけた。

写真を撮ってFAXで送ろうとしたとき男は気づいた。

もう、一生この部屋から出られないのだと

「答え」

写真では、コインの片面しか撮れない。

両面同じコインであることの証明ができないのだ。

つまり、一生部屋から出られない。

とある町で起きた殺人事件

とある街で起きた女子児童暴行殺人事件

年若い児童が見るも無残な殺され方をしたと言う事で人々の注目は高まり

TV局はニュース時に報道すべく、その被害者の父親にインタビューを行うことにした

レポ「今のご心境の程は」

父親「心境もなにも…まだ信じられません、今でもあの子が帰ってくるような気がして」

レポ「○○○ちゃんは、どんなお子さんだったのですか?」

父親「いつも元気で、ニコニコと本当に笑顔の可愛い子でね、ほんとに信じられない…」

レポ「何か犯人に対して言いたい事は有りますか?」

父親「言う事なんてなにもないですよ、一刻も早く捕まえて死刑にして欲しい、こんなやつ人間じゃない」

レポ「最後になにか言いたい事は?」

父親「本当にね、警察の人には頑張ってもらって、一日も早く犯人を捕まえに来て欲しいと思ってます」

この報道が流れてすぐに犯人は逮捕された

父親の望んだとおり極刑に処されたという話だ

「答え」

犯人は父親だった。

普通なら「一日も早く犯人を捕まえてほしい」というはずなのに、「一日も早く犯人を捕まえに来て欲しいと思ってます」と答えている。

それは自分が犯人だからである。

父と川釣り

小学生のころ、親父と川釣りに行ったときのこと。

 

その日はたしか休日だった。

両親はそのころケンカがちで、口論がたえなかった。

 

「台所は男の立つところじゃねえ」

とか口走る時代錯誤な親父だったから、しかたないとは思ってた。

息抜きというか罪滅ぼしというか、親父が

「時間あるし、これから釣りに行かないか?」

と誘ってくれた。

 

ちょっと遠出して、たしか車で2時間ぐらい。

「お前のお母さんの故郷なんだ。もうすぐだからな」って親父は言ってた。

親父と外出ってのが久しぶりだったし、ピクニック気分で水筒なんかもってったりしてさ。

 

いつのまにか寝てたらしく、目が覚めたら親父がいない。

と思ってたらそこは車のなかじゃなくて、病院だった。

車が事故ったらしく、俺は首をむちうちしてた。

 

後で母さんから聞いたんだけど、親父は不倫してて、結婚をせまられたらしく俺と無理心中しようとしてたらしい。

子供すぎて不倫の意味はわからなかったけど、なんか切なかった。

 

親父の行方なんて知らないが、俺はこの事件以来、優しくなった母さんが好きだ。

2人だけの家族だもんな。

「答え」

水筒に睡眠薬でも入れられていたという話。

父親は台所に立たないから、水筒を用意したのは母親である。

おそらく、母親は夫の浮気に気が付いていて殺そうとしたと思われる。

ちなみに、2人だけの家族と言っていることから、父親は事故で死んでしまったようだ。

つまり、母親が殺したのだ。

停留所

昨年のお盆休み明け、夜10時くらいか。帰宅のためバスに乗ってた。

俺の家は終着に近い所だから、だんだん車内にも人がいなくなってね。

 

「A橋」って停留所があってね。ここから少し歩くと、山の上に霊園がある。

でも反対側が新興住宅地になってるから、結構ここで降りる人いるんだ。

 

案の定「次は~A橋」ってアナウンスの直後に「ピンポーン」と。

で、その停留所に止まる。後ろの降車ドアが開いてしばらくの沈黙。

 

すると運転手が確かめるように車内を振り返り、俺に向かってこう言うんだ。

「あの~、降りないんですか?」

「答え」

運転手が振り返ってまで言ってきたのは、おそらくバス内には「俺」しか乗っていないから。

だが「俺」以外の者が降車ボタンを押しているため、目に見えない何かが乗っていると思われる。

色白の女の子

俺、新聞配達のバイトしてるんだけど

毎日通る道の脇に古びたマンションがあるんだよ。

ある雨の日、マンションの窓から視線感じてふと目をやると

黒髪で色白の、目がクリっとした

女の子が窓から外を眺めていたんだ。

 

「あぁ。きっと今日は雨だからお外で遊べなくて暇なんだろうな」

 

そう思った俺は女の子にニコっと笑いかけてその日のバイトは終わった。

だが、次の日もその次の日も晴れているってのに女の子は窓から外を眺めていた。

俺は自然に、体が弱い女の子なんだなと思ったが、ひとつ変な事に気が付いた。

女の子は俺が手をふってもビクともしないんだ。

「答え」

女の子は人形だった。

ABCの会話

A「時間ないのにごめんね」

B「ううん、気にしないで」

C「だいじょぶだよ」

A「あたしあの時ほんとにショックで」

B「誰だってそうなるよ」

C「しかたないよね」

A「たぶん一人じゃ立ち直れなかった」

B「見てて痛々しかったもんね」

C「かわいそうだった」

A「今日も一緒にいてくれてほんとうれしい」

B「まあ、話聞くだけだけどね」

C「はははは」

A「これからも聞いてもらってもいい?」

B「全然OKだよ、こちらこそ」

C「うんうん」

A「頼りになるのはあなただけだよ」

「答え」

Cの会話はなくても成立する。

AとBに無視されているか、もしくは聞こえていない。

Cは幽霊の可能性がある。

嫌な夢

なにかの金属片を誤って飲み込む。

そんな夢をみることが、連日続いたわけです。

喉の奥でこう、硬く鋭利なものが意に反して食道を滑りこんでいく。

そんなリアルで嫌な感触が、目を覚ました後もしばらく残るのです。

 

それはもう、寝てる間に本当に何か飲み込んでしまったんじゃないか?と思えるほど。

 

ある朝、やはり同じ夢を見て目が覚めた自分は、喉にのこる嫌な感触を払おうとトイレに駆け込みました。

喉に指をつっこみゲッゲ、ゲッゲと吐き戻そうと試みたんです。

 

まぁ夢なんで、喉から何かがでてくることはありません。

ですが、こんな嫌な夢と間隔が連日毎朝続いているワケです。

どうにか気が楽になるならと、半ばムキになって続けました。

 

そのうち、咳といっしょにちょっぴり血が混じった痰が出てきたんですが…

その痰には、なにか小さな虫の足のようなものが一本混じってました。

「答え」

自分が寝ている間に、ゴキブリが口から喉の奥へと入っていっている。

6歳のリサ

私リサ、6歳。

 

リサは最近嬉しいの。だってパパが早く帰ってくるから。

いつもは夜遅いのに、最近は学校から帰ったら毎日おうちにいるの。いっぱい遊んでもらえるの。だから、リサは今とっても幸せ。

 

この前はね、パパとママとリサで一緒に洗濯物をたたんだの。

干してあるヤツを部屋に入れて、たたんで、押し入れにしまったの。

リサ、とっても上手にできたんだよ。だからね、今は毎日やってあげてるんだ。

 

こないだ学校から帰ったらね、パパもママもいないの。

タイクツだからまた洗濯物をたたんであげたの。でもね、パパとママのズボンはまだたたんでないの。

 

いつもと違って部屋に干してあったんだけどね、いくら引っ張っても取れないの。ズボンにくっついてた靴下は取れたんだけどね。

だからまだ部屋にぶら下がったまま。ママに取ってもらわなきゃ。

 

あ~、パパとママ遅いなぁ…。おなかもすいたなぁ…。

リサね、もう3日何も食べてないの…。

「答え」

パパとママは、首を吊ってしまった。

リサが洗濯物だと言っているのは、変わり果てた両親の姿である。

強盗犯の正体

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/18(火) 14:42:27.11 ID:oXr4KLQ6O

俺はよく佐藤、新見、小林、高弘、村上と毎日のようにつるんでた

だけどある日村上が強盗に襲われ、村上は全身の機能が麻痺し動くことはおろか声も出せなくなった

俺たち5人は毎日のように見舞いに行った

そんなある日、ふと思い立った俺は紙に50音書き犯人のことを聞き出してみようとした

十数分かけて村上が指した文字は「言えん」

なぜ犯人をかばうのか俺には分からなかった

それから村上は結局帰らぬ人となってしまった

今も5人毎日のようにつるんでいる

そう、本当はみんな気づいているのかもしれない…

 

 

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/18(火) 14:51:57.40 ID:24ceLw/pO

>>6がわかりません

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/18(火) 14:53:54.04 ID:78/4ZHjh0

>>11

キーボード

かなじゃなくローマ字

 

 

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/18(火) 15:03:15.41 ID:yvl+b+Ew0

>>13

え?

 

 

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/18(火) 15:05:42.97 ID:ZHcR5k3F0

>>15

キーボードのかな配列とアルファベット配列を覚えてる村上はスゴいなって話

 

 

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/18(火) 15:07:38.52 ID:4dPUMmKXO

>>16

思い出しながらだから十数分かかったんじゃね

「答え」

犯人は新見。ヒントは、PCのキーボード。

運命的な出会い

ある男と女が車の事故を起こした。双方の車は完全に大破していたものの、二人は無傷だった。

 

なんとか車から這い出ると、女は

「男の人だったのね、なんてステキ!ねえ車を見て。もう車はダメみたいだけど、あたしたちは幸運にもケガはないみたい。きっと神様があたしたちをめぐり合わせてくれたのよ。今後も会って、二人で残りの人生を楽しみなさいって!そういうことなのよ!」

 

男は喜び、「そうだとも!まったくそのとおりだ!」

 

女は自分の車の助手席付近から何かを取り出しながら、男にこう言った。

 

「ねえ、もうひとつ奇跡が起きてるの。あたしの車はもうめちゃくちゃなんだけど、このワインは平気みたい。これって、アレじゃない?神様がお祝いをしなさいってことなのよ!」

 

女はワインを男に手渡すと、男はうなずき、キャップを開けて半分飲み干し、女に返した。

 

女はワインを受け取るとすぐにキャップを閉めて男に再度渡した。

 

男「どうした?きみはやらないのか?」

 

女「ああ…。お巡りさんもうすぐくるわよ。」

「答え」

男は飲酒運転になってしまった。

この女はズルい。笑

元カノの霊

もう、死んでやろうと思ったんだ。

 

ビルの屋上にたって靴をそろえて、その上に遺書をおいて…

 

この先、生きていても良いことなんて一つもある気がしない。

俺は虚ろな気持ちで、屋上から身を投げ――

 

 

「ダメ……ッ!」

 

 

後ろから腕を引かれた。すごい力だ。俺は後ろに引き倒され尻餅を付いた。

 

「なにする!邪魔するなよ

…ッ?!」

 

ぎょっとした。

なんと腕を掴んでいたのは、1年前死んでしまった元カノだったのだ。

 

なぜ?

彼女は、俺にフられたショックで、自殺してしまったのだ。俺は彼女に恨まれているとばかり思っていたのに…

 

「な、なんでお前がここに…?!」

「だって、Aくんが死のうとしてるのが見えたから…」

 

そういうと、俺の服の袖を掴んで、彼女は涙ながらに俺に訴えはじめた。

「死んじゃダメ!まだ絶対に死んじゃダメだよぅ!だって、Aくんの人生はまだまだこれから…ッ!」

 

涙で言葉が続けられないほど、必死に僕を助けようとしてくれている彼女…

 

生きていた時には、この涙も重く感じられたものだが、死んでしまった彼女のそれは、ただひたすらに美しかった。

僕は精一杯の愛情と感謝の気持ちを込めて、彼女を抱き締めた。

 

「ありがとう……ありがとう、U子…。俺、頑張って生きるよ…お前の分まで…」

 

K子は俺の言葉に安心したのか、俺の腕の中からゆっくりゆっくり姿を消していった。

 

最後に、彼女はこう言った。

「私の分まで……ちゃんと生きてね」

 

 

…よし!

そのためには、まず多額の借金をなんとかしなくちゃだな。

仕事もクビになっちゃったし、この先の不安は尽きない…

 

でも、あの子が生きろといってくれたのだ。

彼女のためにも、俺、頑張って生き抜くぞ、おー!

「答え」

U子がK子に変わっている。

俺が名前を呼び間違えたのか、それとも元カノが何人も自殺しているのか。

心霊スポットへ深夜のドライブ

昨日ドライブ中に心霊スポットで有名なトンネルに行こうってなったんだが

細かい道とか分からなくて、適当に進んでたから行き止まり→戻るみたいな感じを繰り返してたんだ

ある道を通ってた時に落書きしてる看板(釣り禁止とか書いてるやつ)があって

 

一応その心霊スポット以外にも、来た証拠みたいなのを残したくてその看板の写メをとったんだ

撮ってすぐ後に一台黒い軽がおれらが進む方向に通り過ぎたんだけど

友達が「ちょ、あの車人乗ってなくなかった?」っていったんだが

 

よくある外から見えなくなるフィルム?みたいなのだろ、と残りの二人に突っ込まれて「あぁ!そんなのあったな!」と納得していた

結局その後その道進んで行ったが一本道で

この先のダムにはいると法的に罰せられますって感じの看板と

鎖で鍵をされてるフェンス以外なにもなかったので来た道を戻った

トンネルは結局見つけられず、帰りに外環沿いにあったうどん屋でうどんを食って解散した

 

深夜のドライブはおもろいよなw

「答え」

鎖で鍵をされてるフェンスということは、行き止まりだったということ。

語り手の車の前を進んでいたはずの黒い軽は、どこへ行ってしまったのかという話。

家に行く約束

友達の家に行く約束をしているのだが約束の時間に間に合いそうに無い

その旨を電話で伝えることにした

「もしもし、俺だけど」

「おう、今どこ?」

(え?今どこって、家で待ってるんじゃないのか?

 

「あれ?家にいないの?」

「ん?・・・ああ、ちょっとね」

「じゃあ今日行くのやめようか?」

「いや、すぐ戻るから先に上がって待っててよ。鍵開けてあるから」

(たしか親と住んでたよな?誰もいないのか?

「そう?じゃあ、そうするよ」

「くつろいでてくれよ」

 

「うん・・・でさ、ちょっと遅れそうなんだよね」

「はあ?今頃になって何いってるんだよ、もう来る時間なんだからすぐ来いよ」

「でもまだ帰ってないんだろ?」

「だからすぐ帰るって言ってるだろ、こっちにだって予定があるんだよ」

「予定?・・・予定って?」(サプライズか?

「予定は予定だよ」

 

「何か隠してるのか?」

「いいからつべこべ言わす、すぐ来ればいいんだよ!」

「・・・・・・・」(なんかあせってないか?

「頼むから・・・・・・・・・・ずれちゃう」

(え?ズレるって何?

「答え」

友達は何かしらの事件を起こそうとしている。

その事件のトリックに、語り手は利用されているようだ。

廃墟の日記

僕が廃墟に探検に行った時のこと。

二階には小さな子供部屋があって、僕は何か面白い物がありそうだからそっと入ってみた。

 

ボロボロの机に、一つ日記帳が置いてあった。でも中は真っさら。

なぁんだ残念、と思ったら、1番最後のページに、汚い字で日記らしいものが書いてあった。

 

 

『8/18 はれ

 

ねこふんじゃった

ねこふんじゃった

ふかふかの毛布にくるまった

ねこ、ふんじゃった

わざとじゃないよ

でも、ちょっといい気味だったよ

 

ネコさんはイタいとき、ニャアって鳴くけど、

ねこふんじゃったとき、ねこは泣かなかった。

なんでかなあ、ふしぎだなあ

あ、ママがゆうくんを呼んでる。

ずーっと呼んでる。

 

ゆうくん、まだ起きないのかなあ』

 

 

僕はなんだかゾッとして、日記帳を閉じた。

 

壁には、寝ている赤子の絵がかかっていた。

「答え」

猫ではなく「寝子」ということらしい。

つまり、寝ている赤子を踏んづけたのだ。

念力

ある日T氏は、神様から念じることによって、念じたことが実現する能力を得た。

T氏のあまりにも平凡な人生に神様が恵んだ最高の能力であった。

夢を見てこの事を知ったT氏であるが、当然ながらT氏は信じなかった

「こんな能力が、俺になんか神様がくれるはずがない。」

しかし、T氏は半信半疑で適当なことを念じるとそれが実現するので信じるしかなくなった。

「驚いたな…。これは素晴らしい能力を手に入れた」

素晴らしい能力を手に入れたT氏だが、会社には行くことにした。

長年の習慣だからである。

仕事も無事に終え、車での帰路の途中、T氏の前に、車に乗った憎たらしい上司が居た。

「そうだ、上司が交通事故にあうように念じよう」

上司は死にT氏も死んだ

「答え」

上司の事故に、T氏も巻き込まれた。

叔父が殺された

俺の叔父が殺された。場所は叔父の家で、一人暮らしだった。

 

俺の住んでるところの近所だから帰り道にたまたま近くを通ったらパトカーが何台も止まってて

警察もいてすごい騒ぎになってた。びっくりしちゃってさ、叔父に何かあったのかと思ったら、野次馬が「中で人が死んでるらしい」と会話していたのを聞いた。

 

無我夢中で野次馬をおしのけて中に入ろうとしたら案の定警察に止められちゃってね。

親戚なんだっ! て叫んでも中に入らせてくれなかったんだけど・・・

 

警察ともめ合ってる時に玄関からちょっとだけ見えちゃったんだ。

 

大量の血で真っ赤に染まった床が。

たった一人の人間からあそこまで大量の血が出るのか!? て驚くぐらい半端ない量だった。

 

でも警察に「大丈夫です。事件はすぐに解決しますから後はこちらに任せてください」と言われたから、その日はおとなしく家に帰ることにした。

その日の夜。

部屋で寝てたら、何かの気配を感じてうっすらと目を開けたんだ。

 

そしたら、一人の男が暗闇の中 立っていた。俺が目を覚ましたのに気づくとゆっくり近づいてきた。

暗かったから顔はよく見えなかったけど、全身が血のようなもので濡れていたから

「あぁきっと叔父の霊だ」て思って、「どうか安らかに」と心の中で祈って 俺は両手を合わせて目を閉じたんだ。

「答え」

叔父の幽霊ではなく、犯人が殺しに来たと思われる。

看護師の虐待

うちの病院に、クロウ深瀬症候群の人がいるんだか、看護師からひどい虐待を受けている。

病院中から魔の病棟と言われてる4B病棟、看護師の吐き溜めと言われてる場所だから、みんな黙殺…仕方ないって言われてた。

ある日、患者も腹を括ったらしく、医者の俺らに相談してきたことがあった。

めんどくさいながら、看護師に注意してからは、静かになったようだった。

一時は患者が、訴える訴えないの騒ぎになったけど最近は静かだ。

近頃人工呼吸器のエラー音もならなくなったし、そろそろ次の治療の段階にうつれそうだ。

「答え」

患者が殺されたから、静かになった。

口うるさい妻

妻と二人で夕食を食べた。

「物を噛む時にクチャクチャ音を立てないで」

「……」

夕食後、友人にメールを打っていた。

「携帯のボタン音は消してよ」

「……」

コーヒーを飲みながら趣味の音楽鑑賞だ。

「ヘッドフォンから音が漏れてるわよ」

「……」

夕刊と朝刊をゆっくりと読もう。

「新聞をバサバサと派手に読むのやめてくれない?」

「……」

うちの妻はうるさい。

わたしは音を消した。

とても静かになった。

わたしの立てる音以外は。

「答え」

妻を気絶させたか、殺してしまった。

スキーのリフト

ぼくはスキーリフトに乗っていた。隣に座ったのは、知らない男だ。

 

男は山の中ほどまで上るまで無言だった。が、そこで口を開いた。

 

「スキーは10年ぶりですよ。」

 

「どうしてです?」と尋ねると、「刑務所にいたんです」という。

 

ぼくが黙っていると、相手は「訳を知りたいですか?」と尋ねた。

 

「いや、別に」

 

「そうおっしゃらずに聞いて下さい」と、男。

 

「全く会ったこともない人間を観覧車から突き落としたんです」

出典:意味がわかると怖い話 スキー場のリフト | 意味がわかると怖い話 解説付き~ゾクゾクする恐怖~

「答え」

ぼくは男にリフトから突き落とされる可能性濃厚。

新聞に載らない事件

新聞にも載らなかった話。

とあるマンション(市内では自殺の名所で知られてる。)で、女性の死体が見つかりました。

仰向けに寝かされた状態で、年齢は20~30後半くらい。革のミニスカ-トにストレッチブ-ツ。

上は何故か、分厚い灰色か黒のセ-タ-の上に、鮮やかな朱色の薄手のカ-ディガンを着ており、ストッキングを履いていたそうです。

ブ-ツの片方が脱げかけの様な中途半端な状態で、死後数時間というところだったそうです。

第一発見者が救急車を先に呼んでしまったために、遺体が搬送されてしまったので、警察を呼んだときにはもう既に遅しでした。

遺体の状況を、警察は発見者の方達から聞くしか術がなく、警察も、「ここは自殺が多いから自殺者でしょう。」と一言。

しかし、周りには多くの木が植えてあり、自殺である場合、その木々らが必ず折れたりしますし、遺体を見た感じでは、外傷がなく、あまりにも綺麗すぎて、周りに血が飛び散った跡も無く、住人や発見者の目から見ても、「自殺者」では無い事は明らかだったそうです。

後日、新聞などチェックしましたが、まったく報道されずでした。

現在も報道されずです。後日、警察から聞いた話では

「外傷がないのに、全身の骨がすべて折れている状態。」とだけ聞きました。

被害者の女性がマンションで見つかった時刻は朝の11時過ぎ。

しかし、朝10時からこの遺体発見までの間目撃者はなく、発見される10分前にいたっても、幾人かは「死体は無かった。」と証言しています。

問題は、このよく分からない事件が、警察で止まってしまっている事です。

報道されれば、少しは身元の情報も得られるかもしれないのに。

自殺も迷惑ですが、遺体遺棄はもっと迷惑ですし、被害者の方も浮かばれません。

怖いのは、こういう運命にある事件も有るということかな。

「答え」

語り手は、なぜこんなにも詳しいのか?

公園のトイレ

どうしてもションベンが我慢できなくなって

汚いしへんな落書きで壁がいっぱいで気が進まないが

しょうがなく公園のトイレに入った。

 

じょじょじょじょー

 

用をたしながら前を見たら

ちっちゃい字でなんか書いてある

「←左を見てごらん」

 

特に深く考えずに反射的に左を見てみる

「←いいよ!いいよ!その調子!もう一回左見てみようね?」

 

はいはい。どうせバーカとか書いてあるんだろ?

と思いながらも一応左を見る

「←よしよし、いい子だ。もう一回左見てごらん?」

 

もう、ついでだし左を見る

「これを見てしまったお前はこのトイレから出るときに恐ろしいことが起こる」

 

つまんねぇオチ。

だったら最初から「右を見ろ→」、って書いとけよ。

「答え」

四方を壁で囲まれているため、トイレから出られない。

webの出会い

あるサイトで彼女と出会った。

そしてある日、初めてデートをした。

少し遅れたのか、彼女は怪訝そうな顔をしていた。

緊張していたのか無口な人で、あまり言葉を発さなかった。

目もあまり合わしてくれない。映画や食事を楽しんだ後、彼女の部屋に行った。

彼女は、人生に疲れたようだった、なのでプレゼントをあげた。

彼女は喜んでくれた。代わりに俺が好きなジグソーパズルをくれた。

俺は、一旦組み立てられたパズルを壊すのが好きな、変わり者だ。

翌朝1ピースを持って部屋を出た。

 

俺はいままで付き合った彼女でもパズルが好きだといってジグソーパズルをよくプレゼントとしてもらうのだが1ピースだけ持って帰って、後は忘れるという変な癖がある。

「答え」

女性の体をバラバラにして、1ピース持ち帰るという意味。

つまり、俺は猟奇的な殺人鬼である。

男の行動

ある男の四日間

 

一日目は頭で考えて行動をした。人は死ななかった。

 

二日目は感情で行動をした。人は死ななかった。

 

三日目は家族を優先して行動をした。人が死んだ。

 

四日目は自分を優先して行動をした。人は死ななかったが男は絶望した。

「答え」

一日目で、計画を練り道具を揃えた。

二日目で、心理的な葛藤を覚えた。

三日目で、一家心中のために家族を殺した。

四日目に、自殺を図ったが失敗した。

死を呼ぶ赤ちゃん

ある日、平穏な家庭に赤ちゃんが一人産まれました。

その赤ちゃんは驚いたことに、産まれたばかりですぐに言葉を発したのです。

第一声は、 「おじいちゃん」でした。

おじいちゃんはひどく喜び、涙を流したそうです。

ところが次の日、おじいちゃんは死んでしまいました。

赤ちゃんはまた、言葉を発しました。

「おかあさん」と。

そして次の日には、おかあさんが息を引き取りました。

おとうさんは、震え上がりました。

どうすればいいんだろう・・悩みに悩みました。

一時は子供を殺す事まで考えましたが、さすがにそれは出来ませんでした。

そして、ついに赤ちゃんは言いました。

「おとうさん」と。

お父さんは半狂乱になりました。

次の日、隣のおじさんが死にました。

「答え」

隣のおじさんの子どもだった。

ストーカー被害に遭ったOL

4年前ストーカーにあったOL。

その時トイレで携帯をなくしたOL。

とても―怖かった。

とてもカラダが震えた。

でも、 ―。もういなくなたしよかった。

あんな犯罪犯す人は許せないわ。でも

あんな人、すぐに復讐にくるケースだけど…

べつにだいじょうぶよね。このことは、

わすれよう。

「答え」

4文字目を縦読みすると、「ストーカー犯人だよ」となる。

サンタのプレゼント

クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。

朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つあった。

窓からサンタが中を覗いているのが見える。

サンタはニタニタと笑いながらトムを見ている。トムはニタニタ笑っているサンタを見て少し不機嫌に思いながらもプレゼントの置いてある所に行った。

トムはまず 一つ目のプレゼントを手に取った。サンタは更にニタニタと笑っている。

プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。

トムは少しがっかり したような表情をしながらも次の箱を手に取った。

サンタは腹を抱えて 笑っている。二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。

トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。

トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。

すると中から自転車が出てきた。サンタは雪の上を転がりまわって笑っている

トムはとうとう耐え切れなくなって泣き出してしまった。

「答え」

トムは足のない子だった。

青と赤

8月13日晴れ

今日はママと一緒にお買い物。

ママは梅干しを買ったの。

 

8月14日晴れ

ママとパパは赤いのに、マキだけ青いの。

あれ、ママとパパは寝ちゃったのかな。マキもねちゃおうっと。

 

8月15日晴れ

みんな何を言っているの?

マキには、わからないよ。わからないよ。

 

8月16日曇り

どうして。どうして。

今日はマキの誕生日なのに、ひどい。

ママもパパもマキの誕生日を忘れちゃったの?

 

8月16日晴れ

マキ、ちょっとかしこくなったの。

マキの誕生日は今日なの。

「答え」

意味深な感じがして、いかにも怖そうな雰囲気がするが、実は全く怖くない話。

赤と青というのは、パスポートの色のこと。

大人は有効期限10年で赤色、マキは青色の有効期限5年。

みんなが何を言っているのか分からないのは外国語だからで、誕生日をお祝いしてもらえないのは日付変更線をまたがりずれたため。

これは、飛行機内の出来事。

部屋がおかしい

最近、部屋の様子が変なの。

何が変かって、具体的に分からないけど・・・。

例えば、TVのリモコンの位置とか、冷蔵庫の中身とか。

ほんとに、「あれ?」って思う位だけど・・・。

彼に相談しても、気のせいだって言うし。

もしかしたら、前に住んでいた人かなって思ったら、怖くなって大家さんに言ってみたの。

大家さんは、はっとした表情になって直ぐにその人に連絡してた。

「合鍵は作られましたか?」って。

大家さんは、抑止にはなったと思うけど、心配なら鍵を新しくしようかって。

怖いので、そうしてもらった。

これで安心だわ。

「答え」

犯人は、大家。

ハッとした表情になったのは、自分の悪事がバレそうになったからということらしい。

ばっちゃん

昨日、ばっちゃから電話がかかってきた

話によるとどうやら俺が事故って警察にいるらしい

とりあえず金が要るので少し貸してくれと・・・

「答え」

オレオレ詐欺(振り込め詐欺)で騙されたお婆ちゃんが、慌てすぎて孫(被害に遭ったはずの孫)に金を借りようとした話。

ラジオから

独り暮らしをすることになって荷物をまとめていたら、押し入れから懐かしいものが出てきた。

中学のとき、技術の授業で作ったラジオだ。

 

電池を入れ替えて、適当にチューナーを回した。

 

「ピー…というわけで…ザザー…六回表……キュルキュルキュル」

 

おお、動く動く。しばらく部屋をうろついて、電波を受信しやすい位置を探す。

 

「…彼が扉を開けると」

 

ナレーションらしき低い男の声で、俺はチューナーのダイヤルを止めた。

 

「その部屋の棚には、整然と、あるものが並んでいた」

 

わりかしクリアに聴けるぞ、と思った矢先、

 

 

「にんげんの、あたま。」

 

 

…うげっ、なんだかグロいもんやってんな、何だこの番組…

 

「男はそのおぞましさに、ただ言葉を無くした。そのとき、後ろの扉が、静かに開いた」

 

怪談特集かな。

まあ夏だし、やっててもおかしくない。

 

「それは…血まみれの大きな口に歯をむき出して、無言のまま、立っていた。男は直感した。後ろの生首たちをコレクションしたのは…こいつだ」

「それ」って何だろう?こういうとき考えすぎてしまうのが俺の悪い癖だ。

人間なのか?

それとも他の何かか?

 

「それはクシャクシャの顔をさらに歪ませ、手を左右に動かした、男に向かって。」

 

「さ よ う な ら」

 

ぞくっとした。今の声、ラジオから出たもんとは到底思えない。そこら中にスピーカーがあって反響してるみたいだった。

本当に「それ」がいるみたいだった…

 

俺は思わずラジオのスイッチを切った。全身に鳥肌が立っている。

さて…どうしよう?またラジオを聴く勇気はない。

 

両親も出かけてるし、余りに怖かったので、友人に片っ端からメールをすることにした。

 

 

お、さっそく返ってきたぞ。

 

From:********@*****.ne.jp

 

Re:くだらない話で申し訳ないんだが…

 

くだらなくはないけど…

びびってもしょうがないよな(笑)

ものすごい怖かったって、

ラジオの雑音きき間違えただけかもよ?

いちいち気にすんな。

ま~今暇だし、いいよ、付き合ってやる。

すぐ行くから(>血<)ノシ

「答え」

受信したメールの一文字目を縦読みすると、「くびもらいます」→「首もらいます」となる。

明日死ぬんだ

「わたし、明日死ぬんだって」

「はぁ……?」

「だから、明日死ぬんだって」

「なんで」

「知らない」

「……」

「でも、死ぬのは確かだから」

「冗談にしちゃ、面白くないぜ」

「冗談じゃないよ」

「そうかよ」

「だから、明日一緒に過ごしたいの」

「誘いたいなら普通に誘えよ……いいぜ、ドライブに行こう」

「じゃあ、明日一緒に」

 

次の日の昼過ぎ、彼女は崖から落ちて死んだ。

「答え」

一緒にいた男性(?)も、一緒に崖から落ちてしまった。

深夜の高校

俺は会社帰りに家近くの高校の横通るんだが、残業で遅くなって深夜24時過ぎになって通りかかったら、4階建て校舎の3階窓になにか居るのが見えた。

ちょっと油断して気になったもんだから目を凝らして見てしまってから後悔した。

頭が変な風に欠けてる目をひん剥いた女子高生がこっちを睨んでやがったんだ。

うげえって変な声出ちまって急いで逃げ帰ったよ。

帰ってきてから思いを巡らして一つある事を思い出した。

家で寝てる時大体24時ごろに近所からやたら嘔吐する時のようなえづく声が響き渡るんだが、もしかしたら…

と思ってしまった。

「答え」

近所の高校で、毎晩人が殺されているとうことらしい。

窓から見えたのは、本物の死体である。

殺人事件の起こった家

少し前の話だ。

仲間内の罰ゲームみたいな感じで俺は所謂心霊スポットに行くことになった。

そこは二階建ての空き家で、昔起きた殺人事件で住んでた女が殺されたらしい。

んでまぁ、ちょっと勇気出して行ってきたわけだ。

その家で唯一の階段がグチャグチャに壊れていたせいで事件があった二階の部屋にはのぼれなかったが、それでもだいぶ怖かった。

単純に言うと心霊現象は起きた。しかも何回も。

ドアがバタンバタン閉まる音がしたり、上の階からドンドン足踏みする音がしたり、何故か鈴の音が聞こえたり…

俺は耐えられずにすぐさま逃げた。

しかし後で友人にこの時の話をしたところ、実は心霊現象は先回りした友人の仕業だったらしい。

 

さっき部屋の障子開けっぱなしで一階に飲み物取りに行った。

洗面所の前を通るのが最短ルートで鏡に何か写った気がしたのね。

ちょっと鏡をマジマジと見つめてたけどさやっぱり勘違いだったみたい。

んで台所行って飲み物もってまた2階の部屋の障子開けてほっと一息ついた。

あの時違和感があった鏡にはやっぱり何か写ってたんだろうか?

「答え」

階段が壊れていて登れないはずなのに、2階から足音が聞こえている。

部屋の障子も開けっ放しにしていたはずなのに、閉まっている。

ネットで知り合った女性

ネットで知り合った娘と仲良くなった。

なんども画面上で話をした。

お互い顔もわからないが妙に気があった。

趣味もあうようだ。

幸い家も近いようなので今度会う事にした。

こんな事初めての事だし、僕は沸き上がる気持ちを押さえるのに苦労した。

 

僕達はネットで調べた夜景のよく見える場所で待ち合わせた。

やってきた彼女は想像以上だった。

僕たちにはもう言葉はいらない。

自然と手をつないだ。

彼女の激しい鼓動が伝わってくる。

彼女が目を閉じる。

僕たちは飛んだ。

「答え」

二人で心中したようだ。

夜中にトイレ

ふと突然夜中にトイレがしたくなってさ、トイレに行ったのよ

そしたらトイレの窓から何かが覗いてんの

何かっていうか人の顔?みたいなのが窓の外に見えてさ、本当に怖かった

だから俺一階のトイレでするの諦めて二階のトイレに行ったのよ

そしたら二階のトイレにも窓から顔が見えてもうほんとびっくり

結局しばらくの間トイレに行けなかったね

 

でもなぜか段々、このままやられっ放しだとむかつくなって思ってきたんだよね

怖すぎて逆の発想になっちゃったのかトイレが我慢出来なかったのか

だから俺夜中にパジャマ姿とサンダルで外に出たのよ

トイレの窓の外にいる幽霊の正体確かめてやるってね

 

そしていざ出たらそれがなんとも笑える話でさ、

なんか近所に住んでる俺の友人が、俺の家のトイレの窓の前に居るんだよ

こんな夜中になんでお前そんなとこに居るのって聞いたら

そいつどうやら俺を怖がらせたかったみたいで

さっき見えた窓の外の顔はそいつだったっていうなんとも馬鹿な話。

笑っちゃうだろ?

 

夜中に1人で何してるんだって感じだよなほんと

「答え」

二階のトイレの顔は、おそらく友人のイタズラではないと思われる。

会話

「結婚おめでとう。乾杯!」

 

「サンキュ。乾杯!」

 

「まさか、俺より先にお前が結婚とはね。父親にもなりやがって。」

 

「・・・だな。」

 

「無茶は禁物って事だよ。俺とも距離置いた方が良いと思うぜ。」

 

「そうだな。自分だけの体じゃ無くなったからな。」

 

「車とかも運転しない方がイイんじゃねーのかw」

 

「・・・。」

 

「お前、九死に一生ありすぎたし、もう、打ち止めって感じすんだよな。」

 

「・・・確かに・・・そうだな。前回は、トラックと正面だったしな。」

 

「?トラック?聞いて無いぜ?」

 

「いや、ほら、飛行機墜落して、助かった帰りに、ほら・・・。」

 

「飛行機?なんだそれ?」

 

「?あれ?船だったか?」

 

「何言ってんだ。お前?」

 

「・・・・。あれ?デジャブだ!ほら、この音。ピッ・ピッ・ピッ・って。」

 

「・・・・・・。」

 

「ほら、ピッ・ピッ・って・・・あ、ピーーーーーって・・な・・・・た」

「答え」

この会話は、死に際に見た走馬燈ということのようだ。

発狂した兄

兄が狂乱し、家族を皆殺しにした。すぐに兄は逮捕され、死刑となった。

妹は幸運にも生き延びたが、事件のショックで記憶を失ってしまった。

父も母も失い、記憶もない。空っぽな心で無気力なまま生きていた妹は、ある日占い師と出会い、自分の過去を占ってもらうことにした。

「何故兄は発狂したのでしょう」

「いいえ、アナタの兄は冷静でした」

「何故家族を殺したりしたのでしょう」

「いいえ、兄が殺したのはひとりだけです」

そして妹は全てを理解して、泣いた。

「答え」

発狂したのは、両親だった。

兄は妹を守るために、両親を殺した。

悲しい話である。

戸締り

最近、この辺で殺人事件が多発している。

 

なんでも、玄関を開けるといきなり包丁でメッタ刺しにされるとか。

ついこないだは、自分のうちの向かいが被害にあったみたいだ。

もしかしたら、今度は自分かも・・・。

 

そんなことを考えていた帰り道、戸締りをちゃんとしたか不安になった。

外から帰ってくると、家の中の扉はちゃんと全部閉まっていた。

まぁ、出かける前に戸締りの確認までしたから当り前だけど。

でも、部屋を見渡すとどこか開いている気がする。

ひとつずつ、扉をチェックしていく。

 

・・・大丈夫。

全部、ちゃんと閉まっていた。

そこで、もう一度部屋を見渡すとやっぱりどこか開いている気がする。

でも、気のせいだろう。

よくあることだし・・・

「答え」

玄関を開けると刺されるのであれば、戸締りをしても意味はない。

電車待ち

誰もいない駅で電車を待っている。

俺の父ちゃん、母ちゃん元気かなぁ。家族と会うのも久しぶりだしな。

父ちゃんが好きな地酒と地元のお菓子を土産に電車を来るのを待った。

 

路線に敷き詰められた石を見ていると、懐かしい少年時代を思い出した。

足で石と石をぶつけては片方を前進させる。

何がおもしろいんだと感じるが、子供心にはおもしろかったんだろう

「答え」

語り手は、今線路の上にいる。

スレッド

30 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[] 投稿日:2006/07/10 09:33:54 ID:1eItpzrc0

どの局が一番実況うまい?

 

31 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[sage] 投稿日:2008/12/7 10:01:19 ID:EG2wzFY80

何でこのスレこんな過疎ってんの.

 

32 名前:実況厳禁@名無しの格闘家[sage] 投稿日:2008/12/7 10:01:50 ID:8bF6c/wo0

ここにいるよ^^

「答え」

2年以上前のスレにコメントしたのに、僅か30秒ほどで返事が来ている。

返事をした人物は、ずっとこのスレをチェックし続けていることになる。

かぶとむし

会社から帰宅してきてポストを開けると、紙切れが一枚入っていた。

そこには殴り書きの汚い字で何か書かれていた

文字はかすれていたが、何とか判読する事が出来た。

 

「か ぶ と む し」

 

…??

意味がさっぱりわからないが、

近所の子供の悪戯だろうと対して気にも止めなかった。

 

 

風呂から上がり、缶ビールを開けて至福の一時…!

…のはずが、…ぬるい!

どうやら、とうとうボロ冷蔵庫め!ブッ壊れやがったか。

常温のビールなど飲めたもんじゃない!

…私はブツブツ独り言を吐きながらも、

仕様がないので今からコンビニに行くかどうか迷った。

…が、風呂あがりで出かけるのも面倒臭い。

時計を見ると午後10時。

…妻は、残業で帰りが遅くなる旨のメールが先程あったばかりだが、

もしかするとそろそろ帰ってくるかもしれない!

…そんな淡い期待を込めて、妻のケータイにかけてみた。

 

聞き慣れた着メロが、キッチンの方から聞こえた。

「答え」

かぶとむしは、カタカナで書かれていたと思われる。

「カブトムシ」という具合に。

これが紙切れに書かれていたわけだ。

紙を裏から見ると、「ツマイレタ」と読めないこともない。

ツマイレタとは、おそらく妻を冷蔵庫に入れたということだろう。

だから、もともと冷蔵庫に入っていたはずのビールが冷えていなかったわけだ。

夫が冷蔵庫を開けるちょっと前まで、妻を冷蔵庫に入れて、ビールを外に出していたという意味だ。

殺人鬼は今、キッチンにいるかもしれない。

がんばれ

おれが学校から友達と帰ってる時、すれ違った人に「がんば

れ~」っていわれた。「えっ」と思って振り返ったら、なん

だか見覚えのある後ろ姿だったが、思い出せない。誰だろう?

「答え」

一文字目を縦読みすると、「おれだ」。

つまり、自分だった。

姉と二人暮らし

最近よく冷えるのでトイレが近い。

今日も仕事帰り小便がしたくてたまらなかった。

俺はアパートに姉と二人で住んでいる。

帰り着いてすぐ靴を脱ぎ捨て、俺はもう限界だったのでトイレに急いだ。

電気を付け、ドアノブを掴んだその時

「入ってるよ…」

中から姉の声が聞こえてた。マジびびった。

いつも俺より帰りが遅いのにな、今日は会社休んだのか。

「答え」

なぜ、姉は電気をつけずに入っていたのか?

妻に無視される

今朝、妻が朝食を作る音で目覚めて、ベッドから起きたんだ。

それで、「おはよ~」っていいながら、二階の寝室から一階のリビングに入ったんだ。

そしたらさ、いつもなら「おっはー!」って言い返してくれるほど

元気な妻なのに、俺を無視してひたすら台所で包丁を動かしてた。

 

俺は、はっはーんと思った。

そういや昨夜、妻の浮気を暴いて、激しく言い争ったんだ。

それで今日、妻はバツが悪くて俺をシカトしてるのか。

俺は早く、その事は水に流したいのに。

 

妻(恵子)に「けいこ~水くれ!」って言っても恵子はおれを無視。

何だよ、人が折角この気まずい雰囲気をこわそうと思ったのに。

 

ふと時計を見たら、もうそろそろ会社にいく準備をする時間。

俺はそそくさと二階で着替えをすませ、また一階におりた。

その間、妻は俺に全く話しかけてこない。

俺もいい加減腹がたち、食卓には俺の分のご飯がちゃんと用意してあったが無視した。

俺は日課の、出社するついでのゴミ出しをするため、台所の横にある黒色のゴミ袋を掴んだ。

そのなかは異様に重く、いつもなら東京都指定の半透明のゴミ袋のハズだったが、

今日は黒色の中身が全く見えないゴミ袋だった。

そのゴミ袋はあと五個ぐらいあったが、会社に遅刻しそうだっため、一つだけ持って俺は玄関にいった。

 

知らない男物の靴もあったが、時間に急かされいたため、たいして気にもせず、俺は集合住宅の階段をかけおりた。

住宅の真ん前にある、ゴミすてばに勢いよく怒りを込め、ゴミ袋をなげ捨てると、ヒラリと結びめがとれた。

俺はそれをみて愕然とした―。

「答え」

黒いゴミ袋の中身は、「俺」の遺体だった。

妻は浮気相手の男と結託して、「俺」を殺してバラバラにした。

つまり、「俺」というのは、幽霊視点だった。

白い杖

意中のあの子をやっとデートに連れ出すことに成功した。

彼女のために必死になって手話を覚えたことへのご褒美とのことだが楽しそうなその顔をみれるだけでもおれは幸せものだ。

公園への途上、横断歩道の向こう側に白い杖をついてるおじいさんが困っているのを見かけた。

おれは彼女にいいところを見せるために手話で[待ってて]と告げると手を貸しにいった。

おじいさんは申し訳なさそうに詫びていたが、別れ際に「このあたりは変質者がでるそうだからあの子を守っておあげ」と告げて杖で地面をたたきながら去っていった。

 

彼女にはきこえていないがおれは必ず守ってみせる、と心の中で誓った。

来週はどこにつれていこうかな

「答え」

白い杖をついてるということは盲目のはずだが、おじいさんは離れた場所で待っている彼女のことを見えている。

変質者というのは、おじいさん本人かもしれない。

ウソがバレるロボット

ある時、父さんが家にロボットを連れてきた。

そのロボットは特別で、ウソをついた人の顔をひっぱたくって言う物騒な代物らしい。

そんなある日…。

僕は学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまった。

すると父がこう尋ねてきた。

「どうしてこんなに遅くなったんだ?」

僕は答えた。

「今日は学校で補習授業があったんだよ」

すると驚いたことに、ロボットが急に飛び上がり、僕の顔をひっぱたいた。

父は言った。

「いいか、このロボットはウソを感知して、ウソついた者の顔をひっぱたくのさ。さあ、正直に言いなさい」

そして父がもう一度聞いてきた。

「どうして遅くなったんだ?」

僕は本当のことを言うことにした。

「映画を見に行ってたんだ」

父はさらに聞いてきた。

「なんの映画なんだ?」

「十戒だよ」

これに反応して、ロボットがまた僕の顔をひっぱたいた。

「ごめんなさい…父さん。実を言うと『Sexクイーン』ってのを見てたんだ」

「何て低俗な映画を見てるんだ、恥を知れ!いいか、父さんがお前くらいの頃は、そんな映画を見たり態度が悪かったことなんて無かったんだぞ」

するとロボットはきつい一発を父に食らわせた。

それを聞いていた母が、キッチンから顔を覗かせるとこう言った。

「さすが親子ね、あなたの子だけあるわ」

母も顔をひっぱたかれた。

「答え」

母は父を裏切っていた。

つまり、「僕」は父の子ではなかった。

重病人を乗せた電車

今日はとても疲れた。

体調も悪いようだ。

頭痛が酷く、めまいや吐き気までする。

早く帰ってベッドで寝たい。

電車に乗れば座れると思ったが、ついてないことに空きがなかった。

仕方なく壁にもたれかかりながら駅に到着するのを待つ。

立っているのも辛い。

早く帰りたい。

途中の駅で、電車が動かなくなった。

どうしたというのだ。早く帰らせてくれ。

車内アナウンスが流れる。

どうやら重病人が乗っているらしい。

吐血もして、今にも死にそうなようだ。

医者がいないかどうかとも言っている。

全くもってついていない。

重病なのに電車なんか乗らないで欲しい。

俺は酷く疲れているんだ。

早く帰りたいのに。

駅員が数人、車両に入ってきた。

どうやら重病人はこの車両にいるようだ。

全く、迷惑かけやがって。どこのどいつだ?

「答え」

重病人は自分だったという話。

押入れ

俺の誕生日に、ホームパーティを開いたわけ。

その時、家の中で皆の写真をとってみたら、変なものが映っちゃったのよ。

背後の押入れから見知らぬ真っ白い顔して真っ赤な目の女が顔を出して、こっち睨みつけてんの。

これやべーじゃんってことで、霊能者に写真を鑑定してもらった。

そしたら、「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」だとさ。

あ~あ、ビックリさせやがって全く。

出典:http://atelierterra.blog113.fc2.com/blog-entry-707.html

「答え」

霊じゃないなら、知らない人である。

それはそれで、もっと怖い。

入浴剤

今日風呂に入ろうとしたら本格的な温泉ぽい香りがしたので、母に「入浴剤替えたの?」と尋ねると、「そ、そうなのよ、今日特売で安かったから ^ω^;;)」というなんだかぎこちない返事が返ってきた。

しかしいざ入浴してみるとこれがなんとも気持ちがいい。体の芯から温まる。本当に温泉に浸かってるみたいだ。こんなものが特売だったなんて。

しばらく温泉気分を楽しんだ後、おもむろにボディソープを手にとる。・・・・・・・

手に違和感を覚えた。少しヒリヒリするような感じだ。そしてなにか嗅ぎ覚えのある臭い・・・・

小学校のトイレ掃除の時間が何年もの時空を越えていきなり鮮明に一瞬頭に現れた。

それと同時に、なぜか小6の修学旅行のときに行った箱根の大涌谷の映像も頭をかすめた。

臭い、手の感覚、バスルームの中の空気、頭の思考回路・・・すべてが異様であった。

そしてふと後ろを振り向くと、モザイクドアガラスのはるか向こうに、こちらをじっと伺うような黒いシルエットがゆらゆらと揺れているのであった。

「答え」

入浴剤ではなく硫化水素だった。

硫化水素は、濃度が高いものを吸うと死ぬ危険性がある。

風呂場でCDを聴く

俺はシャワーを浴びるときは必ずCDを聞いている。

かなりの大音量でCDをかけているので隣近所に迷惑かもしれないw

間取りは1DK。

寝室とダイニングキッチンがあり、キッチンの冷蔵庫の前に風呂場のドアがある。

CDデッキは普段寝室のベッドサイドに置いている。

シャワーを浴びる時には風呂場のドアの前まで持ってくる。

 

その日もいつも通りCDをセット。

カラケースはデッキの上においておく。

曲に合わせて歌いながら、いい気分でシャワータイム終了。

風呂場を出て、デッキを持って寝室へ。

カラケースを冷蔵庫の上から取ってくる。

寝る前は違うCDを聞きながら寝よう。

「答え」

ケースの位置が変わっている。

つまり、部屋に誰かがいる。

エビフライ

久しぶりに新鮮なエビが取れたから、今晩のおかずにしようと考えた。

 

早速台所に向かい、調理を始める。

まずは頭から切ろうとしたが、海老があまりにも抵抗するので足を押さえつけて、頭をそのまま切り落としたら大人しくなりやがった。

尻尾も切る。

色々つけて、油のプールに放り込み、ジュージューと揚げる。

しばらく時間が出来た。

 

頭と尻尾が邪魔なので犬にあげたら喜んで食べていた。

可愛い犬だ。

 

そんなこんなしているうちに、いい音がしてきたので、そろそろ晩御飯にした。

 

「いただきます」

 

今回のは中々美味い。

油が多いのを捕まえておいて正解だった。

 

また取りに行くか。

「答え」

語り手が食べたのは、エビではないと思われる。

まず、犬にエビを与えるのはダメなため、エビ以外の物を与えたのではないかと希望を込めて考える。

次に、「足を押さえつける」とあるが、エビなら押さえつけるのは尻尾のはずだ。

極めつけは、「油が多い」というところ。エビに脂質はほとんどないはずだ。

つまり、食べていたのは、やはりエビではない何かだ。

男の影

僕のオカルト道の師匠は当時家賃9000円の酷いアパートに住んでいた。鍵もドラム式で掛けたり掛けなかったりだったらしい。

 

ある朝目が覚めると見知らぬ男の人が枕元に座ってて「おはようございます」というので「おはようございます」と挨拶すると、宗教の勧誘らしきことをはじめたから「さようなら」といってその人おいたまま家を出てきたという逸話がある。

 

防犯意識皆無の人で、僕がはじめて家に呼んでもらった時も当然鍵なんか掛けていなかった。

 

酒を飲んで2人とも泥酔して、気絶するみたいにいつのまにか眠っていた。

 

僕が夜中に耳鳴りのようなものを感じて目を覚ますと、横に寝ていた師匠の顔を除き込むようにしている男の影が目に入った。

僕は泥棒だと思い、一瞬パニックになったが体が硬直して声をあげることもできなかった。

僕はとりあえず寝てる振ふりをしながら、薄目をあけてそっちを凝視していると男はふらふらした足取りで体を起こすと玄関のドアのほうへ行きはじめた。

 

『いっちまえ。何も盗るもんないだろこの部屋』

 

と必死で念じていると男はドアを開けた。

薄明かりの中で一瞬振り返ってこっちを見た時、右頬に引き攣り傷のようなものが見えた。

男が行ってしまうと僕は師匠をたたき起こした。

 

「頼むから鍵しましょうよ!」 もうほとんど半泣き。

 

しかし師匠とぼけて曰く 「あー怖かったー。でも今のは鍵しても無駄」

 

「なにいってるんすか。アフォですか。ていうか起きてたんすか」

 

僕がまくしたてると師匠はニヤニヤ笑いながら 「最後顔見ただろ」

 

頷くと、師匠は自分の目を指差してぞっとすることを言った。  「メガネ」

「答え」

「僕」は視力が悪くて、メガネをかけているのだろう。

寝ているときは、眼鏡をはずしているはずだ。

その状態で、顔がはっきり見えるのはおかしい。

パラシュートの安全

「このパラシュートはもちろん安全だよな?」

「はい、故障したという苦情は一件も寄せられてません。」

「答え」

パラシュートが不良品だった場合、装着していた人は確実に死ぬため、苦情は絶対に来ない。

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意味が分かると怖い話〜バカでもわかる解説付き〜

意味が分かると怖い話です。謎解き感覚でお楽しみください。

古いカメラ

「やるよ」

そう言って親父が俺に渡したのは、古いカメラ

「これにはな、人の死に顔が写るんだよ」

「は?全然面白くねーよ」

親父は黙ったままだった

数ヵ月後、親父は死んだ

急性の心臓発作だった

 

それから数ヶ月経ち、カメラの話を怖いもの好きの彼女が話してみた

「そのカメラのはなし、本当なの?」

「撮ってみるか?」

「そうしよっか」

おい待て、冗談で言ったんだぞ

だが、後には引けない…

 

カシャ

「なんだよ、コレ」

俺の顔はいつもと変わらなかったが、彼女の顔が血塗れだった

「なんかイタズラしたんでしょ!?」

もちろんしていない

それに、写真を撮ろうと言ったのはそっちじゃないか

取り乱したまま、彼女は帰ってしまった

…俺が逆の立場だったら、そう思うと責める気にはなれない

 

数日後、彼女が交通事故で死んだ

聞いた話だが、顔は血塗れだったそうだ

「苦しかっただろうな」

 

写真を見せて以来、ずっと怯えていたらしい

あの写真を撮らなければもっと楽しく数日生きられたんじゃないか、と考えてしまう

俺は彼女の分も強く生きようと思った

「答え」

自分の顔は老化した姿ではなく今現在の姿だ。

つまり近いうちに死ぬ。

事故で障害を

私は数年前に事故で障害を持った

知り合いも見舞いに来て励ましてくれたが一ヶ月間ぐらい酷く落ち込んだ

そんな私を救ったのは歌だった、歌は私の唯一の得意なものであり生き甲斐だった

それから毎日歌った、朝も昼も夜も、毎日毎日、だって私の得意分野だもの!

色んな人に歌って聴かせた、友達は泣いたお母さんも泣いた、「元気そうで良かった…」だって!少し照れる

 

その後単身赴任していたお父さんにも聞かせてあげた、するとお父さんの顔が歪んだ

 

そしてお父さんは走って部屋を出て行った、ドアは勢いよく閉めた、と思う

「答え」

凄まじく音痴だったのだと思われる。

おそらく、耳が悪いようだ。

最後の部分。

「ドアは勢いよく閉めたと思う」

と表現しているところから、音があまり聞こえないのではないかと思われる。

家族の血液型

俺ん家は名前に問題はないんだが、血液型が

 

父A 母A 俺AB 弟O 妹A

 

と、バラバラでワロタw弟だけA入ってねぇw誰だオマエwww

「答え」

両親がA型の場合、O型は生まれることがあるが、ABは生まれない。

パンの危険性

・犯罪者の98%はパンを食べたことがある。

 

・パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である。

 

・暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている。

 

・パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる。

 

・新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。

 

・18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。

「答え」

すべて、パンじゃなくてもあり得る話。

「1トンの重さのパンの下敷きになると、高い確率で死亡する!」と言われてるのと同レベルの話。

都市伝説

別に怖い話ではないんだがな、うちの地方では深夜の2時22分22秒に鏡を見ると

自分の死に顔が見れるという話があるんだ

俺は試してみた

恐る恐る小さな手鏡で見たわけよ

でも何も映ってない

おや、と思って目を鏡に近づけたが映ってるのは後ろの壁だけ

やっぱり噂なんてでたらめだらけ

びびって損したぜ

「答え」

自分の姿が映ってない…すでに死んでいる可能性が…

保健室

中学の頃、サボりによく保健室に行ってた。もちろん仮病。

 

その日も仮病を使って保健室へ行くと、保険医が体温計の手入れをしていた。

保険医はまたお前かとウンザリした目を向けてきたが、一応体温測れと言った。

渡された体温計を腋下にはさむと、プツンとした感触。

腋下から玉状の血が吹き出し、見ると体温計の先端が割れていた。

保険医は「アラアラ」と薄ら笑いを浮かべながら、体温計を消毒綿で拭く。

もちろん、今みたいに電子体温計じゃなかった。

 

別に死に至ることはないと思うけど

なんか怖くなって、以来保健室に行くことはなくなった。

「答え」

水銀の体温計だった。

水銀は血液の中に入ると危険。

「うんざりした目をむけてきた」というところから、保険医が故意にやった可能性もある。

インターホン

最近オレの部屋のチャイムを悪戯で鳴らす奴がいるのよ。

ほら、今日も来た。

でもなんか怖いから注意にいけないんだよなー。

…しかし今日はやけに押すな。8…9…。あ、終わった。

しかし何で毎回押す回数違うんだろ。

確か昨日が5回で、一昨日は1回で終わったんだよな。

うーん、そんでその前が4回で…さらに前が1回か2回…だったっけ、あんま覚えてないけど。

でその前は完全に忘れちゃったけどその日から始まったんだよ、この悪戯。何回だっけか。まあいいや。

明日も来るのかなあ。

まったく、いつまで続くんだろ。

「答え」

最初が3回だとすると、3.1415…π(円周率)である。

醤油差し

昨日の話。豆腐に醤油をかけてたら

なんか醤油入れの中に髪の毛みたいなのが見えた。

母さんか?きたねーなーと思ってフタ開けて取ろうとしたら

なんとでっかいゴキブリが中で浸って死んでた!!

髪の毛に見えたのは触覚だったわ……

あぁー今までゴキブリエキスたっぷりの醤油を使ってたと思うと

なんともいえない吐き気がするよ

「答え」

醤油差しの中にゴキブリが偶然入ることはない。

誰かが故意に入れた。

深夜

深夜、テレビの放送が終わると砂嵐と呼ばれるザーッという放送になる。

これは実話なんだが、あるとき地方テレビ局の中の人が夜勤のとき、砂嵐の時間帯に、暇だからということで見て楽しもうと思った成人向けビデオをうっかり公共の電波に流してしまったことがあった。

 

もちろんすぐに数十件の抗議電話が殺到した。

「答え」

砂嵐の時間帯に、数十人以上がテレビを見ていたことになる。

テレビの画面

テレビを消すときに、暗転した画面に写る自分の後ろに人がいる…

 

オカ板じゃよくある話だけど、ビビりな俺はテレビ消すときは画面見ないようにしてるwww

 

それなのに迂闊にもこの前画面見ながら電源切っちまって、死ぬかと思ったwwヤベってww

 

そしたらさ…

 

俺以外何も写ってね~のwwwww

 

その瞬間嫁が真後ろから声かけてきて、心臓止まるかと思ったw

 

音もなく近付くなってwww

 

その後ベッドで懲らしめてやりましたよww

「答え」

嫁が画面に映ってない。

部活後に

ある日、午前の部活を終えた俺はくたくたになりながら家路を急いだ。

家に着き昼食を終えた後、居間でゴロゴロしながらテレビを見ていると部活の疲れからかそのまま眠りについてしまった。

 

起きた時にはすでに時刻は夕方。

家にいるのは、別室にいる母親だけか?

だいぶ汗を掻いたようだ、体のベタベタ感が気持ち悪い。

 

シャワーを浴び汚れを落とし、着替えを取りに2階の自分の部屋へ向かう。

すると、隣の姉の部屋から笑い声が聞こえてくる。

 

どうやら姉も家にいたらしい。

どうせまた、友達と電話でくだらない話でバカ笑いしてるのだろう、いつものことだ。

俺は姉に貸している本を返してもらおうと姉の部屋の前に行きドアノブに手をかけた。

 

その時だった、下から母親の声が聞こえてきた。

 

「○○ー(俺の名前)!お姉ちゃん今バイト終わって帰ってるんだけどなんか買い物で頼むものある?」

 

そういえば今日は姉のバイトの日だったな。

 

・・・・・。

 

俺は急いで階段を下り母親のいる部屋へ逃げ込んでいった。

「答え」

姉の部屋で笑っているのは誰…?

妙な視線

最近妙に視線を感じると思ったら

クラスで一番人気の娘が俺の事を見てるじゃないか!

うひょーwひょっとして俺に気があるのかな?目が合うとパッと恥ずかしそうに逸らしちゃって・・・カワイイ!

いやー俺も密かに気に入ってたんだよねあいつの事どうする?聞いてみようか?でも勘違いだったらマジ気まずいしなあ・・・

でもなあ・・・えーい、俺も男だ!思い切って聞いてやる!

「なあ、気のせいかもしれないけどさ、なんか最近よくお前と目が合う気がするんだよねw

ていうか俺のこと見たりしちゃってね?」

「・・・あんた最近なんでこっちばかり見てるのよ?」

おいおい、なんだよ怖い顔しちゃってさwひょっとして照れてんの?

だいたいちゃんとこっち向いて喋れよw何目逸らしちゃってんだよwww

「答え」

語り手が幽霊なのか、語り手のすぐそばに幽霊がいる。

凶器不明の殺人事件

ある男が殺された

鈍器のようなもので殴打されたらしい

が、凶器は未だ不明

 

自宅へ来た刑事に被害者の妻は、鳥のスープを作ってくれた

 

「その鳥、さっき解凍したばかりで冷たいかもしれません」

「いえ、とても温かいです」

「答え」

凶器は冷凍した鶏肉だった。

原付で

友達を家まで送っていくことになった。

私は原付しか持っていないから無理だと言ったのだが、深夜のこの時間なら警察もいないだろうという友達の言葉にしぶしぶ了承した。

友達の家までは20分弱。田舎町だから車は一台も見あたらず、無事友達を送り届けた。

お礼に缶コーヒーを買ってもらい、しばらく話をしてから家に帰ることにした。

帰りの道中も一台も車は見かけず町を独占した気分を味わっていた時、後ろから声が聞こえた。

「そこの原付とまりなさい。」

なんだ?と思ったら警察官が一人パトカーから降りてきた。

「二人乗りしちゃダメじゃないか。」

さっきまで二人乗りをしてた後ろめたさから何も言い返せなかった。

「二人乗りしてた奴は彼氏?」

なんでこんなこと聞くんだ?と思ったけど、軽く返事をしておいた。

「君、だいたいね、いつも対向車にあんなに寄せて走ってたら危ないよ。スピードも出しすぎてるし、何かあってからじゃ遅いんだから。それに余計なお世話かも知れないけど、若い女の子がこんな時間に危ないよ。」

「答え」

二人乗りして友達を送り届ける。

缶コーヒーを飲みながらしばらく会話してから帰っていたはずなのに、二人乗りを注意されている。

さらに、その日は車が通っていないのに、対向車に寄せて走っていることまで注意されている。

つまり、警察はいつも語り手の女の子のことを見ていたということ。

彼氏の有無を聞いていることから、ストーキングしている可能性がある。

ドッジボール

消防の頃、近所の工事現場で障害物ありのドッジボールをしてた時の事です。

まぁ早い話が積んである鉄パイプの上とか、土砂の山なんかに登って逃げ回ったり攻撃してもいいよ、というルールでやってた訳です。

その日も友人数人とそんな事をやっていて、鉄パイプの櫓(?)の上から飛び降りて逃げようと、ボールを持ってる相手にぱっと背中を見せた瞬間、頭に「ドー…ン」という物凄い痛み、ではなく衝撃が。

そこで視界が暗くなって、意識は飛んでしまいました。

 

 

気がついた時は地面の上。

うつ伏せに倒れていて、額とか足とかあちこちに鈍い痛みが走っていました。

何だか全体的に視界が青くて、頭の上からは友人達が何やら話をしている様子でしたが、何を話しているのかは解りませんでした。

「助けてくれてるのかな…」と思いながら、また気を失ってしまったようです。

次に眼が覚めたのは病院のベッドの上でした。

母から聞いた話によると、雨よけのブルーシートに簀巻き状態で包まれ、放置自転車を上に乗せられた状態で倒れている俺を、通りかかった人が不審に思い発見してくれたんだそうです。

「答え」

「俺」は友人たちに死んだと思われた挙句、ブルーシートに包まれて放置(遺棄)された。

農村風景

風景写真撮ってる友人が訪ねてきた。

この間の休みに撮りに行ってきたらしく、土産と写真を持ってきた。

写真はなんか画素数がすげー高いやつで、A4なんだけどかなり緻密な写真だった。

「おおー、すげーな、よく撮れてんじゃん」

「まーな。 あ、でもさ、この写真、すごいぞ?」

そういって彼が示したのはどこかの農村風景で、たくさんの人が田植えをやっていた。

「・・・? のどかでいいな。いまどき人力で村人総出でやってるんだね」

「ちげーんだな。いい笑顔だろ?」

「・・・?? ああ。みんなこっち見て笑ってるな。記念写真とか?」

「んなわけねーよ。俺、そのとき超望遠で山の向こうからたまたま村を撮ったんだ。だから少し鳥瞰図みたいになってるだろ?」

「答え」

超望遠で撮影してるのに、村の人たちが笑顔を向けている。

夜寝ていたら、雷の音に目が覚める。

なかなか寝付けず輾転反側してると、雷の轟音とともに突然障子戸向うに直径1メートル位の丸いオレンジ色の発光物が浮かび上がって消えた。

良く分からないけど雷に関係しているんだろうと結論付けて寝た。

朝起きて窓を空けようと障子戸、窓を開けて雨戸を開きかけているときに固まった。

「答え」

雨戸を閉めていたなら、雷ではない。

おそらく室内に懐中電灯を持った誰かがいたと思われる。

友人と肝試し

友人と肝試しに行こうということになり、彼の車で出かけた。

つい先日小さな子どもの惨殺事件のあった場所だ。

未だ犯人は捕まっていないらしい。

発見現場に着くと、そこには多数の花が供えられている。

俺たちはまだ独身だったが、子どもを無くす親の気持ちは相当なモノだろう。

その時だ。

突然、『バン!バン!バン!』と俺の座っていた助手席側の窓をたたく音がした。

俺たちはあまりの恐怖に絶叫しながら猛スピードでその場を離れた。

 

少し離れたコンビニでとりあえず落ち着こうと車を止め、ジュースを買いに車から降りた。ふとドアを見たときに衝撃が走った。

手形だ。助手席側の窓一面に小さな白い手形。

コンビニのライトに照らされたくさんそれが浮かび上がっていた。

再び顔面蒼白になる二人。

「気味が悪いから消そう。」

おれはそう言って、その窓を震えるで袖で拭う。

しかし、何度も拭うが全然落ちない。

よく見るとその手形は全て、窓の内側、室内からつけられたモノだった。

「これって…」

と、言いかけて俺は声を止めた。

気づいてしまったからだ。とんでもないことに。

「答え」

殺人犯は友人だった。

子供は、助手席側で殺害された可能性が高い。

ペット

終電を乗り過ごしたので、一緒に飲んでた友人とこに泊めてもらう事に

とっくに日付も変わってたし、かなり酔ってたんですぐに寝た

ふと、気配を感じて意識が半覚醒に

最初は友人が起きたのか?と思ったが、違う、隣で寝とる

なにかそれなりの大きさの気配が周囲をうそうそしてた

あー、そういや何か飼ってるって言ってたな・・・何だっけ?

猫か?小型犬か?なんてぼけぼけ考えているうちにまた寝てしまった

翌朝、厚かましくも朝食を相伴させてもらいながら

そういや何飼ってるんだっけ?と聞くと、友人はそれと食卓の端を示す

インテリアだとばかり思っていた硝子器のグリーンに、小魚が数匹泳いでた

「答え」

友人は魚しか飼っていない。

夜中に部屋をウロウロしていたのは何だ?という話。

幽霊?

社会人なりたての時

俺は1人暮らししてたんだけど

ワンルームタイプのマンションでさ

12階建ての12階の角部屋で最高の見晴らしの部屋

公園やら街なんかの綺麗な景色見渡せるのが自慢だった

 

ある日デート前に部屋の姿見で髪型をチェックしてたら

いきなり鏡の奥に女の顔が見えたんだ

長い黒髪をたなびかせた、貞子みたいな女

俺は心臓が止まりそうになって反射的に振り向いた

けどそこには何もいなかった

いつもの綺麗な景色が見えるだけ

見間違え?いやハッキリと見た、、、

目を見開いた女が俺の肩越しに、、、

 

パーーン!!

 

突然の破裂音

またまた心臓止まるかと思った、、

誰だよパンクさせた奴!

音の大きさからしてバイクか車か?

はあ、、今日は驚いてばっかだな、、

しかし、、とうとう完全に幽霊見ちゃったな、、

しかも目があったし、、こぇぇ~

ん、、なんか外が騒がしいな?遠くからサイレンも聞こえる、、

まあいっか、デートに行くべ

「答え」

飛び降り自殺をした女性だった。

火災報知機の設置

火災報知機の設置をするので○月×日は部屋にいて下さいと大家さんに言われていたのだが、その日は仕事でどうしても休めない。

勝手に入って設置して下さいと、大家さんにお願いしておいた。

その日、仕事をしていると大家さんから携帯に電話があった。

「困るんですよ、他の部屋の都合もあるんですから。お隣さんの明日の予定と替えてもらったんで明日はチェーンかけないでくださいね」

「答え」

家にいないのだから、チェーンをかけられるはずがない。

庭付きの下宿先

まいったよ。

小さい頃からのダチのNってヤツなんだけど、最近会うたびに「うわぁ、こっちも・・・なんで・・・!?」とか「まわりにいっぱい・・・!」とか、わめいてしょうがないんだ。

俺と違って霊感なんて全くなかったヤツだから、急に見えるようになって怖くてしかたがないのはしょうがないだろうけどさ。

いいかげん慣れろって。

庭付きの下宿先やっと見つかったから来月には遠方に引っ越す予定だけど、大丈夫かなアイツ。

まあ、友達たくさん紹介してやったから何とかやっていけるとは思うんだが。

いつまでも俺にくっついてまわるの止めて、いい加減自立しろよ。

たのむぜ・・・

「答え」

俺と友達は死んでいる。

死んでしまったので、他の幽霊が見えるようになった。

庭付きの下宿先というのは、お墓。

廃校

引っ越してきてから一週間。

自宅周辺をフラフラ歩いていたところ廃校を発見。

ネットで検索しようにも学校名がわからず調べられない。

まあいわくがあろうと無かろうとオカルトマニアとしては突撃すべきだろう。

 

というわけでその夜に早速中の様子を見て回る。

三階の男子トイレ、開かずの間(でも鍵壊れてて開いた)、音楽室のヒビの入った机、校庭にある昔の校長だかの銅像、理科準備室のカエルのホルマリン漬け(既に無かった)、体育館裏にある方の体育倉庫、西校舎の2~3階の階段と、七不思議と言われるポイントも一通り見たけど異常無し。がっかりだ。

「答え」

初めて来た場所で、ネットで調べられない学校の7不思議を知っているのはおかしい。

気がありそう

その女はいつも僕の目の前で本を読む。

晴れの日も、雨の日も。

気があるのだと思った僕はその女をデートに誘う。

結果はNO・・・

「あなたに興味はないわ」

 

ではなぜ女はこのような行動をとるのか?

「答え」

電車内での話。

「僕」が降りる駅を知っているため、女はその前で席が空くのを待っている。

大学受験当日に

本命の大学受験当日

オレ「やべぇ、超緊張してきた。あと十分で開始かよww」

友人「まぁそう緊張するなって。これでも飲んで落ち着けよ」

オレ「お、気が利くじゃん。サンキュー」

友人「一緒に受かろうな。約束だぜ!」

友人がくれた飲み物は冷えた体を暖めてくれるホットコーヒーだった

やっぱ持つべきは良き友だよな!なんか涙出てきたww

「答え」

コーヒーはカフェインが入っているため、利尿作用がある。

試験前に飲むと、試験中にトイレが我慢できなくなる可能性が。

狭い部屋でゴロゴロ

俺は、ニートだ。

狭い部屋でごろごろしている。

何もしない、何も感じない。もうあきらめた。

こんな価値もない俺にもちゃんと健康的な食事を用意してくれる。

しいて言えば食うことが楽しみかな。

プクプク太り気味で、肉体的には至って健康だ。

二人に連れられて部屋を出て、外出した。

来週はビーフステーキになるそうだ。

「答え」

牛視点の話。

チクる優等生

点数稼ぎに他人の悪事をチクることで有名な優等生のΑ君が朝の会で

 

「先生!北校舎2階の女子トイレでタバコの吸殻を見付けました。誰が吸ったのかは分かりませんが、こういうことはいけないと思います!」

「答え」

女子トイレの中までチェックしている。

彼と初めての旅行

彼の車で初めての旅行に行きました。

どうやら私、旅の疲れから少し眠ってたみたい。

でも気付いたらやさしい彼は眠った私にそっと毛布をかけてくれていました。

彼のやさしさに甘えて後部座席で、にやけながらしばらく眠ったフリをしてよ~っと。

ウフフ…

 

そして車は目的地に到着~!

それでも眠ったフリを続ける私を車からそっと抱き起こしてくれる彼。

それは素敵な森の中。

木の葉のベッドで眠ったフリの私。

まるで王子様を待つ白雪姫みたい。

さあ早くキスをして…

 

そして私のまわりにはたくさんの動物たちが集まってくるわ。。。

「答え」

彼だと思っている人に、森に捨てられた。

鉄板の落下

外で散歩をしていたら、「キャー!」という女性の悲鳴が聞こえた。

私は驚いて行ってみると道路で女性が、縦2m・横2m・暑さ50cm程の鉄板らしき物の前に座りこんでいた。

その女性に話を聞こうとしたが、ビックリしたのか話せない。

すぐに作業服を着た人が来て訳を話してくれた、どうやらビルの上で工事をしている時に落としてしまったという。

幸い怪我人は出なく、女性は驚いて腰が抜けてしまっただけらしい。

それにしても赤いタイルの上に真っ黒の鉄板とは不気味である。

 

散歩も飽きて夕陽が暮れ前に、もう一度その場所に寄ってみた。

その鉄板らしき物はまだ残っていた。とても重いので処理ができてないのだろう。

危ないからか、近づけないように警備員のような人がいた。

先ほどの女性もいた。声をかけてみた。

「先ほどは驚かれたことでしょうね」

女性は

「驚きました。悲鳴を聞いたときはビックリしました」

と返してくれた。

「答え」

悲鳴をあげた人は、鉄板に潰されてしまった。

行方不明の少女

ある日、地方に住んでいる6歳の幼女が1人行方不明になった

母親が公園で主婦友達と話している数分の間に公園から居なくなった

どこを探しても居ない、警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない

警察も半分諦めていた

1ヵ月後、諦めきれない親がとうとう最後の手段とも言える

アメリカで有名な透視能力者を大金を叩いて招いた

早速両親は娘が今、どこにいるのか透視して貰った

透視能力者は透視を始めた

何分か経って透視能力者は一言

「この子は元気ですよ」

この言葉に両親、親族は大喜び

さらに透視能力者は

「この子の周りには豪華絢爛な家具が見えるので多分、裕福な家庭にいる事が推測されます」

この言葉に両親、親族は多少の疑問を抱きながらも喜んだ

そして母親が核心に迫った

「娘は今、どこにいるのですか?詳しい場所を教えて下さい」と熱の入った口調で言った

透視能力者は一言こう言った

「あなたの娘さんは世界中にいます」

「答え」

体中の臓器が、臓器移植されてしまった。

浮気現場を目撃

彼女の親友が怒鳴りこんで来た

俺が浮気した現場を偶然見かけたらしい

全く身に覚えがないので

『見間違いじゃないの』しか言い様がないんだが

間違いなく俺の車だった、と言うんだわ

車のナンバーは覚えてないけど、目印があるらしい

しつこいので、一緒にガレージに車を見に行った

 

すると、俺の車を遠目で見た瞬間

「ゴメン、私の勘違いだわ、、車買い替えた方が良いよ」

だって、、何様じゃボケ~!

「答え」

幽霊の女性だった。

夜の散歩

僕の趣味は夜の散歩。

今日もゆっくり歩き続ける。

街灯もない夜道は真っ暗でほとんど見えないけれど、毎日歩いている道だし、真っ暗にも慣れたので平気だ。

 

ふと見上げると、窓から女の子が顔を覗かせている。

明るい部屋の逆光で、顔はよく見えない。

僕が軽く手を振ると、彼女はかくりと頷いて、手を振り返してくれた。

何となく嬉しくなって、僕は歩く足を速める。

 

窓の光の漏れる位置に差し掛かったところで、僕はもう一度窓を見上げた。

彼女の姿はもう見えなくなっていて、がっかりしたのだけれど。

「答え」

明るい場所から暗い場所が見えるわけない。

サーカス

ただ券をもらったので、聞いたこともない名前のサーカスを見に行った。

サーカスにしちゃなんかへんぴな場所にあったけど、久しぶりだし気にせず入った。

中は薄暗く、何人ぐらいいるのかは全然見当がつかなかったけど人がいる気配はするんだ。

突然、舞台中央にスポットが当たって、空中ブランコが始まった。

遠くてよく分からないけどぶら~ん、ぶら~ん

やる気なさげと言うか、無気力な感じでブランコに足でぶら下がった女の人が左右に揺れてる。

ぶら~ん、ぶら~ん、ぶら~ん・・・と、ずるっと足がブランコからはずれて転落する。

「え?なに?」

ゴキッ・グチャ

いやな音とともに、なにかが飛び散るのが見える。

女の人は防護ネット突き破って真っ逆さまに床に激突していた。

左右からピエロが走り出てきてぴくりとも動かないその女の人に布をかぶせる。

「うわ、よりによって事故の現場に居合わせちゃった・・・」

いやな気持ちになっていると、布がガサガサっと動き中からさっきの女の人が出てきた。

「何だ、演出か・・・リアルすぎてあんまり感心できないなぁ。」

気分が悪くなってもう見るのをやめようと思い出口へ。

 

「ずいぶん凝った演出ですねぇ~あの女の人も大変だなぁ」

気が済まないので出口にいた係員に嫌み言ってやった。

係員はちょっとむっとしたように、でも得意げに答えた。

「大丈夫ですよ。ちゃんと双子でやってますから」

 

なぁ~んだ。そうか。

「答え」

双子の子が裏から出てきただけ。

助けて

今朝、バイト行く途中で交通事故の現場にでくわしてしまった。

ついさっき起こったばかりみたいで、壁にめり込んだ車から煙が上がってる。

車は酷い状態で、こりゃ乗ってた人ヤバいなと思ってたら声がすんの。

よく見たら窓があっただろうひしゃげた部分から女の人が顔出して呻いてたのよ。

思わず駆け寄って、大丈夫ですかって声を掛けても「痛い…痛い…助けて…」って繰り返すだけ。

とにかく意識があるのにホッとした俺はすぐに110番して、到着した警察の質問に2、3答えてバイトに向かった。

 

休憩時間にバイト仲間に事故の話をしてたら、案の定テレビのニュースでやってた。

 

 

 

『今日午前、○○町でスリップした乗用車が壁に衝突する事故があり、運転していた女性が死亡しました。

女性は大破した車体に挟まれて首が切断されており、即死した物と見られています。』

「答え」

切断された首に話しかけられた。

うるさい

ある作家がスランプに陥っていた。

〆切りが近付いているのに書けない。

次第に苛々が募り妻の声、子供の足音、猫の鳴き声など些細な音が気になり始めた。

そんな日が続き気が狂いそうになった作家は全財産を使い無音の部屋を作った。

妻や子供や猫は勿論、動いて音のする物は必要最低限の物を除き排除した。

この部屋にある物は机と椅子だけ。

静寂を手に入れた作家が執筆に取り掛かろうとした時

 

「まだうるさい」

 

翌日作家は本当の無音を手に入れた。

「答え」

自分の心臓の音を止めてしまった。

一軒の小屋

僕は迷い、一軒の小屋にたどり着いた。

中にはいってみると、電気が通っている様子もなければ、水が出る様子もない。

それになぜか、風もぴったりと止まってしまっている。

物を動かすことができるのは僕以外にはだれもいない。

それなのに先ほどから小屋の扉がとじたりしまったりしている。

僕は気味が悪くなり、その小屋を立ち去った。

「答え」

閉じたり閉まったりということは、変化がなかったということ。

聞こえる

一週間くらい前の話。

 

その日は仕事が遅くまであって疲れてたから家に帰るなり布団に入ったんだ。

そしたら耳元でキュルキュル音がする。『?』って思って顔を上げると音は消えた。

枕に耳を付けるとまたキュルキュル鳴るんだ。『おかしいな』って思って枕カバーの中を見ても何もない。

正直『幽霊なんじゃ…』ってビビったけどそういうときに限ってなかなか寝付けない。

だんだんキュルキュルがカサカサになってきて耳がむずがゆくなったんだ。

気がついたら寝てた。

 

翌朝、上司に耳毛があるから抜けと注意されたが抜けなくて困ったよ。

 

あ~、なんか頭の奥が痛い。

「答え」

耳の中に虫が入っている。

毛に見えたのは、虫の足。

夜にトイレに起きる

夜中にトイレ行きたくて目が覚めるとき、寝つきにくくなるので、よく電気をつけずにトイレまで行くんだ。つけなくてもわかるしさ。

その時、どんなことが起こったら怖いかを考えることがよくあるんだ。

例えば、暗闇の中から急に白い顔が浮かび上がるとかさ。

 

昨日も、上から逆さ状態で長髪の人が現れるのがやっぱ定番かなとか考えてて、半覚醒状態だったせいか、そういうのが見えちゃったりしては身震いしてたし。

実際はそんな気がしてただけなんだろうけど。

その時にさ、

ガッ

「ッッッ!!!!!!!!!!!!」

声も出ないほどの痛みが足を襲ったんだ。

どうやら何かに足の指をぶつけてしまったらしい。

そういや実家から送ってきた梨の箱置きっ放しだったなとか思いつつトイレに入った。

布団に戻っても、痛みのおかげでかえって寝付けなくなったよ。

 

翌朝、隣の住人が夜中にすごい悲鳴が聞こえたと言っていた。

足ぶつけたときのものだろうな。一応、謝っておいたよ。

電気をつけなかったっていう横着のせいで、痛いわ、寝れてないわ、悲鳴聞かれて恥ずかしいわでもうね( ‘A)…

「答え」

語り手は悲鳴をあげていない。

近隣の音

いやぁ、引きこもりやってると感覚が鋭くなるっていうのは本当だね。

俺も人の気配や音に敏感になっちゃって毎日ビクビクしながら暮らしてる

ドアの前で立ち話しているおばさん連中の話なんてもう最悪。

俺が引きこもってることでお前らに迷惑かけたかよ?全部聞こえてるだよ。

あぁもう1002号室では痴話ゲンカしてるし、2206号室のやつはドアを開け閉めがうるさいの

504はこんなに時間に洗濯機かけんなばかばかばかばか

「答え」

部屋ごとの音を聞き分けている。

おそらく、盗聴してると思われる。

すねてる

あ~…マズいな…こんな時間になっちまった。

最近残業続きで帰りが遅いから、アイツすねてるんだよな…。

今日こそ早く帰るって言ったものの、結局この時間だ。

また明日まで口きいてくれなくなるかもな…はぁ…。

 

あれ、電気消えてる。今日は不貞寝か。えぇと鍵…鍵、と。

ただいま……やっぱり。この暑いのにすっぽりと布団かぶって…。

おい、遅くなってごめんな、すねないでくれよ。

お詫びにケーキ買って来たんだ、一緒に食べよう。コンビニのだけどさ。

ホラ、起こしてやるからこっちおいで。

 

 

カチャカチャ、ガチャッ!

「ただいま~!あなた、ごめんなさいね。急に友達から食事に誘われて…」

「答え」

寝てるのは誰?

外の様子

僕が産まれてから、どれくらいここにいるだろうか。

数えてみると今日で丁度7年だ。

ここもかなり暑くなってきたし、そろそろ出てもいいだろう。

耳をすましてみる。

みんな外へ出てるみたいだ。

よし、僕も外へ行くよ。

僕は外への道を歩き始める。

『コツン…』

あれ?おかしいな…壁がある…。

…会話が壁越しに聞こえてくる。

耳をすましてみる。

「ママ~、ここのみちキレイになってるね~」

「そうね、前はアスファルトじゃなくてボコボコした道だったものね」

「答え」

セミ視点の話。

外国の海

外国のお話。

ある男が2人、車で海岸沿いの道を走っていた。

初夏の肌寒い日だったので海に入っている人こそ少なかったものの、それでも家族連れやアベックなど老若男女で浜辺はそれなりの賑わいを見せていた。

どうといったことのない平凡な風景。しかし運転席の男はその光景にかすかな違和感を覚えてもいた。

やがて海岸が見えなくなった頃、助手席の男が口を開いた。

「気付いたか?」

先ほどまでの陽気な口調とは異なり、その面もちはいくぶんこわばっている。

「海岸にいた連中、みんな海の方を見ていなかった。立っている者も座っている者も、全員海に背を向けていたんだ」

「答え」

全員がこちらを見ていた。

元カノと再会

彼女とショッピングで街を歩いていたら

前から小さな女の子の手を引いた女性が歩いてきた

 

近づいてきてそれが誰だか気づいた・・・

俺が3年前まで付き合ってた女だ、そして今思えば酷い振り方をして別れた

元カノは俺にニッコリ微笑んで会釈してきたので

彼女が「誰?」と怪訝そうな顔をする

俺は咄嗟に「前ウチの会社にいた○○さんだよ、いやあ久しぶりだねえ」と言った(これは嘘じゃない)

彼女は「そうなんですか、こんにちは」と言って気を利かせたのか

「ちょっとあそこの洋服見てくるね」と言ってその場を離れた

 

俺 「やあ・・・久しぶりだね、結婚したんだ・・・」

元カノ 「ええ、貴方に振られちゃったから、一年前にね・・・こんな私でも良いって言ってくれる人がいたのよ」

俺 「こんな私なんて言うなよ・・・君は充分魅力的だし・・・俺が未熟だっただけで」

元カノ 「もうそんなこと言わないで、でもこんな私が結婚出来るなんて本当に思っていなかったのよ」

俺 「そう?あ、いや・・・ゴメン、子供の前でこんな話しちゃって」

元カノ 「いいのよ、でも可愛いでしょ?だから私とーっても幸せなの」

俺 「ああ、そうだね、今の君は本当に幸せそうだ・・・安心したよ」

元カノ 「本当にそう思う?」

 

元カノ(今は人妻だけど)はそういうとフフフと微笑んで小さな声で「じゃまたね」と言って去って行った

 

彼女が戻ってきて「綺麗な人ね・・・ひょっとして昔好きだったとか?」と言って俺を試す様な目で見た

 

「何馬鹿なこと言ってんの」俺は努めて冷静にそう言って彼女の手を握った

「答え」

1年前に結婚して歩ける子供がいるのはおかしい。

子どもは「俺」の子の可能性がある。

部屋で勉強

その日俺は部屋で勉強していた

母親は出かけていて夜まで帰ってこない

しかし夕方ごろ俺のドアの前に誰か来た

まだ早いはずだが

 

「ちょっと、A、開けてくれない?」

 

母の声だ しかし今は面倒なのでこう言った

 

「やだよ 下にでも行ってろよ」

 

「何で、ちょっと、開けてくれるだけでいいのよ」

 

「嫌だって言ってるだろ」

 

「・・・・・チッ」

 

「・・・・・?」

 

その直後電話が鳴った

 

「あ、A? もうすぐ帰るから」

 

え・・・・・?

「答え」

電話は母親からだった。

霊感のある人

ある所に男がいた。

彼は霊感が強く、所謂「見える」人だった。

 

ある日彼は3ヶ月ほど留守にしていた家に帰ってきた。

リビングに入った途端、信じられないほどの喉の渇きを覚え、冷蔵庫の中にあったパック入り牛乳を一気に飲み干した。

 

最後の一滴を飲み込んだ後、彼は恐怖し、絶望した。

「答え」

3ヵ月前の牛乳を一気飲みしてしまった。

猫の世話

しょうもない話になっちゃうんですけど

前に俺以外の家族全員が父親の実家に帰省しに行ってた時あった

俺は学校のテスト期間だったし家の猫の世話もあったから

地元にいたわけ

といっても自分は結構ビビリ

夜に猫の餌置いたらすぐにサーっと二階の俺の部屋に入って

寝ちゃおうと階段登ろうとしたら

猫も寂しいのか擦り寄ってきてさ

こっちも怖いから部屋に連れてったわけ

んで、猫と部屋一緒で寝たんだけど

夜頃になんか猫が俺を起こしてくんの

夜に起こすなよ、怖いなー、って思うけど

切羽詰ったみたいに鳴いてくるから

部屋の扉開けて外に出すと一目散に階段駆け下りるのね

で、階段すぐ下に猫のトイレあるんだけど、そこでウンコしてんの

あー、トイレいきかったんだー、って空になった餌入れながら

猫見ててふと思ったわけ

あいつ俺の部屋の扉を自分で開けれないから

俺が起きなかったら部屋でウンコしてたわけじゃん

寝て起きて枕元にウンコあったら怖いよな

「答え」

エサを食べたのは誰?

娘のミカ

娘の美香は五歳になったばかり。

無口でおとなしい子だけど

ご近所のタカシ君と遊んでいるときはとても楽しそう。

タカシ君は今日もうちにお泊り。

美香も喜んでる。

 

「今日は何して遊んだの?」

 

仕事から帰った旦那の口癖。

 

「ミカちゃんとね、おままごとしたの!」

 

いつもタカシ君が一番に答える。

 

「美香は楽しかった?」

 

私の言葉に頷く美香。

 

「おい!いい加減にしろよ!」

 

「え?なにが・・・?」

 

「・・・隆志、パパとお風呂に入ろうか」

 

「うん!!」

「答え」

ミカは人形で、タカシが本当の子ども。

友人の死んだ理由

何年も前の話だけど学校の帰り道、友人と歩いていておかしな相談を受けた。

使ってるPCの画面の向こうに映ってる自分がものすごいにやけた顔でこちらに手をふってくるんだがどうすればいいというものだった。

こいつ冗談いってんのか?と思ったがその友人の話してる顔がやけに真剣だったので、「こっちからも手を振り返せばいいんじゃね?」と、適当に答えた。

その三日後、そいつは亡くなった。

死んだ友人が言うには、手を振り返したら、むこうの自分は手を振るのをやめ、今度は笑いながら手で何かをつかむ動作をはじめたんだって。そしたらなんか息が苦しくなって窒息して死んじゃったんだとさ

「会話」

死んだ友人と会話している。

3人で公園へ

私には6歳と4歳の息子が居る。

その日、雑誌編集者の妻は年末進行で

仕事に出ていたので、私が息子たちの面倒を見ることになっていた。

昼食を取り、三人で公園に出かけた。

私は誰もいない公園のベンチに座り、読みかけの新書に目を落とした。

縄跳びがリズム良く空を切る音と一緒に、下の息子の声が聞こえる。

「兄ちゃん、貸してよ」「ねえ、こっち使っていいから!」

上の息子の青い縄跳びが欲しいのだろう。

下の息子のは、もっと短い赤い縄跳びだったからな。

せめて同じ色のものを買うべきだった。また大喧嘩になる。

この年頃の男の子が、自分から弟に物を貸すことは、普通ない。

それがこの日は兄が無視を決め込んでいるようだ。

となると、弟は私に泣きついてくるほかない。

下の息子が私の前に小走りでやってくる。

そらきた。私は本から目を上げた。

「兄ちゃんが冷たいよ」

まあ泣いてないだけ偉い。喧嘩もしなかったし。

おや、でもこいつはちゃんと兄の縄跳びを持っているじゃないか。

そこで私は言った。「そんなことないよ。お兄ちゃんらしく縄跳びを貸してくれたろ。ありがとうって言って、もうちょっと一緒に遊んでおいで」。

私は再び本を開いた。弟の足音が遠ざかる。

「兄ちゃん、ありがとう」の声のあとに、幼い手が拙く縄跳びを回す音が聞こえてきた。

「答え」

お兄ちゃんが冷たい、死んでいる。

人里離れた場所

人嫌いになって、1人遠く離れた車も通らないような山奥で暮らすようになったおじいさん。

そんなおじいさんの心を解きほぐそうと、孫のジェシーは毎日毎日おじいさんに手紙をだした。

 

その手紙が毎日届くようになってから数ヶ月ほど立った後、急に手紙がこなくなった。

今やその手紙が毎日の楽しみになっていたおじいさんは、どうした事かと心配になった。

山奥から街に出てきて孫の家を訪ねると、なんと孫は何者かに殺されていた。

 

おじいさんは酷く悲しんで、絶対に犯人を捕まえてやろうと思った。

いや、もう犯人は解ってる。犯人は奴しかいない…

「答え」

山奥まで毎日手紙を届けるのが嫌だった。

つまり、郵便配達員が犯人。

階下で物音

深夜、2階の自室で眠っていた私は、階下の妙な物音に気付いてふと目が覚めた。

「玄関から誰か入って来た・・・?」

そう思った瞬間、バクバクと鼓動が早まった。

 

夕方見たニュースが頭をよぎる。

(殺人犯、近辺に潜伏中か?捜査大詰め段階)

急に脇の下に冷たい汗が流れるのを感じた。

 

幸い、侵入者はまだ1階にいるらしい。

「早く逃げなきゃ!」

恐怖のために固まった体を必死で動かし、物音を立てないよう静かに窓辺へと向かった。

 

忍び足で階段を登ってくる気配がする。

侵入者はもうすぐそこまで迫っているのだ。

私は窓から屋根に降り、ジリジリと遠ざかる。

 

屋根の縁に手を着き、庭へ足が届いた時、真上にある私の部屋の電気がパッと付いた。

「ヤバイ!」

私はもう無我夢中で庭を抜け、夜の街を走った。

 

あの時、逃げるのが少し遅れていたらと思うと、いまだに背筋が寒くなる思いだ。

少なくとも今のこの生活はなかっただろう。

「答え」

殺人犯が語り手。

追ってきた警察から逃げた。

不幸な人間だ

僕は不幸な人間だ

はやく死にたい

生きててもすることがない

きみもそう思うだろう?

たのしいことなんてない

いっしょに死のう

「答え」

1文字目を縦読みすると、「僕は生きたい」になる。

質屋の話

質屋が質流れ品をショーウィンドウに飾り付けた。

トランペット、サックス、トロンボーン、チューバとならべ、最後にショットガンを何挺か飾った。

「おかしな取り合わせだな」と知り合いが言った。

「こんなんで売れるのか?」

「売れるとも」

と質屋が言った。

「まず誰かが、トランペットとサックスを買っていく。それから二日ぐらいすると、その隣近所のやつがショットガンを買いに来るんだ。」

「答え」

トランペットがあまりにうるさいため、隣人がショットガンを買いに来る。

沼のほとり

おれと竹田はちょっとした沼のほとりにいた。あたりはやけに静かだ。

修学旅行の自由行動の時間、おたがいに自分の班から抜け出して適当にぶらついてたら、

いつのまにかこんなところに来てしまったのだ。

さざめく沼の水面を見ながら、おれはタバコに火をつけた。深く吸い込み煙を吐き出す。

ふと隣りの竹田に目をやると、青ざめた表情でおれの指先のタバコを食い入るように見つめている。

「どした?」おれは竹田に声をかけた。

「……なあ、そのタバコ」

「ん?」

「味がしないだろ」

竹田は切羽詰まった声で言う。

「なんだって?」

「するわけないよな。そもそも、タバコなんか吸ったことないおまえに、味がイメージできるわけないよな」

竹田が何を言いたいのかさっぱり見えてこない。……そう言えば、このタバコはいつ買ったんだっけ。

思い出そうとしてみるが、なぜだか頭がうまく働かない。

「なあ、そろそろ戻ろうぜ」おれは急に不安になり促した。少し寒気がする。

「タバコどうした?」それには答えず、責めるような強い口調で竹田が聞く。

「何が?」

「さっきまで吸ってたタバコだよ。指先にはさんでただろ。どこに消えたんだよ」

「さあ、どっかそのへんに投げ捨てたんだろ。何をそんなに怒ってるんだよ、竹田」

「おれは認めないぞ……こんなの。いいか、いまでもおれは完全否定派だからな」

「だから、何の話だよ」

「あそこを見ろよ。そして、何も見えないと言ってくれ。お願いだから」

竹田は沼の真ん中あたりを指差した。

おれは目をこらした。水面下から黒いタイヤの表面が突き出しているのが見えた。

「答え」

二人は車事故で死んだ。

自分たちが死んだことを認められずにいる。

プロフで友人発見

暇つぶしに出会い系を見ていたら、中学時代の友人だったSという子のプロフを見つけた。

HN、趣味などはテキトーだったが、写メを見た瞬間Sだとわかった。

△△市(私の地元)在住とあるので、間違いない。

これは連絡をとらなくてはと思い、すぐに貼られていた捨てアドにメールをしました。

私『Sだよね?覚えてるかな、中学で一緒だった○○だよ』

すると、すぐに返事があった。

S『○○ちゃん?うわー懐かしい!』

私『あの掲示板で見つけてびっくりしたよ!変わってないね~やっぱり可愛いなぁ。今はどうしてるの?』

S『学校に通ってるよ』

私『あっ、じゃあもしかして□□大学?家近かったよね!』

S『そうだよ!』

私『すごい!!中学から成績優秀だったもんね~』

S『そんなことないよ。しかも最近、裏の道路が工事中で勉強に集中できないんだ』

私『裏の道路って□□通り?』

S『そうそう!なんか新しい店つくるみたい』

私『そうなんだぁ。コンビニの隣ってずっと空き地だったもんねぇ』

S『うん。○○ちゃん、よく覚えてるね』

私『だってSの家はしょっちゅう遊びに行ってたじゃん!中学近かったし、隣の公園でサボってアイス食べるのとか最高だったよね(笑)』

 

次に来たメールを見た時、私は背筋が凍った。

 

 

S『特定した。ありがとう』

「答え」

S本人ではなかった。

Sを名乗っていた人物は、Sを捜していた。

そのため「私」から情報を集めていた。

猟銃

テキサスのおじいさんの家に、都会から孫が遊びに来たのですが、孫は田舎で退屈そう。そこでおじいさんは、

「猟銃を貸してやるから森で撃ってきていいぞ。この猟犬を連れて行くといい」

「うん、わかった」

そしてしばらくして帰ってきました。

「どうだった。楽しかったか?」

「面白かったよ!他に犬はいないの?」

「答え」

孫は犬を撃ってしまった。

冷蔵庫のお刺身

家でくつろいでいたら、母親からメールがきた

「冷蔵庫にお刺身が入ってるから食べちゃってo(^-^)o」

俺は出先で夕食を済ませていたので、あまり気が進まなかったがダメにするのももったいないので食べることにした

冷蔵庫から刺身のパックを取り出すと既に開けた形跡があり、甘海老が尻尾を残して綺麗に食べられていた

甘海老好きの妹の仕業だと思い、特に気に止めず俺は刺身をたいらげた

 

 

暫くして俺は気づいてしまった・・・

「答え」

妹はエビの尻尾をパックに戻さないのだろう。

つまり、エビを食べたのは妹じゃない。

満員電車にて

仕事帰りの満員電車の中でいつも私と同じ駅で降りる女が居たのだが、ある日、車内でその女に痴漢に間違われた。

何の事だか解らない私は、触ってない!と抗議するも「ジジイ!ふざけんな!」とか「毎日毎日いい加減にしろ!」とか言われて頭に血が昇り、カッとなった私はポケットの中にあったナイフで女を何度も刺してしまった。

すぐに取り押さえられ、その後痴漢と殺人の罪で警察に捕まった。

あの女のせいで、私は余計な罪までも背負う羽目になってしまった。やはりあの女は許せない。今でもそう思う。

「答え」

ナイフをポケットに入れている時点で危ない人である。

さらに、「余計な罪まで」と言っていることから、痴漢もやっていると思われる。

次の駅

電車の中で女の人がこっちを見ていた

次で降りるみたいだ

 

僕も次の駅で降りた

 

 

まだ女の人は僕を見上げていた

「答え」

女性は線路の上に降りた。

うたた寝

電車でうたた寝しちゃってたみたいだ。

肩をポンポンっとたたかれてハッと目が覚めた。

見上げると見たことのない陰気くさいおっさんが立っていた。

「つきましたよ」

とそのおっさんは言う。

え?寝過ごした?

あわてて立ち上がってホームへ駆け下りる。

ドアが閉まって気づいた。

なんだよ!降りる駅じゃないぞ。からかわれた。

走り出した電車を見ると、

そのおっさんが妙にすがすがしげに背伸びして笑ってやがる!

くそ!たちの悪いおっさんだ。しゃぁない。すぐ次が来るだろうし。

・・・にしても、寝違えたかな。肩が重い

「答え」

つきましたよ → 憑きましたよ

つまり、霊的なものを貰ってしまった。

徹夜明けに彼女と

『11時頃着くね。』

彼女からメールがあった。

徹夜明けだけどやっぱり彼女には会いたい。

しばらくするとインターホンが鳴り彼女が到着した。

 

11時10分前。

 

TSUTAYAの袋を持っている。DVDを一緒に見るつもりらしい。

見始めて30分ぐらい経った頃

徹夜が祟って俺はいつの間にか眠りに落ちていた。

 

彼女がほほを撫でる感触で目が覚めた。

あのまま夜まで寝てしまったようだ。

部屋は真っ暗だ。

無視して寝ようとするとバサッバサッと髪の毛を顔に当ててくる。

よほど相手をしてほしいらしい。

しかしまだ寝たりない俺は心の中で謝りつつ再び眠りに落ちた。

 

次に目を覚ました時には彼女のいたずらは終わっていた。

諦めて寝たのか?

時計を見ると夜の12時。

電気をつけてふとテーブルを見ると晩御飯と置き手紙があった。

『私16時から居酒屋のバイトがあるから起こさず帰るね。今日は通しだから終わるの5時くらいになると思う。起きてたら連絡ちょうだい。DVD一緒に見たかったのになぁ。』

 

悪いことしたな。

俺は5時までの5時間埋め合わせの方法を考えることにした。

幸いたくさん寝たおかげで頭は冴えていた。

「答え」

16時前に帰った彼女。

暗い部屋で髪をバッサバッサ当ててきたのは彼女じゃない。

16時に部屋は暗くならない。

チャットで知り合った人

前にチャットで妙に話が合う女がいて何日か親しくしてたら

「声聞きたい!」とか言われて思わずケータイ教えちゃったんだよね

そしたらすぐに電話してきたんだけど声が暗くて何言ってるか良く聞き取れない

チャットでもった印象と随分違うなぁ・・・と思って適当に相槌うってたら

だんだんすすり泣きか笑いをかみ殺したかみたいな「くぅ・・・っつ・・・」みたいになってすげー気持ち悪い

用事あるからって電話切ったらすぐかけ直してきやがってやっぱりろくにしゃべらない

5回ぐらい 切る→かけ直してくる→しゃべらない を繰り返してきたんで

「いいかげんにしろ!」って怒鳴って切って着信無視してたんだよ

そしたら今度はイキナリ自宅の電話にかけてきやがって

今まで全くしゃべらなかったくせに突然大声で

 

「オマエミタイナヤツユルサネエエエエエキエエエエエ!」

 

って怒鳴りやがった、マジ腰抜けるぐらいビビッたw

「答え」

自宅の電話番号を調べられている。

サッカー

生まれつき両足が不自由で、ずっと車椅子で過ごしてきた少年がいた。

ある日、彼は小学校から帰ってきて、母親に言った。

 

「ねえママ。今日ぼく、みんなとサッカーをしたよ」

「あら。でもあなた、サッカーなんてできないでしょう?」

「大丈夫。ぼく、ボールになったんだ」

「答え」

みんなに蹴られた。

つまり、リンチされた。

神隠し

ベルギーの北部に「神隠しの森」と呼ばれている場所がある。そこへ行くと必ず誰かが消えてしまうと、現地の人は怖がって近づこうとしない。日本人の大学生グループが遊びでそこに寄った時の事だ。

 

森に入り、出てくるとその5人は一応お互いに確認し、誰も消えていないと安心していたが、帰国の際、宿で荷物をまとめると見知らぬ日本製のバッグが残ってしまった。一体誰の物だったのか?

「答え」

神隠しと同時に、記憶まで消えている。

お別れ会

今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。

みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。

お別れ会はとても素晴らしいものだった。

途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。

そして、お別れ会のクライマックス。

親友の僕がA君にプレゼントを手渡す瞬間だ。

プレゼントはクラス全員で書いた寄せ書き。

昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて

「ありがとう」と、一言だけ書いた。

親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。

僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。

「元気でね、A君・・・」

「今までありがとう、W君・・・」

A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後感極まったのか号泣してしまった。

そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。

プレゼントをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。

二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。

僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。

本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました。

「答え」

出席番号順ならW君の時点で、まだ白紙なのはおかしい。

つまり、みんなが色紙に何も書いていないのだ。

イジメられていると考えて良さそうだ。

妹と…

新しく引っ越してきた家の新しい自室でネット環境を調えてつい昨日2ちゃん使えるようになった。

んで久しぶりの2ちゃんを楽しんでたんだけど、疲れが溜まってたから深夜に2回目の風呂に入ったのよ。

湯船に浸かってのんびりしてたら2階から誰かが降りてくるんだけど、家族起こしちゃったかなと思ってる内に足音が脱衣所に入ってきて声がすんのよ。

「お兄ちゃん、お風呂入ってるの?早く上がってよぉ~」

なんだ?と思って黙ってると続けて

「もぉ~、上がらないんだったら一緒に入るよっ!」

言うか言わないかするうち戸が開かれる。

ビビって戸を渾身の力を掛けて押さえて叫んだよ。

「入るんじゃない!アッチ行け!」って。

そうする内に向こうの力が弱くなって

「もうちょっとで美味しい思いが出来たのに」

って声と共に足音がどんどん離れて行ったのよ。

でも俺の声で家族が起きて来て

「夜中に何騒いでるんだ!」

「引っ越してきたばかりなのに御近所に迷惑掛けないでよね」

って叱られちまったが、心底ほっとした。

読んでて分かったろうけど、俺って一人っ子なんだよね。

「答え」

妹がいないのだから、風呂に入ろうとしていたのは、人間ではない者だと思われる。

僕と彼女

「し…しようか?」

僕がボソッと呟くと、彼女はすかさずこちらを振り返った。

「な、何云ってんのよ…馬鹿じゃないの!」彼女の目には明らかに軽蔑の色があった。

「え、いや、その…」ショッピングセンターの中の小さな花屋は外の蒸し暑さが嘘のように涼しかったが、僕は背中に冷たい汗を感じた。せっかくの彼女との初デートなのにまずいこと言ったかな…。

少し離れたところで薔薇を見ていた僕の母親くらいのおばさんも、僕らの会話が聞こえてたらしく、チラリ横目で見ている。

「もう、恥ずかしい。わたしたち中学生よ」彼女は足早に店から出て行った。僕も慌てて後を追った。

 

その時、僕は自分が読めなかったその花の名前――赤紫や青紫の葉っぱが丸くいっぱいについた花の名前をようやく思い出していた。

「答え」

アジサイ(紫陽花)を「しようか」と読んで、一緒にいた女の子が恥をかいたという話。

犬を貰ってくれる?

少年A「今度のお家、犬ダメなんだって。だからこの子貰ってくれる?」

少年B「うん。いいよ。僕んちみんな犬も猫も大好きだからきっと喜ぶよ。」

少年A「ありがとう。」「おい、タロー元気でな。」

 

少年B「じゃあね。バイバイ」

彼は嬉しそうに犬を連れていった。

「答え」

Bは犬を食べるつもりで話している。

夏のアパートにて

アパートを借りていた学生時代。

夏休みということで実家に帰る事になった。戸締まりをしっかりして帰省した。

2ヶ月という長い夏休みも終わりに近づいた頃アパートに帰る事にした。

その日はものすごく蒸し暑かった。夜アパートに汗だくで帰宅した。

あぁ涼しい

 

…あ。

「答え」

ずっとエアコンを付けっぱなしだった。

ブログのアクセス

俺ブログやってるんだけど何故か毎日1アクセスだけあるんだよ多分1人だけ毎日アクセスしてくれるんだろうな。

特にコメントはしてくれないんだけど見てくれているのは間違いない。

時間的には俺がブログ更新するのとだいたい同じ時刻。

つまり最新の情報をチェックしてくれているわけだ。これがすげー嬉しい。

その人がいるから頑張って毎日更新してるって言ってもいいくらい。 いつかその人からブログの感想とか聞けたらな、って思ってる。

ちょっとしたことが励みになったりするんだよな

「答え」

1アクセスは自分。

つまり、誰も見てない。

寂れた街の中華料理

寂れた町にある小さな中華屋。

そこの料理がとても美味しかった。

 

一日目に訪れた時におかみさんは肉つきのいい太った体で給仕してくれた。とても美味しいお粥です

 

二日目に訪れた時におかみさんは松葉杖で給仕してくれた。とても美味しいカラ揚げです

 

三日目に訪れた時におかみさんは車椅子で給仕をしてくれた。とても美味しい肉野菜炒めです

 

四日目に訪れた時におかみさんは眼帯で給仕してくれた。とても美味しいマーボー豆腐です

 

五日目に訪れた時におかみさんは包帯で給仕してくれた。とても美味しいです

 

六日目に訪れた時に店主はいなくなっていた。とても美味しいです

 

七日目に訪れた時におかみさんは変わっていた。とても美味しいお粥です

「答え」

おかみさんは、自分の体を料理として出していた。

おかみさんが変わったのは、前の人は死んでしまったのかもしれない。

生き別れの兄

生き別れの双子の兄がいる事は知っていた。当時生活が苦しくて生まれたばかりの兄を里子に出されたらしい。

その兄に、大学入学が決まった3月に街でばったり会ったんだ。

全く同じ顔だから間違えようが無い。

兄も俺の存在を前から知っていたようで「今日は就活中で忙しいんだ、次の日曜日に会おう」と喫茶店の名を告げて足早に去っていった。

 

 

日曜日。

兄が指定した喫茶店に入った。古く小さな店内は5人ほど座れるカウンターと4人掛のテーブルが2つ。

兄は手前のテーブルに座っていた、奥のテーブルには40代後半の男女一組。

俺「俺なんか大学行くし車買ってもらったし、先週はスキーに行ったんだよ。就活してるって言うけど仕事先はまだ見つかってないんだろ?兄ちゃん、家に戻っておいでよ。」

兄「・・・・・・・・」

俺「絶対そうすべきだよ。」

兄「お前には妹が居るんだよ・・・・・・・・」

兄は泣いていた。

 

俺は全てを悟った。

「答え」

里子に出されたのは、「俺」の方だった。

監禁?

私はどうやら閉じこめられているようだ。

縛られてはいない。

脱出できる所は見当たらない。

窓はあるにはあるが、出入りできる大きさではない。

食料も一応用意されている。

他にも雑多な物が置いてあった。

外からは人の声が聞こえてくる。

助けを叫んでみたが、返事は無かった。

外は静かになった。

なぜだか分からないが私は一刻も早く脱出しなければならないと思った。

しかし、それはもう手遅れだった。

「答え」

死んだと勘違いされて、棺桶に入れられた。

早くしないと焼かれてしまう。

トントン

車運転してて信号待ちしてた時なんですけど、いきなりトントントンって車の後ろの方から音聞こえて。

誰?警察?と思って後ろ見たら誰もいない。

 

あれ?って思ったら後部座席の窓に子供の手の跡ついてんの!

怖くないですか?ビビってソッコー手伸ばしてゴシゴシーって手形消しちゃいましたよ!

 

 

でも落ち着いて考えたら、車乗る前近所の子供達が元気に遊んでたし、まぁよくある事ですよね。

最近よくじわ怖スレ見てるからビビりになってるw

「答え」

手を伸ばしてすぐ消せるということは、手形は内側から付けられている。

OLの一人暮らし

今日もまた上司に怒鳴られた。

OL仲間の間でもかなり評判が悪いハゲだ。

「私のストーカーの犯人はあのハゲだったりして…。」

そんなことを考えつつ帰宅した。

家といっても、たった二部屋しかないボロアパート。

リビング+キッチンと寝室だけ。

窓もリビングにしかない。安いから良いけど。

 

玄関の鍵を開けて部屋にはいると、びっくりした。

リビングにあったタンスが荒らされていた。

そういや、朝食を食べに出た時に鍵をかけ忘れて、そのまま出勤したんだ……

くそっ!窓は全部鍵が掛かってるから、玄関から入られたんだろう。あー気持ち悪い。むかつく。死んで欲しいと思う。

もう今日は疲れた。晩ご飯はいいや。警察には明日届けを出そう…

 

私は玄関の鍵が閉まってるのを確認し、寝室に向かった。

「答え」

鍵が閉まっていて、窓の鍵も全部閉まっているなら、ストーカーはまだ部屋の中にいる…

シール

その日の夕方、Aさんがアパートに帰るとおかしなことに気づいた。

注意してみないとわからないくらいの小さいシールが自分の部屋の表札に貼られている。

自分で貼った覚えもない。

もしかしたらセールスマンか近所の子供のいたずらなのかもしれない。

Aさんはシールを剥がすと何の気なしに向かいの部屋の表札に貼った。

数日後、Aさんが帰宅するとアパートの周りが騒がしい。

パトカーも来ている。

Aさんの階。

それも向かいの部屋から警察関係者が出入りしている。

同じ階の親しい人を見つけたので事情を聞いてみると、どうやらAさんの向かいの部屋の主婦が強盗と鉢合わせてしまって包丁で刺されてしまい予断を許さない状況だという。

強盗が警察に取り押さえられるときに「くそっ!昼間はいないはずなのに!」と、捨て台詞を吐いたという

 

「答え」

シールは泥棒達にしかわからない目印だった。

「この家は●時~●時まで留守」というサインだったと思われる。

 

背筋も凍りつく意味が分かると怖い話まとめ

意味が分かると怖い話「解答付き」の、その②です。 エンターテイメントとしてのホラー、お楽しみください。

悪い夢

目覚ましの音で起きた。悪い夢をみたようだ。

額の汗を拭うために、顔をなで、起き上がろうとした時に、ハッと気付いた。

寝ている僕の周りに、僕を囲むように立つ人たち。

すごい形相で、手にはナイフのような物。

その中の一人が、こう言ったんだ。

 

 

「起きなきゃすぐに終わらせたのに」

それを聞いて、混乱した頭なりに想像した、

これから起こるであろう事の、あまりの恐怖に僕は気を失ってしまった…

 

「ピピピピッ」

 

目覚ましの音。

なんだ、悪い夢を見たようだ。

僕は、額の汗を拭うために、顔をなでた…。

「答え」

ループしている。

一人になってはいけない

あまり怖くないかもしれないけど書かせてくれ。

 

俺いま恋人と同棲してるんだけど、さっき家でネットしてたら突然画面に

「一人っきりになってはいけない」

って文字が浮かび上がって、スーッと消えていったのよ。

なにこれって思ってとりあえず彼女に話そうとしたんだけど、俺が言うより先に晩飯作ってた彼女が

「あれ、無い! 祐介、ちょっとマヨネーズ買ってくるね。」

なんて言ってどっか出かけちゃったわけ。

 

今の今で、正直独りになるのが怖くて止めたかったんだけど、こんなこと話しても信じてもらえるわけ無いなと思うと止めれなくて、結局家には俺一人になっちゃったんだわ。

 

で怯えつつテレビとか見ながら過ごしてたんだけど、実際には何も起こらないのよ、これが。

もうかれこれ3時間くらいになるけどホント何にも起こらない。平和そのもの。

さっき見た文字はやっぱり見間違えだったのかな。

流石にもう怖さも無くなってきたし、寝るわ。駄文すまん

「答え」

彼女が3時間以上帰ってきていない。

彼女の身に何かがあった。

登山にて

私は最近、登山を始めた。

ある日、山を登っていると、居合わせた女性と仲良くなった。

彼女は慣れていてベテランのような感じがした。

始めて二ヶ月の私は付いていくことにした。

彼女はいろんな話をしてくれた。

仕事が上手くいっていないこと。彼氏に振られたこと。

私は話を聞き、相談にも乗った。

山の頂上近くまで来た所で、彼女は花を摘んでくると言って行ってしまった。

その時の表情は、今までの彼女とはどこか違っていた。

私はしばらく考えていたが、意を決して後を追いかけた。

 

「答え」

花を摘むとは、トイレに行くという意味。

つまり、トイレに行った女性を追いかけて行ったということになる。

メイド

人生経験の深いばあちゃんに

「本物のメイド見たことある?」と聞いてみたら

「まだ」と言われた

ちょっと考えて話がかみあっていないことに気づいた

「答え」

ばあちゃんは、「冥途」と勘違いした。

ブラックなことを言う孫だと思ったことだろう。

出るホテル

出張で泊まるホテルは同僚が出るぞーって散々脅していたところだ。

ビビりな俺はガクブルでその夜ベッドに入った。

 

案の定深夜にドアをノックする音がする。

ホテルの人かな? と思い声をかけたが返事がない。

もうドアを見るのも怖くて

ひたすらノックの音がする中夜が明けた。

ノックが止んだ後俺はすぐチェックアウトした。

 

出張から帰って同僚にノックの話をすると

「やっぱり出たか」とこんな話をしてくれた。

そのホテルは以前火事になり逃げ遅れた人がいたという。

その人は運悪く部屋の中に閉じこめられて、そのままなくなったそうだ。

 

ああよかった、ドアを開けていたら

今頃どうなっていたことか。

「答え」

火事になって逃げ遅れて亡くなった人の霊なら、ノックは部屋の内側からしていたと思われる。

妻が食事の支度

ふと切ない気持ちになり、台所に向かった。

台所で、妻が食事の支度をしている。

ご飯はもう少し待って、という妻に、おなかに触っていいか、と尋ねた。

痩せて華奢な妻の体は、腹部だけが異様に張り出している。

この中に、わたしたちの子がいるのだ。

 

後ろから抱きしめるようにわたしは妻のおなかをさする。

妻は笑っている。

料理の味見をしていたのだろう。

何かを口に入れているようだ。

 

妊娠するとつわりでものが食べられなくなることがあると聞いたが、

妻の場合、逆に食欲旺盛になった。

量は少ないが、一日に何度も食べているようだ。

もともと肉は好まず、ほとんど食べなかった妻だが、最近は肉料理もよく食べる。

 

皿には豚肉が醤油ダレに漬けてあった。

今日はこれを焼いて食べるのだろう。

妻は少し肥った方がいい。

たくさん食べて、元気な子を産んでくれ。

口には出さないが、そう思った。

 

そろそろいいかしら、お肉を焼かなくちゃ。

妻が言うので、わたしは部屋にもどることにした。

妻はフライパンを火にかけると、皿から肉を一切れつまんで口に入れた後、

じゅうといい音を立てて焼き始めた。

「答え」

生肉を食べている。

厄除けの傘

ある人から、持っていると災難を避けられるという「厄除けの傘」なる物をもらった。

信心深くない私は正直その効能について半信半疑だったが、傘なんて雨が降らなければ使わない物だったので、普段は気にもかけなかった。

 

傘をもらって3ヶ月ほど経ったある日。

その日は札幌への出張のため朝早くから空港へ行く予定だったのだが、折り悪く台風が近付いており、私は状況を見定めるためニュースを眺めていた。

が、台風は思ったより勢力も弱く、この分なら飛行機は予定通り飛びそうだ。

私は急いで出かける仕度を整え、車に乗るため玄関へと向かった。

 

当然のように“あの傘”に手をかけた瞬間、私はふとある事を思い出した。

使い始めて3ヶ月、私はこの傘の“災難を避けられる”という話に疑問を持っていた。

なぜなら、思えばこの傘を使った日はロクな目に遭っていなかったからだ。

最初は事故。私の車は難を逃れたが、後続の車が電柱に激突し、運転手が死亡。

次は通り魔。私も運悪く怪我を負ったが、被害者の1人は亡くなったらしい。

そして自殺の目撃。ビルの屋上から飛び降りた男が、私の目前1mに落ちてきた。

・・・どうもこの傘は気味が悪い。“死”という言葉に祟られているようにすら思える。

 

ひょっとしてこれは厄除けどころか呪いの傘なのではないだろうか?

そう考えると、ふと恐ろしい発想にぶち当たる。この傘を私にくれた人物の事だ。

彼は会社の同僚。私とは言わばライバルの関係である。

若干風変わりな男で、こんな傘を送るだけあって占いなどに興味があるらしい。

が、そんな男だけに、逆に考えれば呪術関係にも明るいのではないだろうか?

まさか、私を蹴落とすため、呪いをかけた傘を贈ってきたのか?

 

私はゾクッと身震いをした。なんという遠回しな、執念深い呪いだろう。

雨の日に傘をさす度、私は知らず知らず死の呪いに晒されていたのだから。

考えてみれば、今から飛行機に乗る。こんな時にこの傘を持っていったら・・・。

私は青ざめた顔のまま、見送りに出た妻に言い聞かせた。

「この傘は捨てといてくれ。確実に捨ててくれよ。絶対この傘を使っちゃダメだ」

ポカンとした顔で見送る妻を後に、私は空港へと車を走り出した。

「答え」

その傘のお蔭で、今まで最悪の事態は免れていた。

傘を捨ててしまい、今後は危ないことになる。

鍵がない

仕事から疲れて帰って来て、さぁアパートの自分の部屋でくつろぐぞ、と玄関を開けようとして鍵が無いことに気づいた。

 

どこをどう探しても無い。

どっかで落としたか・・・?

会社か?

 

とりあえず大家に言えば鍵を貸してくれるだろうが、もう夜中の2時をまわっていたので、叩き起こすのも悪いかな、と思った。

幸い、実家はすぐ近くなので携帯から電話を掛けて母親を起こし、実家に泊まれたので助かった。

こんなことなら家の鍵に大きな鈴でも付けようか、などと本気で思ったりした。

自分はあまりゴテゴテしてるのは好きではないので、鍵には特に何も付けてなかったんだが、やっぱり鍵を単体で持ち歩いてると失くしやすいのかな。

大家に新しい合鍵を作ってもらったら、何か目立つようなキーホルダーでも付けよう。

 

・・・なんて思いながら会社で仕事を始めた直後、あまり普段話したことの無い同僚が

話しかけて来た。

「これ、おまえの鍵だろ?落ちてたよ。気ぃ付けろよw」

差し出された鍵を見ると、紛れも無く俺の鍵だ。

結構、この同僚イイやつかも知れないな。これから仲良くしてみようかな。

「答え」

なぜ同僚は、自分の鍵だと分かったのだろう?

同僚が鍵を盗んだと考えた方が良さそうだ。

謎の指

職場の同僚A、B、C、D、Eの5人が熱海の旅館で小さな忘年会を開いた。

その帰り際、旅館の仲居さんにシャッターを押してもらって集合写真を撮った。

しかし、その集合写真には不思議なものが写っていた。

 

Aの頭からうっすらと白い手が生えており、指を1本立てている。

Bの頭に生えている手は指を2本立てている。

同じくCは3本、Dは4本、Eは5本。

 

すると、あいついでA、B、Cが順番に亡くなった。

Dは写真を思い出した、

「次は自分だ・・・」

しかし、Dよりも先にEが死んだ。

自分の順番が順番がとばされたことでDは安堵した。

 

心に少し余裕が戻ったDは、忘年会の時に撮ったその他の写真を見直してみた。

すると問題の写真の右端に、旅館の仲居さん(シャッターを押してくれたのとは別の人)の半身が見切れており、やはり頭から白い手が生えている。

しかし見切れているせいで、指が何本立っているか分からなかった。

Dは旅館に問い合わせたところ、Cの死とEの死の間に、その仲居さんは亡くなっていたらしい。

 

Dはいよいよ自分の順番が来たことを悟り、自殺した。

「答え」

順番は、1人目がA、2人目がB、3人目がC、4人目が仲居さん、5人目がEで、6人目がD。

なぜ、Dが4本指だったのかというと、5の次がまた4になるため。

つまり、7があれば3になる。

事故多発地点

とある田舎のとある峠道に自動車事故多発地点があった。

そこで事故を起こす車は決まって同じカーブでハンドルを切り損ねて道の脇からがけ下に転落、というもので、いつも現場の道路には急ハンドルを切ったようなタイヤの跡が付いていた。

 

そこでまた事故が起こった。

しかし今回はいつもと事故の内容が違っており、轢き逃げだった。

車が少女を跳ねてひき殺してしまったというものだった。

 

しばらくして轢き逃げ犯がつかまった。

取調室で犯人はこういった。

「少女が道の脇から、突然とても楽しそうな表情で飛び出してきたんです」

と。

「答え」

いつも少女が飛び出してくるため事故が起きていた。

少女が亡くなったため、事故はもう起きないと思われる。

友達と旅行

私達は、仲良し友達の4人組w

今日は前々から計画を建ててた旅行の日。

海水浴が出来る旅館でわくわくw

行く途中でおいしそうなラーメン屋を見つけて入ることにしたの

女4人ならこわくないw

 

店中大盛況で、しばらくの間

私達のテーブルに店員が来なかったけど

店はいってからすぐお手洗いにいっていた友達がテーブルについて

店員を呼んで私達の注文をまとめて言ってくれた

店員はぎょっとした目をしてたけど女だらけで

ラーメンを注文するのはそんなにめずらしいのかしらw

 

やっと、旅館についたw

古そうだけどなかなか格式ありそうじゃんw

 

私達はさっそく水着に着替え、隣接する砂浜にゴーw

友達の一人が溺れそうになったけれど

泳いだり、バレーボールをしながら楽しい時間はすぎていった。

 

部屋に帰るとデジカメで取った写真を見ることにした。

「え~、なにこれ~、風景しか写ってないじゃんw」

ちょっと天然な友達が写真係だったから仕方ないかw

 

楽しい時間も終わり、翌日になって、みんなでショッピングにいくことにしたの。

とても楽しい・・・、なんか永遠に感じる。

このまま永遠に続いていけばいいのになぁ

「答え」

ラーメン屋でトイレに行った人だけ生きていて、残りの3人は幽霊である。

カメラを撮ったのも生きている人。

1人でたくさん注文すれば店員もビックリするし、写真も風景しか写っていないのはそのため。

竹やぶ

妻を殺した。

 

よみがえるのが怖くて、執拗に首を絞めて確実に殺した。

郊外の竹やぶに遺体を運び、深く掘って、入念に埋めた。

 

家に戻ってからも、震えは止まらなかった。

今にも泥だらけの妻が玄関をノックしてきそうだった。

 

翌日の夜、恐怖に耐えられず確かめに行った。

再び車を遠く遠く走らせ、竹やぶにたどり着いた。

昨日と変わらぬ光景を見て、少しでも安心する気だった。

 

…なんということだ。

 

生い茂る竹やぶの中で、妻が折れた首をかしげながら、こちらを見つめてまっすぐに立っているではないか。

 

俺は悲鳴を上げて逃げ出した。ただただ恐怖に震え、闇雲に車を走らせながら、妻に許しを請うていた。

 

しかし、妻は追いかけてはこなかった。

驚いたことに、事件として報じられることもなかった。

 

あれはいったい何だったんだろう…。やはり幻覚か…?

 

 

それから、長い月日が経って、俺はやっと気がついた。

あれは孟宗竹のイタズラだったんだ。

 

今ごろ妻は、はるか頭上で骨となって揺れているのだろう。

「答え」

地中の竹が、妻の遺体を押し上げた。

竹は1日で背丈ほどにも成長するという。

大学のみんなで旅行

大学のころ、友達20人くらいで旅行に行った

車5台にわかれて、それぞれ適当に休憩とったり寄り道しながら目的地の山奥の宿まで行った時のこと

 

俺の乗ってた車では会話が盛り上がってみんな話しに夢中だった

谷にかかる大きな橋を渡った後、会話がひと段落した時に運転してたA子が

「ねーねー、今渡った橋のてすりの外に人が立ってなかった?」

って聞いてきた

 

俺や他のやつらも話に夢中だったためか、「わかんない」「気のせいじゃね?」って感じで特に気にしなかった

 

俺らが宿につい後、他の車も時間をあけて続々と到着した

 

その晩、部屋で飲み会をしている時に、きれいな山道だったね~って感じの会話をしていると

別の車に乗ってたB君が

「そーいえば俺、谷にかかる大きな橋をわたる時に、なにか人みたいなものが手すりの外から、フッと消えたように見えたんだよ、誰も気付かなかったみたいなんだけど」

って言うと、さらに別の車に乗ってたC君が、

「あー、パトカーが止まってたでっかい橋のことかー、橋の上から警察が下の方みてたんだよなーなんだったんだろ?」

と言った

 

数秒後に気付いてゾッとした

「答え」

飛び降りた。

虫の採集

ある夏の暑い日に僕は友達と朝早くに少し遠くの山に

友達と虫を採りに行く約束をしていました。

朝早いのにお姉ちゃんは手作りのお弁当を作って渡してくれました。

僕はそんなお姉ちゃんが大好きです。

山は遠いのでお母さんに5人乗りの車で送ってもらいました。

お父さんは車がないからパチンコにいけないとぼやいてました。

三人の友達を迎えにいっている間にお腹が減ったのでお弁当を食べてしまいした。

お母さんに友達の前で怒られて恥ずかしかったです。

でも山の近くにはお姉ちゃんが働いているコンビニがあったから大丈夫でした。

お姉ちゃんに弁当おいしかったよっていうと笑って頭をなでてくれました。

山ではたくさんの虫がとれました。みんか笑顔で楽しい一時でした。

帰りにバイトの終わったお姉ちゃんも乗せて帰りました。

なんだか幸せだったので5人全員で歌を歌って帰りました。また行きたいです。

「答え」

話を整理すると。

「僕」とお母さん、友達3人、お姉ちゃんが帰りの車に乗っていたはず。

それなのに、車には5人しか乗っていない。

お母さんは運転してるし、「僕」はいるし、お姉ちゃんもいる。

ということは、友達の1人を山へ置いてきた。

心霊トンネル

ちょっと不思議な話になるんだけど。

 

昔、友達と肝試しに行ったのね。

そこは、結構有名な心霊スポットで、もう使われてないふるーいトンネルで確かにすげー不気味だった。

さらにその日は雨で、一段と不気味さが増してたな。

 

まあそんな感じで、とりあえず中に入ってたわけよ。

ちなみに行ったのは、俺、友達、男の先輩、女の子二人の合計5人で。

中に入ると、確かに真っ暗ですげー怖い感じだった。

それでも奥にいくら進んでも、特に何も起こらなかった。

ただの不気味で暗いトンネルって感じ。

 

んで、折り返して帰ってくるとき先輩も飽きちゃったのか急に

「わー!!」

とか大声出して女の子を脅かし始める始末。

ただ女の子はほんとにびっくりしたのか、さしてた傘を落として俺に抱きついてきてなかなかいい思いをしたわけだが。

 

 

そんなこんなで普通に肝試しを終えて、車に戻ったわけ。

車内ではみんな何もなくて安心したのか、

「たいしたことなかったな」とか

「いや俺は女の子が見えた」とか

「マジあの先輩の声びっくりしたからー」とか

好き勝手なことを話し出した。

そのとき、急に先輩が黙りだして、俺はまた大声でも出して脅かすのかなーと思ってた。

そしたら先輩が

「なぁ。みんな聞いてくれ。」

そう言い出した。

 

そのただならぬ様子から、みんな黙って聞いた。

先輩は

「いや、まあもしかしたら大したことではないと思うんだけど・・・・」

「答え」

トンネルの中で、傘をさすのはなぜ?

抱き付いてきたのは、本当に友達の女の子だったのだろうか?

小腹が減った

小腹が減っててさ、ちょっと眠かったからコーヒーも欲しいなと思ってたんだ。

そんな時、丁度看板が見えたから、一服してい行こうと思ったわけ。

で、駐車スペースに車が全然止まってなかったからさ。

ド真ん中に車を止めたんだよ、気分良いじゃん?なんか。

そこまでは良い気分だったんだけどさ~…

 

…中に入ると、なんか混んでるんだよね。無駄に。

席も一つしか空いてなくてさ、仕方なくそこに座ってうどんを啜ってたんだけどさ。

でさ、食っている途中にも何かビシバシ背中に視線感じるの。

なんつうのかな、「此処はお前の居る場所がねーよコラ」的な視線っての?

もう居心地悪くてさ、うどんも半分くらい残して出発したよ。

あのうどん、結構美味かったんだけどなー。あ、後コーヒーも買い忘れ

 

 

某高速道路、某パーキングエリアでの出来事。

「答え」

高速のパーキングエリアは、車でしか行けない場所。

駐車スペースに車がないのなら、中にいるのは人間ではない。

年上の女性

ある年上の女と知り合った。

40になったばかりというが20代後半に見えるくらい若々しく、美人で妖艶でいい女だった。

何度か会う内に俺の部屋に来る事になった。

 

部屋で映画見てたら、彼女が「トイレ借りていい?」と。

トイレに行った彼女が悲鳴をあげたので急いでトイレにかけつけたら、

「用をたそうと思って便座上げたら縁にゴギブリがいたの!」

ゴギブリにこんな悲鳴あげるとは、まだまだ女の子じゃん。

ちょっと可愛いとこもあるんだなぁ~と思った。

その時は。

「答え」

女性の場合は、用をたすときに便座を上げない。

その人は、男だったと思われる。

よく晴れた日のこと

その日はよく晴れた日だった。

午後4時半、学校から帰って来た俺は居間でTVゲームをし、午後7時、家族で夕飯を食べた。

だが母親の様子がどこかおかしい・・・

いつも明るい母がまるで『得体の知れない何か』に取り憑かれたように静かなのだ。

 

 

俺は夕飯を食べ終え、違和感を感じながらも宿題をしようと自分の部屋へ行った。

部屋に入った瞬間、更に『形容し難い何か』を感じ取った。

しかし今日の宿題だけは絶対にやらなければならない理由があったので

不安を感じながらも宿題に専念した。

そして午後11時、宿題も終わりそろそろ寝ようと思い、ベッドに入った。

その瞬間なにか違和感を感じた。普段『あるもの』が足りないような感覚だ。

しかしそれが何か理解できず、どうしようもない恐怖、不安が俺を襲う。

そして更に足首になにか虫のようなものが這っているような感覚がした・・・

驚きのあまり布団から飛び出した俺は、その『這っている何か』を振り払った。

それは今まで見たこともないくらい巨大な女郎蜘蛛だった。

俺はもう限界だと思い、居間にいる父親と母親に相談した。

父親は「男なんだから蜘蛛ぐらいでビビってんじゃねぇ!!」と怒鳴り散らす。

そして母親は「・・・今日・・・天気よかったでしょ?・・・だから布団を干したのよ、その時にでもひっついたのかしらね・・・」と口を開いた。

あきらかに様子がおかしい。俺の知っている母さんじゃない・・・。

何かに取り憑かれ、みんなが寝静まってから父や俺を殺そうとしているんじゃないかと、普段考えもしないような妄想が膨らむ。

そして「・・・はやく寝なさい」と母が言った。俺は何も言わずに自分の部屋に戻り恐る恐る巨大な女郎蜘蛛を退治し、もしも『何か』に襲われた時の為と思い、護身用のナイフを枕元に置いておこうと思い、引き出しを開けた。

そこには普段ある筈のないものがあった・・・。

・・・なぜこの本がこんなところに・・・・・・・・・。

 

俺は全てを理解し、背筋が凍えた。

「答え」

親に見られたくない本を見られてしまった。

おそらく、成人向けの本だと思われる。

幽体離脱の経験

その夜、私は生まれて初めて幽体離脱というものを体験した

天井付近から自分の部屋を見下ろしている

寝ている私自身の顔は暗くて見えない

しかしこの状況はまずくはないだろうか

体に戻れないと死んでしまうこともあるというし・・・

私は寝ている自分の肉体に戻ろうとしたが、なぜだろう、体が全く動かない

ギシギシという音が聞こえる

まずい、このままじゃ本当に戻れない!

気ばかりが焦り、時間だけが流れていく

気がつくと私は寝床の中で朝を迎えていた

夢だったのだろうか?

 

そしてあれから3年の月日が流れた

私は全てを失っていた

友人も恋人も財産も社会的地位も

思えば3年前のあの時期が、人生の中で最も充実していた気がする

だから、終わりもここなのだ

ポケットから鍵を取り出し、鍵穴に差し込む

よかった、どうやら鍵は変えられていないらしい

足音を殺し、寝室に忍び込む

天井を見上げると丁度よい感じの梁がある

踏み台を持ってくると、そこに上り梁に縄をかける

あくまで今の住人を目覚めさせないように静かにだ

・・・私は思い出していた

3年前のあれは、幽体離脱でもただの夢でもなかった

あれは、予   ガタン

 

ギシギシ

「答え」

文章の途中で、語り手は自殺をしてしまったようだ。

最後に言おうとしていたのは、「あれは予知夢だった」。

幸せ

私の友達のAちゃんは、ほぼ毎日「何で私はこんなに可哀想なんだろう、どうしてこんなに不幸なんだ」とぼやいてました。

それで私は、彼女を励ますために「Aちゃんは不幸じゃないよ。

家族がいて、好きなことを学べて自由な時間もあって、それって凄く幸せなんだよ」と励ましました。

そしたらAちゃんは「私って幸せだったの?そうなんだ…」と言って納得したようでした。

 

翌日、Aちゃんが自殺しているのが発見されたそうです。

「答え」

今の自分は不幸だから頑張ろう、と思っていたのに、今が幸せなんだよと友達に言われてしまったことで、生きる望みが無くなってしまった。

学校帰りのラーメン

学校の帰りに僕は友人数人とラーメンを食べに行くことになった。

ラーメン屋の辺りは、何故か神隠しが頻繁に起こっており、あまりその周辺には近づくなと学校側から指導を受けていたが、そのラーメン屋は、少しクセがあるが、とてつもなく美味いと近所でも評判で熱狂的ファンが多かった。

なので、どれほどのものなのか試しに食いに行ってみようという話になったのだ。

ラーメン屋についた僕たちは、さっそく人気メニューであるチャーシュウ麺を頼んだ。

このメニューは、数量限定ですぐになくなってしまうのだが、昨日僕が電話で予約をしておいたので、なんとか喰うことができたのだ。

僕たちが、チャーシュウ麺を喰っていると警察の人間が店内に入ってきて店主に職務質問をした。どうやらまたこの周辺で神隠しが起こったそうだ。

事務的な質問が終わると彼はラーメンを注文し奥のテーブル席に座った。

チャーシュウ麺を喰い終わった僕たちは、会計を済ますためにレジの設置されたカウンターに向かった。カウンターの奥に置いてあるごみ箱から女性の衣服らしきものがはみ出していたが、気にしないことにした。

友人の一人が顔を青くして足早に店を出て道の端で吐いた。きっと彼にはクセが強すぎたのだろう。後で店主が彼を車で送っていくことになった。必死で遠慮をする彼を残して僕たちはそれぞれの家に帰った。

「答え」

友人の一人の気分が悪くなってしまったのは、ラーメンに睡眠薬的な何かが混入されていた。

店主が送っていくのは、友人を連れ去ろうとしている。

チャーシューは、人肉かもしれないという怖い話。

相席

一仕事した帰り、俺は行きつけのファミレスでご飯を食べることにした。

 

混雑していて賑やかな店内。いつものことだ。

「相席ならすぐご案内出来ますが」

構わない、そう返事をして喫煙席へと向かう。

相席する向かいの相手に軽く会釈すると、席に着く。

上着を脱ぎ、大好きなドリアを注文する。

それからずっと尿意を我慢していたのでトイレへ向かった。

用を足していると、パリーンと何かが割れる音がした。

出てみると、さっきの店員がコップを落としたようだった。

 

ドリアを食べながら、今日の稼ぎで恋人に何を買おうか考えるかな。

そんな事を思いながら席に戻る。向かいの相手はいなかった。

テーブルの相手側にドリアがあるが、一切手をつけられていないまま。

冷めてしまってはおいしくないのに。

そんな事を考えながら煙草を吸い、ドリアを待つ。

数分して、さっきの店員が「お待たせしました」とドリアを持ってきた。

俺は立ち上がり出口まで走ったが、間に合わなかった。

「答え」

いろいろと思わせぶりな文章が多いが、相席の相手に財布(上着に入れていた)を盗まれたという話。

宅配便の兄ちゃん

宅配の兄ちゃんと俺の会話

「すいません、こちらの荷物の住所なんですが……」

「ああ、これだったらB棟の一階ですよ」

「ありがとうございます」

それでドアを閉めた。俺の部屋はC棟の三階にある。

「答え」

B棟の1階とC棟の3階を間違えるのは、不自然すぎる。

何かある。

妻の日記

1904年8月.。

私は自宅で不審な日記を見つけた。

我が家は、6年前結婚してすぐに妻と選んで購入した中古住宅だ。

妻と二人の娘は一昨年の船旅中の事故により他界。

二人の愛娘は後日別々の場所に打ち上げられたが、結局は還ってこなかった。

先日、改築のため大工を呼ぶと、妻の部屋の天井裏から日記が出てきたと手渡された。

その日記は間違いなく妻の字で書かれていた。

日記の内容はこうだ。

 

7/15:今日から私と貴方の生活が始まりますね

(私と妻の結婚記念日だ)

 

9/21:貴方のために今の私が作られました。

 

12/9:それでも私は貴方を放さない。

 

2/23:もうすぐです。

 

2/29:理解して頂けましたか?

 

私は恐怖のあまり、遠い街へと引っ越した。

「答え」

日記の最後の日付は、2月29日。

うるう年。

結婚した1898年~1904年で、うるう年は1904年だけ。

妻は、自分が事故で死んだと見せかけて、家に潜んでいた。

テレビがつけっぱなし

夜、ふと物音で目が覚めた。

弟と自分の部屋は襖で区切られただけなので向こうの音はつつぬけだ。

 

弟の部屋から音がする。見ると砂嵐になったテレビがつけっぱなし…

 

「またつけっぱなしで寝てる…」

めんどくさいから、一度はそのまま寝ようとしたけども、やっぱりテレビの音が気になり眠れない…

 

しょうがないと思いながら、弟を起こさぬよう静かに襖をあけて弟の部屋に入る。

 

くそ…気持ち良さそうに寝てやがる…

暗くてリモコンを探すのに手間取るも無事テレビを消す。

 

ふぅ。やっと静かに眠れる…

そう思いながら自分の部屋に帰った。

「答え」

深夜に、弟はAVを見ていたが、語り手が起きたことに気が付いて、慌てて寝たフリをした。

中国の企業にて

就職した友人にメールをした。

中国で中小企業向けのオフィス器具の販売営業をしているらしい。

「仕事はどう?」

 

メールが返ってきた。

「仕事のとき回ってくるのは辛いものばかりだ。」

 

まだ新人なら大変な仕事を回されるのは仕方ないだろうと思い

「最初は大変かもしれないが、きっといいこともあるからめげずに頑張れ」

と返した。

 

メールが返ってきた。

「全然大変じゃない。むしろ好きさ。ただこのままじゃ早死にするかもしれない」

「答え」

つらいではなく、からいと言っている。

「回ってくる」というのは、中華料理の円卓のことを言っている。

深夜の学校へ忘れ物を取りに

俺が高校のときの話なんだが、って今も高校生なんだが

ある日、明日提出の課題を学校に忘れてきたことに気付いて、 一階にある教室に取りに行ったんだ。

もうかなり遅い時間だったから先生もいなくて中に入れなかった。

テストの点が悪い俺は、課題を一つでも提出し損ねるとかなりまずかった。

だから、とにかく必死でどこか鍵を閉め忘れた窓がないか見てまわったんだ。

そしたら一階のトイレの窓が開いてたんだ。

そこから中に入って自分の教室まで行ったんだ。

俺はすごいビビリだったから、教室に行くまででもうすでにオドオドしてた。

忘れ物を取ったらすぐにドアに向かった。

怖さで焦りまくってた俺は引けば開くドアなのにずっと押し続けてた。

開かない!開かない!って焦り続けて5分後くらいにやっと気付いたけど

もう完全にパニックになってて、猛ダッシュで階段を降りて外に出たんだ。

そこからも全力疾走で家に帰った。

家に帰ると一目散に自分の部屋に入って布団をかぶった。

しばらくして落ち着いたら、一眠りしてしまった。

ふと目が覚めて、課題をやらないとと思ったけど腹が減っていたから、とりあえず何か食おうと思って部屋を出るとちょうど父が帰ってきた。

そうすると母は慌てて玄関に行った。どうしたのかなと思っていると父が、

「○○(俺の名前)が帰ってこないって本当か!?」

なんて言い出した。

何を言ってるんだと思っていると母が、

「そうなの。学校に忘れ物を取りに行ったきり・・・」

何を言ってるんだ。俺はここにいる。両親に向かって

「ここにいるじゃないか!!」

といったが両親は何も言わなかった。

わけが分からなくなって部屋に戻って、学校に忘れ物を取りに行ったときのことを思い出している途中で俺は気付いてしまった。

もしかすると俺はもう・・・

「答え」

一階にある教室に行ったはずなのに、帰りは猛ダッシュで階段を駆け下りて外に出た。

それはきっと、違う世界に行ってしまったということだと思われる。

すり替えられた赤ん坊

ある産婦人科で赤ん坊が生まれた。

その夜看護婦が赤ん坊の様子を見てみると、なんと赤ん坊は死んでいた

病院は事実を隠蔽するため、すぐに身寄りのない赤ん坊を身代わりに用意した

出産のとき母親は意識がなく、自分が産んだ赤ん坊をまだ見てはいない

そして見た目が瓜二つな赤ん坊を選んだため、見破られることはないはずだった

次の日、母親は赤ん坊と対面するなり鬼の様な形相で叫んだ

「こいつは私の赤ちゃんじゃない!!」

「答え」

赤ん坊を殺したのは、母親。

だから、生きてる赤ん坊が自分の子じゃないとすぐにわかる。

ドラクエ

もう昔の話だが、ガキの頃はいつも親友のAとお喋りしながら学校から帰っていた。

 

俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」

A「わりぃ、明日はドラクエ1の発売日だから学校サボって買いに行くわw」

俺「お前毎日徹夜でゲームばっかやってて授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」

A「・・・俺、実は未来予知能力があってさ。テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」

俺「はぁ?wそんな能力あるんなら俺にくれよ、競馬当てまくって金稼ぐわー」

A「・・・バカ、冗談だよw」

俺「つまんねー」

 

次のテストで、Aは満点を取った。今思えばそれは当たり前の事だったのだ。

 

「答え」

ドラクエ1が出たときは、誰もドラクエを「ドラクエ1」とは呼んでいなかった。

2が出るまでは、「ドラクエ1」は「ドラクエ」だったのだ。

つまり、未来が見えていたということ。

おじいちゃんの最期

医師がもう残りわずかの命である事を伝え、女の子は両親に連れられ病院に行った。

病室で女の子の両親はおじいちゃんと話した後、医師の説明を受けに病室を出て行った。

病室には女の子とおじいちゃんの二人。

女の子はおじいちゃんに、学校の事や最近楽しかった事などいろいろな事を話した。

 

しかし、途中で女の子は泣きながら

 

「おじいちゃんいなくなるの?」

 

と聞いた。するとおじいちゃんは

 

「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒にかなしんでくれるかい?」

 

と言った。女の子は

 

「うん……でも死んじゃいやだよ」

 

とつぶやいた。

 

その後、女の子は家に帰ることになり、その次の日おじいちゃんは帰らぬ人となった。

女の子はその日、わんわん泣いた……。

 

一か月後、ある記事が新聞の隅に載った。

一部抜粋すると

 

「一家心中、動機は全くの不明。女の子の名前は斉藤加奈ちゃん」

「答え」

「悲しんでくれるかい?」を、「かな、死んでくれるかい?」と受け取ってしまった。

不倫の行く末

俺には彼女がいるのだが、最近嫁に感づかれたらしく、家に帰るといつも『どこ行ってたの』『誰と一緒だったの』等うるさい。

 

逆に彼女は毎日メールで励ましてくれるし俺にとってはオアシスのような存在だ。

 

しかし今日はメールが返って来ない。

俺はフられたのかと沈んだ気持ちで家に帰ると、ペットのジョンがものすごく上機嫌で迎えてくれた。

嫁も機嫌が良く、口うるさくなくなった。

 

もう不倫はやめようと思い、彼女に最後の『さよなら』メールをした。どこかで彼女のメール着信音が聞こえたような気がした。

 

「答え」

彼女は、嫁に殺されてしまった。

遺体は犬に与えているようだ。

彼女の携帯が家で鳴ったのは、そのため。

インテリアのパズル

最近一人暮らしするようになって、部屋のインテリアとして、パズルを飾ることにしたんだよ。

光を浴びて、暗くなると光るってやつで、その光が儚くていいんよね。

 

この前も夜帰ってきたら、そのパズルが淡く光っててさ、なんか出迎えてくれているようで癒されたんだよ。

 

またパズルやりたくなってきたし、今度は同じサイズで2000ピースのやつ買ってみるかな。

「答え」

蛍光塗料が光るのは、ついさっきまで光を当てていた場合。

一人暮らしの家で、明かりが点いているということは?

前世

ニューヨークの地下鉄を私はよく利用する。

毎朝通勤の度に地下鉄構内で何やらぶつぶつ言ってる一人のホームレスの男がいた。

男の近くの壁に寄り掛かり内容を盗み聞きした。

目の前をおばさんが通る。すると男は

「豚」

と呟いた。

私は思った。なんだただの悪口か、動物に例えているだけか…。

次に普通のビジネスマンが通る。すると男は

「人」

あぁ、まさに普遍的人間って感じの人だな…。

別の日、暇潰しにまた盗み聞きしてみる。

男の目の前をやつれた男が通る。すると男は

「牛」

と呟いた。

牛?どちらかと言うと痩せた鳥だが…?

次に典型的な肥満の男が通る、すると男は

「野菜」

と呟いた。

野菜?豚の間違いだろ?

私は家に帰り考えた。

もしや、次に生まれ変わる生き物、すなわち転生を言い当てるのか!?

その後、何度もホームレスを観察しているうちに疑問も確信に変わった。

ある日思い切ってホームレスに疑問をぶつけ、能力を身につける方法を教えてくれと懇願した。

ホームレスは淀んだ目で私を見つめた後、私の頭に手をかざした。

次の日からホームレスはいなくなった。仙人だったのだろうか?はたまた神か?

私は能力を身につけた。

それは期待するものとは違っていた。

ただ単に、その人が直前に食べたものだった

私はあまりのくだらなさに笑ってしまった。

「答え」

人を食べている者がいる。

外れた予言

7~8年ぐらい前の話なんだけど、いかにも胡散臭げな自称予言者に

 

「おまえは10年後に非業の死を遂げる」って言われたんだけど

 

やっぱりはずれてやがんのw

「答え」

7~8年まえのことなら、まだ10年後のことは分からないはず。

ということは、後2~3年も命がもたないことを悟った。

怖いから風呂に入れない

怖いから部屋から風呂まで

全部電気つけて風呂入ってきた\(^o^)/

 

だるまさんが転んだは平気だった

むしろ風呂出て部屋の電気つける時

掛けてた鞄が落ちた時のほうがビビったw

「答え」

点けていたはずが消えている。

雇われたメイドです

ある日、男が家に電話をかけると、彼の妻ではなく知らない女が電話を取った。

 

不審に思った男は彼女にたずねた。

「誰だね君は?」

「私はこの家で働いているメイドです」

「うちではメイドは雇ってはいないはずだが…」

「ええ、でも私は今日奥様に雇われたばかりなので、ご主人にはお会いしていません」

 

夫はまたかと思い、苛立ちを隠さず言った。

「妻に替わってもらえるかね?」

「奥様は今寝室で休んでおいでです。いっしょにいる男性がご主人だと私は思っていたのですが…」

 

それを聞いた男は何かを考え込むようにだまり、そして思いきったように言った。

「君は5万ドルほど稼いでみる気はないかね?」

「…どうすればいいんですか?」

男は静かに言った。

「電話台の下の引き出しに拳銃が入っている、弾は既にこめられている。

君がやるのは二階へ行って二人を撃ち殺すことだ。できるかね?」

「分かりました。やりましょう」

 

受話器が置かれる音がした。そして階段を上っていく足音が聞こえた。

そのあと2発の銃声が聞こえた。そしてまた階段を降りる足音がした。

 

メイドが電話に戻った。

「もしもし」

男はほくそえんで訊いた。

「やってくれたかね」

「ええ、死体はどう処分しましょう?」

「そうだな、プールにでも放り投げておいてくれ」

「プール?家にはプールはありませんが…」

「答え」

間違い電話だった。

間違いで人を殺してしまった。

アトリエ

10年程前の話。

美術の教師をしていた姉がアトリエ用に2DKのボロアパートを借りた。

その部屋で暮らしているわけではなく、絵を描くためだけに借りたアパート。

せっかく借りてるのに住まないなんてもったいない!

そう思った私は姉に頼み込んでその部屋で一人暮らしをさせてもらうことにした。

 

一人暮らし初日。わくわくしながらアトリエに帰宅。

くれぐれも戸締りに気をつけるようにと言われていたため帰ってすぐに玄関に鍵とチェーンをかけた。

その後夕飯を作ったり本を読んだりして楽しく一人の時間は過ぎていく。

気付くともう夜も更けていたため、もう一度戸締りをチェック、ガスの元栓も締め眠りについた。

しばらくして、多分夜中の2~3時だったと思う。玄関がガチャっと開いた。

どうやら姉が絵を描きに来たらしい。

こんな時間に頑張るなあと、ウトウトしながら思っていると、私が寝ている隣の部屋に入っていった。

隣の部屋は画材やらキャンバスやら置いてある部屋。

そこで、姉はブツブツ言ったりクスクス笑ったりしてる。

うーん、やっぱり芸術家と怪しい人って紙一重だよなぁ、と、酷い事wを思いながらいつの間にか寝てしまった。

朝、目が覚めると姉はもう帰ったようで居なかった。

姉の絵に対する情熱は尊敬に値するよなぁ、と思いつつ出掛ける準備をして家を出る。

玄関の鍵を閉めた時に、突然恐怖に襲われた。

 

それ以来、私がそのアトリエに足を踏み入れることはなかった。

「答え」

チェーンをかけていたはずなので、姉が入れるわけがない。

ただいま

少年が小学校から帰宅。

「ただいま」

少年はランドセルを自室に置くと、リビングへ直行した。

台所では、トントントンと包丁を叩く音が響いていた。

少年は16:00~19:00までビデオゲームをしていた。

覚えている限り、少年は2度トイレへ行き、ゲームの攻略法を聞きに、台所前の廊下(玄関から続く)にある電話の子機を取りにリビングを離れた。

ちなみにゲームをしていた時刻は概算ではあるが、少年はほぼ間違いないと言っている。

「お母さん、今日の夕飯なに?」

少年はテレビに目を向けたまま、母親にたずねた。

母親は料理の準備をしているのか、返事もせず包丁で叩き続けていた。

少年は母親はあまり機嫌がよくないと思い、無視されても気にしなかった。

ゲームに飽きた少年はテレビ番組を見つつ、19:35あたりに風呂に入ろうとした。

風呂釜には水も張っておらず、文句を言おうとしたがやめたという。

風呂がわきテレビを見るのをやめ、20:00ほどに少年は風呂に入った。

風呂場で遊びながら、少年は空腹を感じたという。

風呂からあがって上半身裸のまま、少年は台所へ向かう。

「お母さん、晩ご飯まだ?」

少年はそのとき、初めて違和感に気づいたという。

「……おばさん、誰?」

「答え」

4時間以上、包丁を叩いているその人は母親ではない人だった。

大地震

ある地方で大きな地震があった

避難所の小学校で寝ることにしたが人があふれ騒がしくてとにかく暑い

涼みに外にに出ると明かりのついてない建物を見つけた

そこはとても涼しく、静かなので多くの人が横になっていた

これはしめたとそこで寝ることにしたがしばらくして異変に気付いた。静かすぎる

 

私は建物を飛び出した

「答え」

地震で亡くなられた方々の遺体を、一時的に安置している場所だった。

友達にできた彼女

ある休日俺は友人2人とドライブに行った

友人Aが車を運転しながら

「こうして3人で集まるのは久しぶりだな」

助手席で俺は携帯をいじりながら

「そうだな、今日は楽しもうぜ」

後部座席で友人Cが携帯を片手に

「キャハハハ、心配するなって他の女と一緒じゃないよ

男しかいないって!和美は心配性だな~・・・・・」

Cは最近和美という彼女ができたらしく、俺達に彼女の自慢話ばかりしてくる、

おまけにさっきから俺達との会話そっちのけで彼女とずっと電話している

俺と友人Aはうんざりしていた

 

「そういえば俺メルアド変えたんだ、最近迷惑メールが多くて

いまからみんなに新アドレス貼ったメール送るね」

「おう!送ってくれ」

 

「ところで今度のデートはどこ行きたい?和美の好きなとこでいいぜ・・」

俺は彼女との電話で浮かれているCを無視して友人全員にメールを一括送信した

「ピロピロ~♪ピロピロリンリン~♪」

「チャラチャラ~♪チャララララ~♪」

車内に2つの着信音が響き渡る、よかった無事に届いたみたいだ

「答え」

電話中にメールの受信音は出ない。

Cは、彼女と電話をしていなかった。

警察と消防

俺の友人に東京消防庁の消防士と地元交番の警察官がいて、お互いにとても仲が良い。

そんな友人達の話なんだがこのまえ、久し振りに会って居酒屋で三人で飲んだんだ

 

消防「この前現場があってさ、親子が三人仲良く川の字になって黒コゲで死んでんだよ。良く火事になったら落ち着いて逃げましょう、なんて言うだろ?それは不可能なんだよね、ガス吸うとまず体が動かなくなるわけ、意識のある中でジワジワと焼かれていくんだ。だからきっついんだろうな・・・」

 

警察「署で聞いたな、その事件放火じゃなかった?ひでー事しやがる。最近俺も仕事で行ったよ現場。駐車場で練炭自殺があってさ。マジやっぱりおっかねえ、練炭なら苦しくないなんてのは大嘘らしい、顔が変だったもの」

 

俺「少し前硫化水素なんてのも流行ったな」

消防「あれも駄目、あっさり死ねるなんて大嘘、ガスマスクしてないと不味い。実際緑色に顔変色して苦しみもがいて死ぬから」

 

警察「それも聞いたな、ここらで流行ってるよな最近。まあ確実なのはやっぱり縄で首吊りだな。それも誰にも発見されないように樹海で」

 

俺「こえー話すんなよ、まるで完全自殺マニュアルみたいじゃねーか」

 

消防「馬鹿言うなよ(笑)」

 

そして別れたあと、警察の友人から電話がかかってきた

「おい今日の話は誰にも言うな」

結構真剣な口調だった、いきなりの事でで全く意味が分からない

それが何だか怖かった

「答え」

消防士だけ、なぜか自殺者側の目線ではなく「殺す側」の目線で話している。

警察はそのことに気が付いて、口止めしたと思われる。

隣の部屋

この前大学に通うために地方へ行った友達から電話がかかってきた。

結構夜遅い時間だったけど、久しぶりの電話だから寝るまでの時間大いに盛り上がった。

ただ、そいつの話で一つ気になる事があった。

隣に住んでる奴がオカシイらしい。

朝会っても挨拶もしないし何より臭い。

頭はボサボサ、服はボロボロでどうみても風呂に入ってなさそうな格好らしい。

行動もおかくて、カラスを捕まえて殺したり、猫の尻尾を切ったりと近所でも有名な基地外とのこと。

またそのアパートの壁が薄くて、夜中ゴソゴソ何かをしている音がいつも聞こえると言っていた。

まだ実害が無いから今の所は心配無いと言ってたけど、気持ち悪いから機会があったらすぐ引っ越したいんだとさ。

その後、友達が殺されたのは言うまでもない。

 

「答え」

壁が薄いため、隣にその会話は筒抜けだった。

星に願いを

少女のところにお星さまが降り立ちました。

「なんでも一つ願いをかなえてあげよう」

お星さまはいいました。

少女は泣いていました。

「家族を消してちょうだい!あんな家族、まっぴらよ!」

次の日、少女が目を覚まして一階へおりると、いつものようにおかあさんと

おとうさんとおにいちゃんがいました。

少女は後悔しました。

その夜、再びお星さまは少女の目の前にあらわれました。

「気に入ってもらえたかな」

少女はいいました。

「昨日のおねがいをとりけしてちょうだい」

お星さまはいいました。

「一度かなえたおねがいはとりけせないよ」

少女は泣きました。

「答え」

おそらく、少女は養子だった。

そのため、本物の両親が消えてしまった。

息子の予言

俺の息子は、時々、(写真でも、画像でも)人の顔をじっと指さすという、妙な癖があった。

指をさされた人物が必ず3日以内に死ぬ、と言うことを知ったのは、つい最近のことだ。

 

今日も、テレビをつけようとしたとき、息子は、じっと画面を指さしていた。

付いたテレビには、大物議員の姿が。

へえ、こいつも死ぬのか。

「答え」

息子はテレビがつく前に指をさしている。

つまり、死ぬのはテレビに反射して映った語り手である。

約1万円のイヤホン

今日9800円で買ったイヤホンが壊れた

大音量でスリップノット(笑)聴いてたせいかいきなり途切れやがった

くそ。9800円もしたってのに。

俺は腹が立って45万円のプラズマテレビを座布団に叩きつけた

はっと我に返り、あわてて壊れていないか確認した

画面が映る。良かった。と思ったら音が出ない

くそ。45万円のプラズマテレビまで壊れてしまった 送料込みで47万円の損だ

それにしても今日は静かだな 気晴らしに散歩にでもいこう。

「答え」

大音量で聴きすぎたのか、耳が聞こえなくなった。

虐待

勉強もできず、人とのコミュニケーションも下手。

こんな僕は、誰にも必要とされていないんだろう。

家では父のサンドバッグ。暴力はエスカレートしていく。

とても悲しかった。

 

「逃げられると思ったのか」

家出をしても、すぐに見つかった。いつもの倍殴られた。

とろい僕が悪いんだ。

妊娠している母は、姉と楽しそうに話しながら夕食を作っていた。

 

こんな辛い生活も、今日で最後だ。

意識が徐々に薄くなっていく。

こうすることを、望んでいたんだろう。みんなが、僕が…

ああ、死んでやるさ。お望みどおりな!

 

数ヵ月後

 

「元気な男の子です!」

おじさんっぽい声がそう言った。

僕は悲しくもないのに、大声で泣いている。

ゆっくり目を開けると、男と女が僕を見つめていた。

どこか懐かしい人達。

男は優しい声で言った。

「逃げられると思ったのか」

「答え」

なぜか、語り手は生まれ変わっているし、両親も生まれ変わりを知っている。

大きな遊具

友達が小学生のとき、学校に大きな遊具(滑り台やらうんていやらが合体したアスレチックみたいなやつ)があったらしい。

で、長放課になるとその遊具で遊ぶ生徒が多かったそうだ。

ある日、その遊具で怪我人が出た。遊具から落ちて「足が痛い」と言っていたらしい。

両手で遊具の柱を掴み身体を支えて片足で立ち上がったけど、歩けないようだったから何人かの生徒が保健室に連れていった。

そしたらそのとき保健室には先生がいなくて、しばらく一緒に遊んでたみんなで付き添ってたらしい。

20分ほどしてようやく戻ってきた保健の先生が病院に連れていくと、落ちた子は両手両足を複雑骨折してて、

しばらくしてから障害者施設に移っていったそうだ……

 

話し終わってから友達は意味ありげに笑ってたんだが、聞いた時は何が怖いのかわからなかった

わかってから何か怖くなったよ

「答え」

片足だけ骨折していたのに、病院に着いたときには両手両足骨折になっている。

20分の間に、リンチされた。

井戸

ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた

次の日見に行くと死体は消えていた

5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた

次の日見に行くと死体は消えていた

10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた

次の日見に行くと死体は消えていた

15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた次の日見に行くと死体は消えていた

20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた

次の日見に行くと死体は消えていなかった

次の日も、次の日も死体はそのままだった

「答え」

母親が死体を捨てていた。

そのため、母の遺体は消えなかった。

年齢が分かる?

あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。

やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。

その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。

「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」

男が私に話しかけてきた。

「そうですが、どうしてわかったんですか」

私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。

「あなたの年齢は45歳ですか?」

「そうですけど……」

「あなたは62歳ですね?」

「どうしてわかったんだ?」

そんなやり取りを繰り返していく。

どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。

次の停車駅までは、まだ15分以上ある。

私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。

「あなたは50歳ですね?」

「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」

最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。

年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。

「凄いですね。百発百中じゃないですか」

私は男に話しかけた。

 

すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。

 

「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」

「答え」

あと5分以内に、その場にいる全員が死ぬ。

お連れの方

この前、友達がウェイターやってるレストランに、一人で晩飯食いに行ったんだ。

ウェイトレスに案内されてテーブル席に着くと、俺の前と、向かいの席にメニューを置いて行った。

 

 

何だ?と思っているうちに友達が水と紙おしぼりを持って来た。

そして「おい、珍しいな」なんてニヤつきながら、向かいの席にも水とおしぼりを置きやがる。

 

 

いい加減薄気味悪く感じながらも注文すると、「で、お連れさんは何にする?」と聞くものだから、いや、一人だよと反論。

 

すると友達は怪訝な顔で「あれ、店に来た時、女連れじゃなかったか?」などと小声で言う。

 

曰く、「髪の長い、白いワンピースの女を連れて入ってくるのを見た」と。

「今はいないのでトイレにでも行ってるんだろうけど、てっきり彼女なんだろうと思った」、と。

 

もちろん俺に心当たりはないから否定したら、逆に向こうが気味悪いものを見るような目でこちらを見る始末。

とうとう何だか寒気がしてきた。

…と、不意に友達は吹き出すと、「いや、わりーわりー」と謝り始めた。

「今日は客も少なくて暇してるところにお前が来たもんだから。ほら、よくあんじゃん?誰もいないはずの席にコップを置く店員、て怪談。あれをやって、お前ビビらせて遊ぼうかと、水持って行く時に急に思いついてさ」

 

そして「本当スマン。こんな事して遊んでたのバレると店長にどやされるから、黙っといてくれよ」と、食後のコーヒーをサービスしてくれた。

 

ちょっとムカついたが、真相がわかったので責めもしなかった。

ま、コーヒーが美味かったので許すが、心臓に悪いから次からは勘弁してくれ。

 

「答え」

友達との会話から、語り手が突然店に行ったことが窺える。

ということは、友達とウェイトレスは打ち合わせしていない。

ウェイトレスのは、ドッキリではなくガチである。

ひき逃げ

ひき逃げにあって入院してたんだけど、やっと退院できた

 

仲の良かった友達が家に遊びに来た。

 

「病院にお見舞いにいけなくてごめんな」

 

「気にしないでよ」

 

「犯人の顔見たのか?」

 

「いや~、いきなりだったから覚えてないんだ」

 

「そうか」

 

「お前も気をつけろよ」

 

「あぁ、じゃあそろそろ帰るわ。今度はちゃんとお見舞いに行くからな」

 

「ありがとう」

「答え」

友達の言う「お見舞い」は、「もう一発おみまいしてやる」という意味。

また轢いてやるということだ。

つまり、ひき逃げ犯は友達である。

眠りに落ちた美女

ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった

早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら

一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた

その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが

少し不気味で目に特徴があった

とても大きな瞳でこっちをみている気がした

なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った

 

次の日学校は大騒ぎになっていた

例の美術室の絵が盗まれたのだ

最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた

「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」

「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」

「あれは『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘の寝顔を見て描いたものなんだ、特に価値はない最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」

「そうなんですか・・・」

「答え」

眠りに落ちた美女の絵なのに、目を開いている。

呪われたマンション

全国にはいろいろな心霊スポットと呼ばれる場所がありますね

~で~をしたら呪われる、といった話も様々です

トンネルの中で電気を消してクラクションを3回鳴らすと・・・・・・とか

コックリさんの途中で指を離すと・・・・・・とか

今回私がお話しするのはそういった類の話で

否応なく「呪い」というものの存在を思い知らされた話です

夏も終わりかけたある日、私たち2人は地元で噂の

心霊スポットに出かけました、そこは現在も人が住んでいる

一見してなんの変哲もない12階建てのマンションでした

そこの屋上には、以前に飛び降り自殺した男の霊がいると言われていました

そして、そのマンションの屋上から1階までジャンプしたら呪い殺される・・・・・・とも

私も友達も霊の存在は信じていませんでした

案の定、友達は言いました

「呪いなんてねーよ、一緒にジャンプしようぜ」

いつもなら二つ返事でオッケーするものの、その日は嫌な予感がしました

今にして思えば、それがシックスセンスというものだったのかもしれません

僕が返事に戸惑っていると、友達は

「チッ、ヘタレが!今から呪いなんてないってところ、見せてやるよ!」

そう言うやいなや、屋上から飛んで見せました

僕は身を乗り出して上から見守っていましたが、友達が地面に着地した瞬間

脳みそや内臓が飛び出て、ただの赤い塊になっていました

私は、やはり呪いというものは存在するんだ

遊び半分で霊を呼び出してはいけないんだ

と、いつまでも子猫のように小刻みに震えていました

「答え」

屋上から1階までジャンプ…飛び降り自殺をすれば、誰でも死ぬ。

吊橋

友人とキャンプに行ったんだ

 

遊び疲れてブラブラ一人で歩いてると結構長い吊り橋が

下は川で、落ちたらひとたまりも無い様な高さ

スリル感を味わいながら渡ってると、いきなり踏み板が外れ転落!

幸い転落防止用のネットに引っかかり事なきをえた

悲鳴に気付いた友人が急いで助けに来てくれた

 

俺「死ぬかと思った」

友人「大丈夫だったか?ホント、ロープ位修理して欲しいよな」

「答え」

板が外れて落ちたのに、友人はロープのことを言っている。

友人がロープに何かしらの仕掛けをしていた可能性がある。

運動会に行きたくない

嫌だなあ。

今日は大嫌いな運動会。

雨が降りますようにってお願いしたけど、ダメだった。

休みたいなあ……そうだ!風邪を引いたことにしよう!

 

パパに熱を計りなさいって言われちゃった…。

どうしよう…あ、そうだ!!

体温計、体温計…あった。…ウチの体温計は古いなあ。

えーと…あ、調度いいやコレ使っちゃお…

どれ位かな………あっ!!ヤバッ…

 

 

はあ…娘には全く困った物だ。

いくら運動会が嫌だからと言っても、仮病で休もうとするなんて。

熱を計るように促したら、暫くして「体温計が壊れた」と言う。

なんて事だ。体温計を壊して熱が計れないようにしたのか?

とは言え、心なしか顔色が悪い様だったので、大事を取り妻に病院へ連れて行かせた。

 

ああ…せっかく熱々に入れたお茶が冷めてしまった。

温くなったせいか味が良くない。

本当に困った娘だ。

「答え」

パパのお茶を使って温度を上げようとしたが、失敗して体温計を壊してしまった。

古いタイプの体温計は、水銀使用のものだ。

つまり、パパは水銀を飲んでしまった。

解剖学

解剖学のテスト98点を叩き出した

 

同級生のおかげだ

帰ったら真っ先に教えて上げなくちゃ

「答え」

おそらく、同級生を解剖した。

勉強を教わった可能性もあるが、教わるほど親しかったら、「同級生」ではなく「友達」と言うはずだから。

なれそめ

2年程前から、隣町に住んでる女に言い寄られてた

高校からの友達で性格は良いんだけど顔が好みじゃないから、

やんわりと付き合えないと断り続けてた

その頃仕事も上手くいかず、悪いことは重なるもので母ちゃんが事故で死んだんだ

同情だけは絶対にされたくないから、

母ちゃんが死んだことを誰にも言わず一人で落ち込んでた

母ちゃんが死んだその日の夜、その女から電話が

「お母さん亡くなったらしいね・・・。」

「・・・」

「今まで言わなかったけど、私もお母さん死んだんだ・・・

昨日だよ。家の階段から落ちたんだ・・・」

「・・・え?」

「・・・一緒だね」

 

・・・この一言で救われた様な気がした。彼女なら分かってくれると思った

同情なんていらないと思ってた。ただ甘えたかったんだ

抑えてた感情が一気に溢れ出し、大の大人がわんわん泣いちまった

そんな俺の醜態にも、彼女は一緒になってわんわん泣いてくれて、

いつしか彼女のことが好きになってた

これが俺と嫁のなれ初め

「答え」

お母さんが亡くなったことを誰にも言っていないのに、彼女は知っていた。

おそらく、語り手の母を殺したのは彼女である。

理由は、語り手と共感することで、仲良くなりたかったからだと思われる。

怖すぎる…

アイスピック

近ごろの警察はなにやってるんだろうね。

血税でで食わせてもらってるくせに、ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ。

 

先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。

若い女をアイスピックでめった刺し。しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。

 

小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。

マスコミもかなり大きく取り上げてる。滅多にない大ニュースだから無理もないけど、恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。

うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。

 

なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。

「答え」

警察が凶器が特定できていないのに、凶器が何かを知っているヤツが犯人である。

エレベーター

友人の話

 

その友人は高層マンションに住んでいます。

彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須なのですが。

夜中に帰宅したときのことです。

エレベーターに乗って14階のボタンを押し、ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯したそうです。

『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』

そう思った直後、ハッとした友人は慌てて2階3階4階5階とボタンを連打しました。

エレベーターは2階は通過してしまったものの、3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開けるほどの勢いで外へ飛び出しました。

そのまま階段を駆け降りてマンションをあとにして、朝までコンビニで立ち読みしていたそうです。

『まぁ俺の思い過ごしだと思うけど、万が一ってこともあるしなww』

そう言った友人は、しかし夜間にエレベーターを使うのは今でも控えているみたいです。

「答え」

8階から人が乗ってくる場合、エレベーター内のランプは点灯しない。

つまり、エレベーター内に見えない誰かがいる。

日本兵の幽霊

先日、俺が妹の部屋で大便していたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。

最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。

ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、

「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。

 

その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。

両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。

 

もしかすると家族は俺の知らない秘密を抱えているんだろうか?

いま思い出しても背筋が凍る思いだ。

「答え」

日本兵の話など、どうでもいい。

妹の部屋で大便してることが、大問題である。

突然の

「おい、まだかよ?」

俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。

「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」

確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。

今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。

俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。

 

「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」

「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」

俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。

「お待たせ。いいわよ。…あら?」

「ん、どうした?」

「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。

「あっ、忘れてた」

「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」

「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。

「何だよ、いきなり」

「いいじゃない、夫婦なんだから」

女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。

「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。

少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。

「じゃ、行くか」「ええ」

 

俺は、足下の台を蹴った。

「答え」

一家心中(家族みんなで首吊り自殺)した。

丑三つ時

丑三つ時に心霊スポットって一人で行くのは怖いよな、身をもって体験したよ。

ドライブしてるとやっぱり心霊スポットはそれなりの雰囲気がある。

特にトンネル。トンネル怖いよ、暗いし、何か出そうで、呪われそうで。

 

そんなこんなでドライブ中に自動販売機を見つけた。缶コーヒーを1本買って眠気覚まし!

これに限る!・・・もう一本買っておこう。居眠りで事故を起こしたくない。

 

トンネル、お墓、自殺の名所、どんどん回ったけど全然何も起こらない。

だんだん怖くなくなってきた。車内にも異常はない、いるのは彼女と俺だけ。

通行人発見!今ランニングの途中なんだろうか、家への帰り道を尋ねる。

さすがここの人、よく知ってらっしゃる、俺は敬意を示した。

 

途中で車がエンストしたんだ、彼女に押してもらうわけにはいかない。

俺は重い車を押した、長い距離だったけどガソリンスタンドが見えてきた。

ガソリンスタンドで給油したら車が動き始めた、一安心。

1時間ぐらい車を走らせていると大きな看板を見かけた

「え は も う に 1 ナ ゛ ら らりるろ」

子供が書いたんだろうか?無視した。

 

時計は3時をまわろうとしている、早く家に帰りたい。

自動販売機を見つけ、俺は缶コーヒーをもう1本買った。

「答え」

看板の意味から。

「え は も う に 1 ナ ゛ ら らりるろ」

え → ア行の「お」の前 → お前

1ナ ゛ → げ

らりるろ → ラ行の「れ」がない → れない

つまり、「お前はもうにげられない」という意味。

 

次に。

「心霊スポットに1人でドライブに行くのは怖いよな」

という発言があるが、彼女が車に乗っているという不自然な点。

 

意味不明で不気味な話である。

怖い顔

風呂上がりに、テレビでも見ながら髪を乾かそうかと思ってドライヤーを持って部屋へ行ってテレビをつける。

いきなり怖い女の人の顔どアップ。怖い話の特集かな。

なんか色がおかしいけど、まあリサイクルショップで安くで買った古いテレビだからしょうがないか。

 

などと思いつつドライヤーをオンにしたらいきなり電気がバツン!と切れて真っ暗になった。

 

あっちゃ、クーラー入れたままドライヤーは無理があったかと思いつつ、テレビの光を頼りにブレーカーの所に行ったらやっぱりブレーカーが落ちてやがった。

「答え」

停電したのに、テレビだけが点いている。

天国は

ある田舎で老婆が行方不明になった

昼間、山菜を採りに行く姿がよく目撃されてた

当日は目撃証言は無かったが家族の願いもあり

警察による山狩りが行われたが見つからなかった

 

何の手掛かりもなく数ヵ月が過ぎた

 

老婆を慕う孫がいた

出逢う人、出逢う人に

『おばあちゃんどーしたの?』と聞く姿は痛々しかった

 

誰もそれに答えられない中、親戚の1人がこう答えた

『お婆ちゃんは天国に行ったんだよ

○○君も幼稚園行くようになったらわかるかな?』

 

孫は答えた

『天国って裏庭の井戸の中にあるの?』

 

 

10年後、取り壊された家の裏庭の井戸から

老婆と幼稚園位の男の子の遺体が発見された

「答え」

犯人は親せきだった。

孫が、おばあちゃんの遺体が井戸にあることを知っていたために孫も殺した。

ゴミ捨て

ゴミ捨て行くだけだからいっかと思って鍵掛けないでウチを出てったら、戻る途中で話好きの大家さんに捕まっちゃって参ったよ。

 

暫く世間話に付き合ってたら、ウチの隣のちょっとヤバそうな住人が「お前んちのヤカンがピーピーうるせー!」って窓越しに怒鳴りだしたわけ。

 

俺、一平ちゃん食おうと思ってお湯沸かしてたの忘れてたんだよ。

 

大家さんには危ないじゃない!って非難されるわで慌てて戻ったんだけど、テンパってると鍵がなかなか開かないんだよね。

 

お湯はかなり少なくなっちゃってたけど無事でした。

これからは気をつけてお湯沸かします。すいませんでした。

「答え」

鍵をかけずに出かけたのに、鍵がかかっている。

つまり、中に誰かいる。

棺桶

ボクは今、涼しい棺桶の中にいます。

さっきパパとママが棺桶から出て行きました。

でもその棺桶は前後左右がガラスで出来ていて明るいので恐くはありません。

だんだん喉が乾いてきました。

お水が欲しい・・・

パパとママ・・・はやく帰ってこないかな・・・

「答え」

棺桶とは、車の中のこと。

車に放置された子どもの話。

無人島事件

「一年前、うちの大学の生徒が無人島で7人全員死んだって事件あったよな?」

「あぁ、あったな。それがどうした?」

「実は、その事件の模様を映したビデオがここにあるんだよな~♪」

「マジで?!」「えぇ~うっそー」「怪しい」「・・・ホントに?」みんなそれぞれ勝手なことを言っている。。。

「まぁ、とりあえず観てみようぜ~」

 

ビデオが再生されると初めは普通の旅行のようだったが、その夜に一人の死体がみつかるとそこからはパニック映画のようだった。みんな震え、怯えている。

そこから次々と死体で発見されていき、結局はカメラマンと一人の少女が残った。少女は言う。

「あなたが犯人なんでしょう?!私が犯人なわけないもん!それに、こんな状況でビデオ撮ってるなんておかしいわよ!」

「違うおれじゃない!これは警察に証拠として、渡すために・・・」

少女は最後まで話をを聞かずに外に飛び出していった。それをすぐ追いかけるカメラの男。

そこで、急に画面が黒くなり次には無残な少女の死体と首吊り自殺をしたと思われる、カメラの男が映っていた。そこでビデオは終わった。

「答え」

揣摩には8人目の誰かがいた。

悲しみの理由

泣いていた。

近くには、白衣を着込んだ年配の男性一名と、似たような服装の女性2名がいる。

また、下半身からおびただしい出血をしている女性もいる。

取り囲む四名の大人たちは、その子を慈しみ、優しい言葉を投げかける。

だが、その子は「こんなの嫌だ」といった様子で、しきりに泣き続けている。

きれいな所から、嫌で仕方がないところへ落とされてしまった事が悲しくて仕方がないのだ。

「答え」

生まれてきた赤ちゃん目線の話。

田舎のバス

ある家族が妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。

山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。

 

食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。

そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。

それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴ったが、

すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」と妻の意図に気づく。

「答え」

家族がバスを降りる時間がなければ、落石を避けられたかもしれないという話。

ただ、落石の規模にもよるから何とも言えない。

結婚後のこと

「ねえ、お母さん、結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた?」

「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」

「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。べつに気にする必要ないって」

「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』なんて笑われたら、お母さん、恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」

「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに、今更恥ずかしいことなんて何もないってば」

「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。あなた、もう三十歳でしょう? すこしは大人らしくしなさいな」

「まだ二十九ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」

「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」

「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのにどうやって生活していくの?」

「パートでもなんでも働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」

「いままで働いたことだってないんだから、いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」

「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」

「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」

「もう、この子ったらもうすぐ三十になるっていうのに・・・。ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」

「ありがとう、お母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」

「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」

「はーい。いってきまーす」

 

「おまたせ、慎一さん」

「どうしたの? ずいぶん時間かかってたようだけど」

「ごめんなさい。息子の相手してたら時間がかかっちゃって」

「ああ、ニートのまさゆきくんか。さっき元気に寿司屋に入っていったが・・・。ありゃ太り過ぎなんじゃないか?」

「ええ。今度生まれてくるお腹のこの子にはあんな風になってほしくないわ、まったく」

「答え」

結婚するのは、お母さんの方。

つまり再婚だ。

息子のまさゆきくんは、母の再婚相手に養ってもらおうとしている。

母の手伝い

母のお仕事を手つだったりしていると、

やけに時間がたつのが早く思えます。

くるしいこともあるけど、

たいせつな思い出をかてに、なんとか

すごしています。

ケガや病気に気をつけて、野球せんしゅ

になれるよう、がんばってください。

きっと、いつの日か、またあなたと

であえる日をしんじて。

「答え」

1文字目を縦読みすると、「母やくたすケにきで」となる。

おそらく、「早く助けに来て」ということだと思われる。

修学旅行の夜

修学旅行深夜二時頃トイレがしたくなった

友達を起こしても怒って相手にしてくれない

さすがに先生も寝ている

ドアをあけたら真っ暗だ

しょうがなく電気をつけ真っ暗なトイレの電気もつけた

入り口の一番手前で用を足していた

すると真後ろから大を済ませたであろう何者かがでていった

はやくて振り向きはしなかったが

「うんこは恥ずかしいんだな」

と思い和んだ

「答え」

出て行った人は、暗闇のトイレにいた。

手を握る

真夜中。

わたしはなんとなく隣にいる妻の手を握っている。

冷たいな、などと思いながら細い指先を軽く揉んでいると、突然妻がむくりと起き上がり、わたしにすがりつくと泣きながら言った。

 

「あなた、助けて。オリオン座から電波が飛んできて私を殺そうとするの」

 

あまりのことに一瞬私は驚き言葉を失った。

しかし、即座に何が起こったか理解した。

 

狂ってしまったのである。社会生活を送るストレス、生活への不安。

そうしたもののせいで、精神を壊してしまったのだ。

この世にありえない幻覚を見ているのである。

 

泣きじゃくる妻をなだめながら、わたしはしかし冷静だった。

今必要なものは、治療だ。病院である。これは異常事態であり、こういう状態を放置していいはずがない。

 

翌朝、幸い休日だったので、仕事にいく必要はなかった。

わたしは妻を抱き上げて衣装を取替え、部屋の座椅子に座らせると、電話で精神科の予約をとった。

「答え」

亡くなった妻が起き上がって喋ったため、自分はおかしくなったと思ってしまった。

4人でドライブ

ある仲良し4人組がいました。

4人はドライブをしていて、

1人が心霊スポットに行こう!!と言うので

そこから一番近いトンネルに行きました。

その日は雨が降っていて視界が悪く、

一層怖さが引き立ちました。

 

トンネルに入って車はゆっくりと進みます・・・

「暗くて何にも見えないね。」

「雨の音で、何も聞こえないしね。」

そんなことを話していると、

1人の子が、ガクガクと震えだしました。

「どうしたの?」と聞いても何も答えません。

あまりの様子に4人はすぐに帰ることにしました。

 

帰ってから、震えていた子に聞きました。

「どうしてあんなに怯えてたの?」

するとその子は、

「あなた達気づかなかったの?」

「だって、トンネルは暗いから何も見えないし、

雨が邪魔して何も聞こえなかったよ?」

 

「気づいてたんじゃない!!」

「答え」

トンネル内に雨は降らない。

見えない誰かが、ボンネットを叩いていた。

ありふれた幸せ

ありふれた情景。これも一種の幸せなのかもしれない。

弟と母さんと3人の夕食。会話もほとんど無いんだけど、ちゃぶ台を囲んで黙々とご飯を食べるのも、平和な証拠なんだろう。

父は物心ついた頃には家には居なかった。なぜ父は居ないのかなんて母さんに聞いたこともなかった。必要だと思ったこと無かったし。

母さんは過労気味で最近病気がち。よく寝込んだりするので心配。物忘れもも激しいし。

でも一生懸命俺や弟の面倒を見てくれる。早く楽にしてあげたいんだどね。

弟は来年、医大を受験するそうだ。医大を卒業して、俺が患っている病気を治す医者になるんだって言ってくれた。「俺の事はいいから、自分が本当にやりたい事をやれよ」と言うんだが、聞く耳もたない。

つうか聞かないw

ま、俺の自慢の弟なわけだが。

最近気づいたんだけど、ご飯の時は俺だけおかずが無いんだよ。母さん、大丈夫かな。

「答え」

「俺」は亡くなっている。

母や弟は見えていない。

弟が医大を目指すのは、兄を亡くした影響だと思われる。

【読んだら寝れない】日本で起きた凄惨な殺人事件まとめ

日本で起きた殺人事件のなかで特異的で残忍度の高いものをまとめました。

北九州監禁殺人事件

2002年3月に北九州市小倉北区で発覚した殺人事件。

被害者同士で虐待をさせることで相互不信を一層深くさせ、自分の手は汚さずに用済みとなった人間を殺害して死体処理を行わせた。

北九州監禁殺人事件

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出典:http://peperon999.tumblr.com/post/2859260478/%E3%81%93%E3%81%AE%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%80%96%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E3%81%A0%E3%82%8D-%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E7%9B%A3%E7%A6%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6-wikipedia

女子高生コンクリート詰め殺人事件

1988年11月から1989年1月の間に、東京都足立区綾瀬で起きた暴行、殺人事件の通称。

数名の少年が、女子高校生を拉致、仲間の自宅2階の居室に監禁した。性器にビンなどの異物挿入、裸踊りや自慰行為の強要、タバコを2本一度に吸わせる、シンナーを吸わせ、1メートル以上上から鉄棒を腹に落とす、トイレにも行かせず飲料用紙コップに排尿させその尿を飲ませる、1.6キログラムの鉄球付き棒で大腿部を数十回にわたって殴打したり、被害者の脇腹部、脚部等を多数回にわたって手拳で殴打し、全身が血だらけになり目の位置がわからなくなるほど顔を膨れ上がる程の殴る蹴るなどの行為を繰り返し、少年Bが「なんだお前でっけえ顔になったな」と笑う、足にライターのオイルをかけて火で何度もあぶる、真冬の時にベランダに裸で放置、顔面に蝋をたらす、などの苛烈な行為を41日…

女子高生コンクリート詰め殺人事件

http://injhss.com/archives/14

出典:http://www.amazon.co.jp/%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%81%8C%E3%80%81%E3%81%AA%E3%81%9C-%E2%80%95%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A9%B0%E3%82%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6-%E4%BD%90%E7%80%AC-%E7%A8%94/dp/479420390X

神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇事件)

1997年に兵庫県神戸市須磨区で発生した当時14歳の中学生による連続殺傷事件。

通り魔的犯行や遺体の損壊が伴なった点、特に被害者の頭部が「声明文」とともに中学校の正門前に置かれた点、地元新聞社に「挑戦状」が郵送された点など、強い暴力性が伴なう特異な事件であった。

また、犯人がいわゆる「普通の中学生」であった点…

神戸連続児童殺傷事件

http://injhss.com/archives/32

出典:http://blogs.yahoo.co.jp/sakuragawa_kaitoku/37439736.html

三毛別羆事件

1915年に北海道苫前郡苫前村三毛別六線沢で発生した、クマの獣害としては記録的な被害を出した事件。エゾヒグマが数度にわたり民家を襲い、開拓民7名が死亡、3名が重傷を負った…

三毛別羆事件

http://injhss.com/archives/30

出典:https://www.youtube.com/watch?v=-OLDPTKAtMo

江東区OL神隠し殺人事件

2008年4月18日夜、当時23歳の女性会社員がマンション内から忽然と消え、親族から捜索願いが出される。

玄関に少量の血痕が残った状態であったことに加え、マンションに設置された監視カメラの記録に女性会社員がマンションから外出した形跡がないことから、マンション内で消失した「神隠し事件」として、マスメディア各社がトップニュースで報じた。

容疑者の男は性奴隷獲得目的で被害者女性の帰宅を待ち伏せし、帰宅直後を狙い女性宅へ侵入。女性に騒がれたため頭部を殴打し拉致、自室へ連れ帰った。

男は被害者の遺体を包丁2本とのこぎりでバ…

江東区OL神隠し殺人事件

http://injhss.com/archives/27

出典:http://karapaia.livedoor.biz/archives/51165455.html

戸田・異常性欲男殺人事件

昭和45年8月10日、埼玉県の萩原Aさん、妻A子さん、長男、二男の一家4人が殺されているのが発見された。

 

犯行日の8月8日深夜、加害者(Aさんの弟)は実家にあった薪割を持参しAさん宅に忍び込んだ。加害者は就寝中の4人を次々に薪割りで殺害し、瀕死のA子さんを弄んだ。その間、Aさんや子供達がうめき声をあげるので、時々、行為を中断し、薪割りを振るって沈黙させた。

 

昭和46年12月の精神鑑定では「被告人は意志薄弱性、無情性の精神病質であり、同時に窃視症、フェチシズム、カニバリズム(女性の肉を食べる)等の性的錯倒を有している」と診断された。

加害者は公判でも「一番残念だったのは、兄嫁の肉を食えなかったこと」と陳述。

戸田・異常性欲男殺人事件

http://injhss.com/archives/36

出典:http://xoomclips.com/more_clip.php?id=ZLYcOU_vNTs

市川一家4人殺人事件

1992年3月6日午前9時ごろ、千葉県市川市の写真スタジオ店役員Yさん(42歳)宅で、通報を受けた警官が駆けつけたところ、この家の4人が殺害されているのを発見、現場にいた長女X子さん(当時15歳)と船橋市内の無職S(当時19歳)に事情を聞き、翌日にSが殺害を認めたため逮捕した。

一家はYさん、妻(36歳)、母親(83歳)、X子さん(当時15歳)、次女(4つ)の5人暮らしだが、X子さん以外は全員死亡、遺体はそれぞれ別々の部屋に置かれていた。またX子さんも数回にわたって…

出典:http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/d7d87ed2ceec47cd85453c9c7e7c1920